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秋☆彡のブログ一覧

2016年01月31日 イイね!

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。※今回もグダグダに長いです
またお暇な時間にでもどうぞ

「25歳~35歳位まで
大型車経験3年以上
過去3年処分歴無し
妻帯者←ここが重要
整備士資格があれば尚可」

”その頃”はバス事業者さんも
そんな結構強気な募集要項でした。

ワタシのような下僕でも実は大型二種を昭和の時代に取得してたりします
夜勤上がりに府中試験場へ一発試験に挑みました。

二種免許持ってるバス好きが、なんで町工場で会社員やってるの??
会社とか日常でも、よくそんなハナシになります(汗)

それは?・・・遠回しにワタシにとっとと辞めろ!っと、言ってるのか??
なんてな具合に、笑い話にはなりますけどね(笑)

実は、”その頃”にそんな条件を満たしていましたので
バス運転士に職替えも考えましたが

「バスガイドが一緒に乗ってるのが気に入らね~~ヽ《 ゚Д゚》ノゴラアァァァァ!!」
なんてなことになって・・・門を叩くことすら叶いませんでしたが(汗)

では、バス運転士が不足しているといわれる現在になって
これから、バスの運転手に職替えをするか問われたら・・・どうでしょう?

もうトラック業界からも離れて二十年近く経ちます
運転は出来るかもしれませんが、安全に且つ乗客のみなさんを快適にとなると
やはりハナシは違ってくるでしょう。

昭和の免許を持った、知識ばかりでウデが伴っていない
そんな50過ぎのジジイが運転するバスに

「ワタシが運転手するから、みんなで旅行に行きましょう♪」

とか、いったところで、命を預けてゆっくり眠れます?絶対嫌でしょ??
素性を知っていればこそ尚更かと思います
い、いえ・・・イイんですよそれが正直なところかと思います(汗)

でも、そこまでは酷くないにしろ、
業界の今の現状はそう大差ないらしいですね

とある、事業者さんの今の募集要項を見ると

「経験年齢不問
普通免許3年以上
二種免許養成制度あり
契約社員、再雇用65歳くらいまで」

大手さんならそれなりに実習や教育期間が設けられているかと思います
時々「教習車」の方向幕を掲げたバスを見かけることもあります

それが、小規模な事業所さんだったらどうでしょう?
十分な教育や、経験者からの技術の伝承とかできるでしょうか・・・。

スキー場は当然、山のふところにありますね
この季節ですから当然雪道の可能性もある
大型車のチェーンを巻けないとか
もしタイヤがパンクしたら、自分でタイヤ交換もしなければなりません
運転技術も必要ですが、それ以外のスキルも必要となってきますね

乗客のみなさんは、どんなバス事業所さんか
運転士さんがどんな経歴の方かは知る術はないですから

いつからかバス「運転士」から「運転手」と呼ばれるようになったのか?

そんなときは、まず運転士さんの身だしなみとか気にしてみるといいですかね
制服や名札、制帽とか白い手袋なんかしてたらいいですかね?
勿論、案内のアナウンスとかその他接客も含めて

パーキングに停車中に前輪に歯止めもしない
点検ハンマーでタイヤを叩いてみることもしないようであれば
残念ながら十分な教育はされていない事業所さんだと思ったほうがいいかと・・・


先日、某サイトにてこんなニュースを目にしました

要約すると・・・

「朝出発であれば昼間はバス運転手の走行距離の制約が加味できるので、運転手が一人で済むのでツアー料金を安くできる。
明るい方が安全なイメージがあるので朝発にシフトする可能性がある」」とのこと。

確かに法規上はそうかもしれませんが、果たしてそれが安全に結びつくのでしょうか?

そこで、どんなコースなんでしょうかと調べてみました。

目に留まったとあるコースを調べたところ、首都圏から200km圏内となりますか
朝7時出発⇒途中休憩しながら三時間半ほどで現着⇒現地に7時間ほど滞在⇒夜8時半頃の到着とのこと

そこで担当の運転手さんのスケジュールを推測してみました。

7時出発となれば遅くとも6時半頃には集合場所に到着ですかね
となると、車庫にもよりますが6時前には車庫を出発しなければなりませんね
となると、車両点検とか出発準備に5時半に出勤とか?
となると、5時前には起床となりますかね?
大手さんなら交代制で運行管理者さんが在席されているかと思いますが
小規模な事業所さんであれば、そもそもその時間に出発点呼など実施されているのでしょうか?

