Lipのブログ一覧

ここは京都の街中個人病院

京都故、高層階建造物はＮＧで
古い長屋が多くここもそんな
古民家に挟まれた病院






なので外の景色はご覧のとおり。

そんなわけで、わたくし鼠小僧は脱走ルートを確保

これで、め組 や 街奉行に御用！御用！と追われても
逃げ切れそうだ。

因みに京都は景観規制が厳しく皆様がよく知る、
Macやミスド、吉野家にすき家、はたまた、ローソンやセブン

これら店舗看板類も規制対象で各店舗は
茶色や白などに変更された看板になっている。

京都へ起こしの際は是非、確認してみてくださいませ。

とうとう始まり。

入院早々、CTと血液検査と骨密度チェック

術にうろたえる僕に医師は
もう、諦めましょう！（笑
だとさぁ〜

そりゃそうさ
ここ迄来たら頑張るのみだな。

行って来ます…（涙

腰椎固定術に対する入院まであと2日

ここんとこ、寝付き悪くお腹も痛く。
モロ、ストレス緊張しとるのがよくわかる。。。







とりあえず、どんな術か改めておさらい。

ついでに術リスクはどうか。。。

今回の術法は最終手段

医師見解として

○ 条件が許すなら固定しない手術を勧めます！

狭窄に不安定性を伴う場合、不安定性が重篤であれば、
脊柱管を拡げるだけでは充分な改善が得られないことがあります。
この場合には骨移植をして内固定を行う必要が生じます。

しかし固定すると、固定した腰椎は動かなくなるわけですから、
固定椎間の隣接椎間、特に直上椎間に過剰な負荷がかかり、
この部分の椎間の変性が促進され、すべりや、狭窄、
ヘルニアなどが起こることがあります。

この隣接椎間障害は固定椎間が多椎間に渡るほどリスクが上がり、
また発生時の症状も重篤となり、治療も困難となります。

どうしても治療上固定が必要となる場合がありますが、
できるだけ最終選択で、できるだけ単椎間にしたいものです。


と言うわけで実際に、再手術（違う箇所）を行っている方もある模様。
また、この術での完治は見込めないと言う点もある。
人によって結果は大きく異なるが、社会復帰に影響が出ることもある。

とは言っても、数年後のリスクなどあるが、今の状態よりは
介抱される事と、近い将来を楽しく強く生きる為にこの術を決心している。

術時間およそ5時間
入院期間3週間
社会復帰 術後3〜6ヶ月

やるしかない！

X-Dayは5月17日 13時30分 開始

本日は予定通り奈良へ。

壺阪寺と金峯山寺へ。

道中ご機嫌な紫RとRB26

いやはや充実でした。


今回の主目的は金峯山寺、激アツな秘仏公開

国宝仁王門平成大修理勧進・世界遺産登録１０周年慶讃　
蔵王堂秘仏ご本尊特別ご開帳

これ目当て。

GW明けとあってひっそり。

心清まる一日でございました。

とりあえず今夜は少しだけ紫RをUP