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WRX　STI　６速マニュアル。

かなり敷居が高いイメージがありました
少なくとも先代まではワタシの中ではそうでした。

それが何の因果か？・・・

ワタシのWRXもやって来てから１週間余り
もうすぐ1,000Km点検の時期もやってきます（汗）

さすがに1週間で点検に伺ったのでは
担当氏から「やっぱり来やがった…」とかのツッコミを食らいかねますので
チョットだけ余力を残して来週に伺おうかと思います。

そんな敷居の高いイメージを持ってたWRX

STIの販売目標は月間２５０台ほど、
S4が４００台ほどでシリーズ合計が月間６５０台
今のこのご時世でターボのセダンなんて
それだけでも十分に高い目標なんじゃないかな？

STIを選ぶ方は８割～９割方がＴｙｐｅＳを選ぶんだろう！
そんな中で、わざわざ羽なしのＷＲブルーのベーシックグレードは
ほんの少数派なんだろう・・・と

タカをくくってました（笑）

先週のニュースからですが、
ＷＲＸシリーズ一発表から一か月間の累計受注台数が
内訳は新型「WRX S4」が１，９９２台で対目標比５．０倍、
新型「WRX STI」が１，８４３台で対目標比７．４倍と
シリーズ合計で３，８３５台とのこと
勿論、初動の盛り上がりも含まれるでしょう。

そのなかで「WRX STI」のグレード構成は
グレード構成比は「STI」45%、「STI Type S」55%
約半数に近い４６％がＷＲブルーパール

蒼いベーシックを選択した方も実はかなり多いんですね（笑）

と、その中で購入層がＳＴＩでは３０～４０代が７割
Ｓ４では４０～５０代が６割を占めているみたいで

今のこのご時世に高燃費なターボ車で
世のお父さん方頑張ってますね～♪
ワタシ自身も励みになります（謎）

お若い方の車離れ？
お値段的な事情
その他諸々の世情もあるかと思いますが

３０代でＢＬを購入した世代が
そのまま４０代になった・・・なんつう
もっと単純な理由もあるかとも思います。

それだけ、レガシィに求めていたモノが
型式、車名の違うＷＲＸに見出したのかも知れませんね。

自分が手にして、その年代に好まれている理由が
なんとなく判るような気がします。

「人の彼女をちょっと借りてデートして、それでその子を判ろうなんて、そりゃ甘い！」

試乗すらも、カタログすらも見る前に発注した時は、
「この子・・・イイんじゃないかな？」との、単なる直観でしたが

自分で買って言うのもなんですが・・・

この子・・・イイですよ♪（笑）

何がどう良いのかは詳しくは判んないですし
歴代のＷＲＸも所有したこともないですし
よく比較される欧州車との比較もできる機会は皆無ですし（笑）

岩手の横移動、リアス式の海岸線
これからやがて訪れるであろう凍結路
自分の生活圏において・・・

十分に満足しております♪

試乗をされて、ココロ片隅にしまっておいた
何かが弾け飛んだ方もいらっしゃるでしょう

実印を持ち歩いて衝動的に・・・やってもーた方（爆）

最後の一花を咲かせてみよう！
と思っていらっしゃる方もおいででしょう（←って、どんな花？）

決戦？は来週末となりますか？（笑）



世のお父様方のご健闘を祈念いたします（笑）

以上、簡単なファーストインプレでした。

Ａ型ですから、これから何かしらあるかもしれませんね（小声♭、、）
そんなネガな部分は、今後の年改に活かされて行くコトでしょう。