夜八時半の到着から、車庫に帰って九時過ぎ
そこから車両の清掃、洗車などを行って10時過ぎ
そもそもその時間帯に帰社報告など実施されているのしょうか?
帰宅したら11時?布団に入ったらもしかしたら日付が変わってたりして・・・

現地では休憩時間も十分に取れるのかともいますが
イッタイ何時間の拘束時間となるのでしょう?

さすがに明朝も早番という事は、法規上は許されないハズですが
それが契約社員の待遇の方であれば
1コースの運行手当がいくらではなく、
実際にバスが運行している時間の時給計算となる会社も少なくは無いようですね
このコースの場合、実際に走っているのは7時間ほどとなりますから・・・

お若い方が、業界の門を叩き易いでしょうかね?疑問です。

ワタシも今よりお給料高いのであれば喜んで!ですが
やっぱり、最後に行きつくところは・・・”お金”にたどり着くのではないでしょうか?

もっとも、いろんな法規の縛りがあるにも関わらず
それを遵守する意識が薄ければ、やがて・・・

どなたかが、TBSアナウンサーさんのコラムを紹介されてましたが
ニュートラルやエンブレの意味が解らない方が今の時代多すぎるとか

マニュアル車はどの位置に向かうとしても
必ず一旦ニュートラルを通過しますね



同じ6速マニュアルでも乗用車とシフトパターンが違いますね



何速で登って、下りで何速に入ったかなんとなく想像できるかと思います
そして、ニュートラル状態の可能性があったのは、各報道機関が示す通りかと思います。

いくつもの問題点が次々と明るみにでて、
今後改善策が示されるかと思いますが

車両側に何が起ろうが、どんな条件下であろうが
事故を起こせば最後はやはり、運転者の責務が問題となるはずです

皆様も他人事思わず今一度・・・勿論ワタシもですが。

週末のニュースで現場付近を通過するトラックドライバーさんが
片手で手を合わせるような仕草で現場通過していく姿が映し出されて
その光景がとても印象的に見えました

これから大型車の運転に就く方も
これからバス運転士さんを目指そうとする方も
教育係に指名されている方は、やはりそれなりの経験と知識を有する方だと思います
やなヤローだ!うるさい奴だ!ウザい!とか
多少そんな風に思っても、それを吸収するのが
プロへの、無事故への近道かともいます。
Posted at 2016/01/31 22:13:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 世迷言 | 日記
2016年01月24日 イイね!

週末は引き籠り。

週末は引き籠り。年が明けてから、籠りに籠りまくってます(爆)

ってね、年明けの土曜日は二回とも出勤日となっていますので
勿論、仕事には行ってますけど、それ以外はもう・・・(笑)

それもこれも、お正月休みにはしゃぎ過ぎたしわ寄せに
見舞われてるんですけどね(汗)

全国的に寒波が猛威を振るっている週末ですから
皆さんのお住まいの地域の模様はいかがでしょうか
こんな時は無理にお出かけしないで家に居るのがイチバンです

そんなこんなもありまして?土曜日はちょいと会社に寄り~の
週末の感謝ディに行ってきました

走行距離もグットタイミングでしたから、勿論、オイル交換
今回は冬季間なので、贅沢を言わず純正オイルで済ますことに

そこで担当氏からいつもの調子で(笑)
「スラッジナイザーやってみません??エレメント代込で感謝ディ価格・・・ゴニョゴニョ♭」と

正直、ワタシの走りでそこまで必要なのか?効果がどうかは不明ですが
一回くらいはやってみましょうかと・・・普段の価格なら絶対やりませんけど(笑)



ま、吸排気系のお掃除とは違って、実際に体感できるものではないですね(笑)
あくまでも長くエンジンを保護するという位置づけですかね

で、ふとニーナ号の走行距離が気になりました



ん??・・・確か年末にキー納めした時点での走行距離は・・・



34,549Km・・・ひくトコロの・・・

そこからもう一月も下旬、まだ523Kmしか走ってないですね
もう、籠りまくりもいいトコロですね(笑)

今月はあと5回通勤しますからおよそ100Km
盛岡某所に2回往復する予定ですから200Km加算されるとして・・・


来週はもう少し走らせてあげましょう(汗)
Posted at 2016/01/24 19:02:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年01月20日 イイね!

