Lipのブログ一覧

事故ってから1週間ちょいが過ぎ
身体の痛みもほぼなくなりましたが
車の状況はと言うと







足回り系はタイロッドの変形やなんやですが軽症ですんでます。

ホイールについても運良くエグリ傷程度で◎

外装はバンパー修正とフロントスポイラー交換

ただ、部品納期が物によって1ヶ月かかるとの事なので
完全復活には1ヶ月ほどかかるようです。

その頃はもう早春を感じる頃でしょうね。

早期復活が待ち遠しい限りです。

色々と悩む状況が続いている中で、車はストレス発散の一つ

と言うのも最近までの話・・・

昨年からのトラブル続きで、車熱が冷めてしまい
ため息の連続です。。。

積車にも5回ほど載せ、長距離を運んで治しては壊れ・・・
運んで治しては壊れ・・・

時々、もう車なんてどうでもいいって気分にもなります。

ただ、今は車が必要な環境だし、慣れない土地で過しているから
修理と言うのは必須なわけで。。。

あぁ～車馬鹿なLipがここまで凹むのは初めてだわ

そんな複雑な心境の中、修理上がりを待っている日々

画像は昔、とある方からGT-R用のTE37セットをプレゼントしてもらったもので、
一時的に部屋のオブジェにしていた頃のもの。

トラブルの連続に見舞われながら
やっと、まともになっていた・・・

しかし・・・

終わってはいなかった・・・

クラッシュ・・・

山岳の雪道コーナー曲がるとそこには・・・

倒木が横たわっていた・・・

後々聞くと現場あたりはよくあるらしい

そんなことは知る良しも無く

横たわる倒木

何とか交すも路面はスリッピーでアウトへ流れていく

そして、縁石に乗り上げ柵へヒット

結果

フロントリップ粉砕

バンパー破損

そして、左フロントアーム類が変形している。

この車両になってから過去に無いトラブルの連続

こんな、オチがあるとは。。。

また・・・
不動車です。。。

今度はクラッチのブラケットが割れました。
結果、クラッチ操作が不能となり路上で不動車に・・・


そして、原因を調べてわかった事実



画像ではわかりにくいが、車両とブラケットを
締結させる為に、車両に取り付けられている
ブラケットホルダーの溶接がとれたのだ。

溶接状態を確認した結果、4点スポット溶接のうち
1箇所の溶接痕が殆ど無い状態

つまり、車両製造段階で何らかの要因により、溶接が不十分となり
溶接不足が発生したと推測される。

その後、繰り返されるクラッチ操作により、残りのスポット部に負荷が集中し
順に溶接が破壊されたと考える。
（残る3箇所についても、溶接状態は良いとはいえない）
この影響で、ブラケット本体にもひずみが生じ、割れが発生したと考えられる。

いずれにしても、修復となるとコンソール周り全てを
取り除かなければならず相当な作業となる。

そんな事はとんでもない作業になる為、別の方法で修復するしかない。
ついでに、今後のことも考えブラケット及び周辺部の補強するのがベスト

悩ましい状況に陥っている。。。