秋☆彡のブログ一覧

皆様、こんばんは♪

ようやく長い長～ぃ１週間が終わりました
さすがに休み明けの今週は
もうなんか・・・疲れました（汗）

昨日は、奥歯二本が天に召されたりしまして(爆）
休み前にはグラついてましたから
思い切って二本ともバッサリと・・・

これで、暫くは歯科助手をしている
会社の同僚の実のお姉さんに会いに行ける楽しみも増えたような(謎）


さて、手元の資料によりますと・・・

富士重工業スバルブランド国内生産数（輸出仕様含む）
２０１１年度およそ４７万台
２０１２年度およそ５８万台
２０１３年度およそ６５万台（下期見込み含む）

おそらく今期の決算も上方修正されるかとも思いますが・・・

リーマンショック時の落ち込みは多少あったものの
それ以後の躍進には目を見張りますね

そして、先日
１９５８年のスバル３６０生産開始から数えること
５６年間を経て国内生産累計２０００万台達成となりました。

豊田さんや本田さんなら１車種ですぐに超えそうな数字ですけど（笑）

失礼ながら、群馬製作所のみでのあのキャパシティでは
まさに「寸暇を惜しんで」のフル操業でなければ
維持と継続はキツイ数字かと思います
関係者の方のご尽力にはアタマが下がります。


ところで、レガは「Ｂ」で、インプは「Ｇ」、フォレは「Ｓ］
先ごろ発表された新型は「Ｖ」
その型式は皆さん既にご存知のことですよね。

それとは別に、ウチの社内の呼び名ですが
とういうか・・・ウチの社内でしか通用しないですかね（汗）
レガが「Ａ］、インプが「Ｆ」、フォレはまんま「Ｓ」

それとはまた更に別に変わった呼び方がありまして。

ＺＲ１，ＭＦ１、ＰＤ３、ＦＭ５
更にはＥＺ、ＹＳ、ＲＫ・・・などなど
聞いたことも無い記号かとも思いますが

みん友さんの中にも何名様かの方におかれましては
そういう記号で呼ばれていらっしゃるかとお見受けします（笑）

実はこれ、型式とは違いまして
ＳＴＩのパーツナンバーのアルファベットとリンクされていますので
ご自身のお車はどんな記号かとお解かりいただけるかと思います。

そんな中で、居住性も、実用性もこの時代に全く無視したかのような？
ＡＳ１と呼ばれる車種があります。

「あんなのエセスポーツカーだ！」とか揶揄され（汗）

「あんなのクルマ音痴しか買わない！」とか罵倒され（泣）

たま～に居る追い越し車線に張り付いている車を左から抜くと
「スポーツカーは危険運転しかしない社会の悪だ！」とか後ろ指をさされ（謎）

左側をノンビリ走っていると「ヘタレ！」とか冷めた目で見られ（爆）

街中を流していると「キモ～い、オッサンが運転してた！」とか非難を浴び（死）


と、そんなアウェイな風が吹き荒れる時代に登場したこのＡＳ１/（Ｓ含む）
新しいモノの登場には逆風は付き纏って当たり前でしょうか。

またまた手元の資料によりますと・・・

発表された当初の勢いはさすがに落ち着いた感は漂いますが
２０１２年度およそ９万台
２０１３年度およそ６万台（１３年下期見込み含む）
と、なんだかんだのこの二年間の間
におよそ累計１５万台が生産されています。
国内での登録車はその半分くらいになりましょうか？

単純に世界で１５万人の方が、買って、触って、
何かを感じ取ることが出来たと言うことでしょう
いい所も、勿論ネガな部分も含めて。

この類の車種は、年間どれくらいの生産数が見込まれれば
ヒット作となるのでしょう？

世界で一最も売れたスポーツカーは、勿論Ｓ３０貴婦人ですかね
それが約１０年間でおよそ５５万台。

縦６エンジンが当時の１００万円ソコソコで買えた
その時代とはさすがに違うとはいえ

メーカーさんも売れる見込みが無い車種には開発費は注ぎ込めないでしょうし
もし登場したところで、とてつもなく高額なクルマとなってしまうでしょうし・・・

この車種が成功なのか？失敗だったのか？？

実はその結果は、次に繋がる車種が
登場するか？しないか？で
見えてくるのではないでしょうか。

「二匹目のドジョウ」を狙う？そんな車種も
他メーカーさんからも、そろそろ欲しいところでもありますね（笑）

2リッタークラスで、クランク軸の回転が
そのままリアに伝わるエンジンも今は少ないですか
ソレもなんか寂しいですね・・・

で、今更感ムンムンですがＢＲＺムービーでもどうぞ(笑）