信頼こそが企業価値。

信頼こそが企業価値。※って、今回はダラダラと長いです
素人目の一個人の憶測で書いてますのでお暇な方だけどうぞ(汗)


コンプライアンス。

お勤めの方ならば、皆さんの職場でも
こんな単語を耳(目?)にしたこともあるかと思います。


そんなコトバが囁かれ始まったのはいつ頃からだったでしょう
某大手乳業の不祥事が発覚したころだったでしょうか?←曖昧です♭、、

横文字にされると、なんだべ?と身構えそうですが
実はそんなに難しいことではありませんね。

簡単いえば、、法令にのっとって会社を運営してますか?ということですね
食品衛生法とか水質汚濁防止法とか、道路運送法とか
皆さんの会社にも、なにかしらの関係法令は存在するかと思います。

利益優先でその法令すらが、十分に守られていないような事象も報道を賑わせてますね

本来は廃棄すべき食品を、手数料だけ詐取して
それを第三者に横流し、さらに利益を上げようなんてケチ臭い行為をする
コンプライアンスもモラルの欠片も感じない某企業は問題外として

バス好きな一個人としても、やはり15名の尊い命が失われた
碓氷バイパスで発生したバス事故の原因究明の経過が気になります。

ワタシは地元の人間でも、今は現役のドライバーでもない
しがない一会社員ですので、原因の究明は専門家の方々の分析にお任せするとして
素人目にもやはり事故発生までの謎は多く感じますよね。

で、自分が現役で走ってた頃はどうだったろう??と
あまりにも細すぎる記憶の糸を手繰ってみました。

今の会社に入る前は、岩手県内から関東や長野県に向かって
某宅配便の基幹輸送をしてました。簡単に言えば夜間の路線便ですね。
月に8回か9回の運行で、碓氷バイパスも、おそらく300回ぐらい通過してるかと思います。

もっとも碓氷バイパスもまだ有料で、
上信越道がようやく山越えが回避できるようになった時代ですから
否応がなしにでもトラックも自家用車も勿論、観光バスも
観光地に向けての唯一のルートを通過せざる得なかったはずですね

現在は交通の様相も全く違ってるのかもしれませんが
群馬県側は全線登坂車線が整備された二車線で
そんなに危険な道路との認識はありませんでした。

逆に群馬県側に降りてくる場合は長い下り坂となりますから
ブレーキトラブルに見舞われる危険も考えられますが・・・

さすがに実車の大型車はガッツリ踏み込んでも40~50Km/hがせいぜいで
もし居眠り運転なんてしようものなら(居眠りできる方が逆に凄い?)
アクセルを踏み込む力も弱まり、ギアチェンジもままならないはずですし
なによりあの九折ですから頂上に登り詰める前に、
あちこちに接触事故を起こしているのではないでしょうか?

では、なぜ?下りの短い長野県側であのような事故が?との謎が浮上しますよね

このニュースを聞いてワタシが最初に思った事は
右フロントタイヤがバーストして左コーナーでバランスを崩したのかな?とか
変なクルマがいきなり割り込んで目の前でブレーキを踏むとかの
嫌がらせにでも遭ったのかな?でしたが

後々の報道を目にすると、運航会社の管理体制や
本来の運行経路との剥離、旅行会社さとの契約状況やら
乗務員さんの運転スキルなど問題点は深そうです
単なるヒューマンエラーで片づけては欲しくないですね。

