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こまんぴゅーのブログ一覧

2024年01月25日 イイね!

いよいよ定年です

いよいよ定年ですいよいよ定年まで三週間。
本日、退職届を提出しました。
いろいろ手続きをする中で一番気になるのは給料のこと。
従来の先輩方から聞いたのは大きく下がるということ。

かつての上司は定年後にやる気が大きく下がった人がホントに多かった。
私も4割落ちると正直キツイので、現職継続という条件なら交渉をするつもりでいました。
提示がいつになるのか不安なまま、ようやく提示されたのは現在の月給の15%減という金額。これでも総額にすれば1割5分魅かれるので痛いのですが、想像していたよりも好条件だったので一発サイン。



とりあえず65歳までの生活がギリギリスであれ保障されました。
但し、社員と違うのは賞与が寸志(金一封)になること。
今までのように大きな消費が出来なくなるので無駄遣いが出来ません。
年収ベースでは30%減少するので大きな減収になっちゃいます。

そういうことで早く副業の方を起動に乗せないといけません。
ちょっと本気モードでやっつけないとね。

まだまだのんびりと出来る人生じゃないので、こま鼠のように頑張らなくては。
サラリーマン人生もう少し続けられそうです(笑)。
Posted at 2024/01/25 21:36:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2024年01月25日 イイね!

猿の惑星

猿の惑星先日、房総は野生の王国と書きましたが、猪と鹿はイメージされるようですが、猿のイメージに驚かれた方もいるようです。

バイクに乗られる方は、もみじロードのある志駒地区の水飲み場で見かけることがあると思います。
人を怖がらずにかなり近くを悠々と歩く姿が見られます。
当然、道路脇にいることも多く、クルマを停めて見ている県外ナンバーを見かけることがあります。



一番簡単に見ようと思ったら、JR竹岡駅に行くとかなりの確率で見ることが出来ます。

駅のホームや線路を我が物顔で移動するので真近で見られます。
但し、群れで移動しているので見られのはタイミングです。



それとむやみに近づくと群れで襲って来る可能性もあるので、あくまでも刺激せず距離を取っておくことが大事です。



どうしても見たいと言う人は、富津市の高宕山自然動物園でニホンザルを群れで飼育していますので行ってみて下さい。
Posted at 2024/01/25 05:55:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2024年01月23日 イイね!

激安FREEDホントの話

激安FREEDホントの話未だにFREEDを一桁金額で買ったことにイイネ!が付くので不思議なのですが(笑)。
そんな金額で本当に買ったの?
盛っているんじゃないの?
と、いうことで嫁にコレを買うって送った時の画像が残っていました。
この金額で、おまけにもう少し値引きさせたのですから(笑)。

私と嫁のコロナ禍に頂いた定額給付金で買えるクルマということで買わせて頂きました。たった20万円(実際は2年車検入れて17万円)で買ったクルマ。
YouTubeのネタになりそうですが、すでに今年で4年目。
5月には3回目の車検を受ける予定ですが、今のところ故障もなく快適に走っています。



購入当時は周囲は

いつ壊れるのか?

そんなポンコツ買って大丈夫?

なんてよく言われました。

本当は12万8千円の後期型S-MXを見に行ったんですね。
やっぱりS-MXにこだわりたかったのですが、後期型の欠点がフロントがベンチシートじゃない点。これがベンチシートだったら少し変わっていたのかも。
ベンチシートでなければS-MXの魅力は半減します。



それならば年式の新しいFREEDの方が良いし、ちょうど5人乗りで上位クラスのFLEXエアロなのでこっちでいいかなって決めちゃいました。
とにかく内装がきれいだったのと、荷室が広く使える点、シートの座り心地の良さが気に入りました。

現在中古で探してもほとんどはジャストセレクションのFパッケージで、三列シートなので荷室の広さが制限されます。
もしも、5人以上乗せる機会があれば良いでしょうが、我が家ではそれは皆無だし、普段使いを考えると車椅子を乗せるので広いに越したことはなし。





走行距離はうちのより全然少ないですが、年式も全く同じFREED FLEXエアロはこんなにするんですね。
驚きです。
装備を落としてジャストセレクションにしても総額で30万以上です。



