こまんぴゅーのブログ一覧

雨が降らないもののメチャ暑い!!。
S-MXも修理中なので遠出の予定もないからいいんだけど、こうジメジメしていると気持ち的にもスッキリしない。
スッキリとした夏はいつ来るんだろう・・・。

さて今回の代車なのだが、新型スズキアルト。
軽自動車ということで財布に優しいのだが、クルマで言えばサンダル感覚。
「ジョイオフ」に行った時も尻が痛くて長距離には絶対に向かないと悟ったほど。ただ、エンジンや走行性能は年々進化しているのがよくわかる。
一般道路だったらストレスなく走れるし小回りも効く。
盗難防止もエアコンも、そしてキーレス、CDも付いて装備もすこぶる良い。だけど・・・違うんだよね。

嫁も言うんだけど、クルマと軽自動車の差ってめちゃくちゃ大きいと思う。ただ走るだけなら同じなんだけど、いろんなトータルの意味ではやっぱり違うんだよね。
そんな中でもビートやカプチーノの様な趣味性の高いもの、またハイトルーフで実用性の高いワゴンＲ、ムーブなど別の意味での楽しさがあるんだけど・・・。
もちろん軽自動車を批判したり差別するわけじゃないし、我が家にもムーブがあるし、過去にセルボやミラクォーレを所有したこともある。
家計にも優しいことを考えると、ある意味エコの最先端。

ワゴンＲ、アルトラパン等スズキが造る軽自動車のイメージを考えるなら、アルトの必要性って何だろうとつい考えてしまう。
こういうスタイルの軽自動車ってすでに役目が終わったように感じるし、逆にこういう存在が軽自動車の固定観念を変えられないように思うのだが。
可もなく不可もないんだけど魅力に欠けるよなアルトかな。

仕事が早く切り上げられたのでS-MXの様子を見に行く。
見た感じはそれほど変わってないように見えるけど、完全にフレームのほとんどがボディに溶接されている。まだいくつかのパーツが残されているけど、ほぼ必要なフレームは取り付けられた。

ボディの中がどうなっているのか普段は観察できないけど、これを見ればどこにどう強度が掛かるのかなんとなく納得。
室内側からはほとんどボディは完成状態。

週末はたぶんフレームはほぼ完了になるかも。
これが終わればボディ全体をはめ込み溶接、そして塗装。
完成のメドがだいぶ出来てきたようだ。

※今回の様子もフォトギャラリーにあります<(_ _)>。

九州、山陰の大雨、そして関東もぐずぐずの空模様。

梅雨明けして夏が来たと思ったのにこの有様。
週末も天候がぐずつくらしい。
まだクルマも出来そうもないし、なんか気分的にもナーバスになりそう。

せめて戻って来た梅雨が早く出て行って欲しいんだけどね。
今夜も熱帯夜だし・・・(-_-)。

今日は息子の中学校が出場するPTAバレー市内大会の日。
朝からむしむしの体育館で観戦。
今年は優勝候補ということも噂されていたので応援にも熱が入る。
優勝は逃したものの、その上の4市合同大会へは出場。
しかし、お母さんの強さを思い知らされますね(笑)。

事故から一ヶ月が経過。
修理は共販からパネルが届き、フロント、ドアが借装着。
右のセンターフレームも内側が溶接完了となった。

このままだと8月中旬前には完成しそう。
フレームは溶接部が酸化するのと強度の関係で補助材を入れるみたい。
ただ、ボディを寸法通りに戻すのがちょっと大変なようだ。
微調整を行いつつ、溶接でパーツを付けていく。

驚いたのはホンダのパーツってサーフェイサーが黒なんですね。
そう言えばクラウンも黒だったか。
もしかしたら板金屋の方で塗っているのか聞くのを忘れてしまった。

ついでなのでフロントサスの車高調整もフックレンチを使ってやってきた。
10mm上げたのでフロントフェンダーの底擦りはなくなると思うのだが・・・。
こればかりは乗ってみて再度調整が必要かも。

今回も画像をフォトギャラリーに置いてあります。