以前にも書きましたが新車の価格は年々高くなっていてFREEDは300万円以上します。
その影響で中古車価格も高騰し、先々代モデルにおいても中古車需要のあおりを受けていると思われます。
中古車の人気は国内だけでなく海外へも輸出されているので、必然的に物が少ないというのもあるのかな。

そういうことで、我が家のFREEDはコロナに巻き込まれ始めた頃の、10年経った中古車がまだ底値で売られていた最後のチャンスだったのでしょう。

クルマを買うタイミング、そう特に中古車はチャンスも含めて決断が重要ですね。
Posted at 2024/01/23 21:47:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2024年01月22日 イイね!

秀作だったコンデジの話

秀作だったコンデジの話今日はカメラの話。
昔はフィルムカメラが全盛で、写真は本当に趣味の世界と、家族や自分の記録(思い出)として使われていました。
と、言うのもフィルムの場合、フィルム購入、フィルム現像費、印画紙に焼き付けるプリント費用がありました。デジタルのようにカメラと記録メディアを手に入れたら、充電費用のみでいくらでも撮影できる。
それに比べるとコストが掛かる分、現在のように簡単に撮影するとはいきませんでした。
フィルムカメラで36枚撮影すると費用は、2000年当時でフィルム1本380円、現像料490円、L版で1枚15円で合計1,410円ぐらいでした。
フィルムカメラで撮影しようとすると36枚撮影すると約1,500円必要ということになります。



当時フィルムカメラはNikon NEW FM2とRICOH FF-1を愛用していました。
これはバッテリーに頼らず撮影できる機械式の一眼レフで、人気の大型機に比べて一回りコンパクトでした。
同時にデジタルカメラも持っていて、SONY CyberShot DSC-S70がありました。



デジカメをSONYにしたのは、DSC-F1の発売時にカメラ然としてデザインではなかったこと。デジタル機器というイメージが強く、当時はCCD技術も一歩先だったのが決めて。
当時まだ高額だったデジカメを購入したのは、息子が療養のために長期入院することになり、フィルムでは撮り直しも含めてコスト高を懸念したからです。
事由にいつでも簡単に、そして気楽に撮影する目的で購入しました。



DSC-S30は1/1.8インチの330万画素CCDに、カールツァイス・バリオゾナーを組み合わせ、ビデオカメラ用の大容量バッテリーのスタミナを搭載して駆動時間を大幅に伸ばしたモデルです。
当時は最高画質というのもあって重宝した記憶があります。
また、マクロモードが秀作でレンズ前まで接近して撮影できました。
レンズも秀作でフィルムカメラの出番が少ななりましたね。

ただ、この頃からの技術の進化は物凄く、有効画素数が毎年更新され、DSC-S70もあっという間にロートルになります。





そこで購入したのがSONYのDSC-V1です。
DSC-S70登場から3年後に今でいう高級コンデジとして登場しました。
このカメラは、カールツアイスのVario-Sonnar 7-28mm F2.8-4 (35-135mm換算)と、4倍ズームレンズを搭載していました。もう一つは暗い場所でも赤外線を照射して写真が撮れる「ナイトショット」機能を搭載があります。赤外線撮影に関してはハンディカムに搭載された技術の応用でした。CCDは1/1.8型500万画素を搭載しています。
今、愛用しているNEX-5を除けば、DSC-V1が次に長く使い込んだコンデジです。



とにかく小さくなり持って出かけるのも楽でした。
レンズはS70より少し暗めになりましたが、マニュアル撮影可能というのが一番気に入っている点でした。
欠点もあってボディがコンパクトになった分、バッテリーも小さくなり稼働時間が少なくなったこと。当時は液晶の電源が切れず消費が大きかったんですね。
当時、CanonのIXY(未だに仕事用で使用中)と比べても、ツァイスレンズの描写は驚くほど綺麗でした。それだけNEX-5が登場するまで使い続けることになります。



SONYを使っているからSONY贔屓と言われそうですが、RICOHのGX100やNikonのCOOLPIX P310も購入しましたが、色味やレンズ描写が私にはSONYが合っているようです。
操作性もカメラっぽくなくデジタル家電みたいな感じですからね。
フィルムカメラから乗り換えると操作性に不満を覚える人は多いようです。



1996年に1/3型CCD搭載で27万画素のコダックDC20を買っていますが、当時は撮れるだけの性能で写るだけマシのポラロイド的なカメラでした。
2000年に最初にまともな性能のコンデジを手に入れてから今年で24年目。
NEX-5もNEX-5Tに買い替えつつもすでに登場から10年。
でもこいつは壊れるまで使い続けようと思います。



だってこれ以上の画質を求めても、保存用のストレージを増やさなきゃいけませんからね。たぶんそれが正解かな。

そうでなくてもGoProの動画データが占有しつつありますから。
気楽に録れるというのも問題ですね(汗)。
Posted at 2024/01/22 22:14:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2024年01月21日 イイね!

雨だけどPCX乗りました

雨だけどPCX乗りました先週一週間はPCXでバイク通勤しませんでした。
たぶん勤務中の一週間全くバイク通勤できなかったのは、出張や入院を除いては初めてです。

だから週末は余計に乗りたかったのですが、生憎のこの天気・・・。

実は、昨日は前日の天気予報を信用して朝から出かけてました。
冬場でなければいけない場所に行ってみようと、早朝からPCXで出かけたのですが到着ど当時に雨が降り出す始末。
全然早い雨の訪れでしたが、気にせず計画通り山に入りました。



行先は冨浦で、昨年見つけた旧南無谷隊道の北側(保田側)の入り口。
春から夏にかけては木や草が生い茂り入ることが出来なくなります。
まずは内房線の橋脚の下をくぐり、旧北条線の位置まで進みます。



GoogleMapで国道からの位置を調べていたので、目的の場所へ琵琶山の山道を入ったものの、以前に房総を襲った台風14号によって山は倒木状態に。



旧廃線のコンクリート橋脚を見つけて、ここから直線で40m先にトンネルがあるはずなのですが・・・藪が前を塞ぎ雨の中進むことを断念。
足場がさすがに悪くて登山用の靴もぬかるみでは危険と判断。
撤退です。



開通当時の旧南無谷隊道です。
南国の植物は当時に植えたものだったんですね。



仕方なく南側(冨浦側)へもう一度行ってトンネルを見てきました。
去年なはなかった倒木があったのは、最近強い風が多いので台風の影響で痛んでいた木が倒木したのかも知れません。
思った以上に南房総の山は酷い状態なのかも知れません。



目的は達せなかったのですが、それはあえて来るなとも言っている気もします。
またタイミングを見て挑戦するかは考えることにします。
なにせ嫁に行ってきたことを伝えたら激怒られました(汗)。

「行先とスマホのGPS表示だけはして、ケガや遭難してもわかるように!!」

でした。
まぁ高尾山が世界一遭難件数の多い山ということを考えれば、誰も知らない場所へ一人で行くってことは危険度もあるということですから。

すっかり雨に降られたけれど比較的に体は濡れませんでした。
PCXだと小雨程度なら肩部以外は全く濡れません。
今回雨具も持って行かなかったので濡れネズミ覚悟でしたが、ジャケットは撥水タイプだったので問題なし。
ただ、佐貫に来たら雨降っていないという事実。
自宅付近も全く雨が降っていませんでした。

風呂に入って温まったら、買い物に出かけて気になるガチャガチャをやったら、一発でシークレットが出ちゃいました。



緑色のハズレが欲しかったので、もう一回やったら緑もゲット。



なんかこういう意味もないフィギュア好きなんですよね。
机に置いて意味もなく眺めてるだけなのですが。

今日も雨模様ですが冷えるので温まりつつ、ゆるく過ごします(笑)。
Posted at 2024/01/21 14:59:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味

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「[整備] #PCX150 車幅灯をLEDにしてデイライト化 https://minkara.carview.co.jp/userid/122602/car/2869828/8448801/note.aspx
何シテル?   11/25 22:21
中年オヤジのポンコツ自動車生活。好きなクルマに乗るがモットー。気軽に「あしあと」残してください<(_ _)>。
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2016年から初代スパイクに乗り始めました。 1.5リッターミニバンでデザイン、搭載性、 ...
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