そんな疑問をひとつづつ自分なりに。

当時ワタシの乗ってたトラックは7速マニュアルでしたから
登坂車線は三速と四速の行ったり来たり・・・
荷物が少なくて軽ければもしかしたら5速に入るか?といった程度で

今回の当該車両は聞くところによると13年落ちの個体とか言われてますが
エアロクイーンですからV8エンジンの8M21でしょうか?
おそらくフィンガーコントロールの6速マニュアルかと思います
370PSか420PS仕様のどちらかは判りませんが自重15トン以上の車体ですから
やはり、三速と四速の行ったり来たりで40~50Km/hがせいぜいでしょう。

下り坂になったらそのままか1速ダウンしてアクセルから足を放せば
排気ブレーキ、パワータード?リターダ??なる補助ブレーキが活躍するはずで
わざわざシフトアップしてアクセルを踏み込まない限り
長野側のあの距離で推定80㌔以上には達しないかと
そもそも、大型車の下りでブレーキで減速しようというのは残念ながら・・・あくまでも素人目ですけど

で、本日国交省より公開された当該車とみられる
監視カメラの映像を目にして唖然としました。

その、およそ1キロの下り坂の間にイッタイ何が起こったのでしょう??

有識者の方はブレーキトラブルを疑ってますが
下りでブレーキを踏みっパだったとしても1キロ程度では
べーパーロック現象を引き起こすとはあまり考えにくいですね

ブレーキラインのエアー不足?プッシュプッシュと何十回も踏み込まない限り
そうそう簡単にはエアーは無くなりません。

ブレーキランプが点灯している模様ですから乗務員さんの意識はあったのかとは思いますが
年式、モデルにもよりますが大型車の場合、フットブレーキ操作はせずとも
補助ブレーキ作動時にもブレーキランプは点灯します。

そもそも本当にブレーキ操作や補助ブレーキを操作してたのでしょうか?との疑問も

ふと、フィンガーコントロールの操作がアタマをよぎりまして
乗務員さんは中型車の経験のほうが豊富だったらしく
ロット式のギアチェンジに慣れた方は、おそらくフィンガーコントロールの操作に多少なりとも違和感を覚えるはずで
まさか!とは思うのですが、本当にギアは入ってたのか?と。
登りなら失速しますが下りでは一気にギアダウンは出来ないはずで
エンブレも効きませんし、補助ブレーキもただスイッチが入るだけで効力は全く発揮しません
そこまで初心者な方だったとは思いたくはありませんが、ふと気になりました。

同じ12メートル級の大型車とはいえ
4軸低床のトラックと、スーパーハイデッカーのバスも
同じ16メートル級の35トントレーラーといえど
重量物を運ぶ重トレと、40フィート海コンではその特性は全く違いますね


運行会社さんの管理体制には何も考える余地はないです
これこそがコンプライアンス違反の際たる事例かと思います。
しかしながらこれが業界の実情でもあるのですね

ある方は規制緩和がこの事態を招いたとも言われます
確かにその規制を緩和したことで経営母体がどんな会社か
怪しい運行会社が増えたのも事実ですね

でも、その規制緩和は消費者側がイチバン望んだことではないですか?
運賃が高ければ企業努力が足りないとか
少しでも安くはそれは人情でしょうが、結果、不当なダンピングやら
乗務員への待遇面でも、メシの種でもある車両の管理が不十分だったり
自社運行もしない中間業者がピンハネしたり・・・
そんな悪い膿はある程度淘汰されるべきかと思います。

で、不当に安い運賃とは?どれくらいなんでしょうか??
法律で定める下限というのが存在しますから、それを基に調べようとしましたが
某大手検索サイトのトップページを開いた途端、右上やページの下などに
「激安バスツアー」とか「格安バス検索」とかすぐに広告が表示されたりで
ま、会社の休憩時間とかにも気になって
事故の記事をたびたび閲覧してますから仕方ないんですが
昨日の今日ですぐにこれですか・・・全然懲りてないのかと。

関東⇔長野間で通常の路線バスであれば4000円前後でしょうか
往復チケットで多少割安になって・・・という感じですかね?

しかし、募集しているツアーというのは
スキー場に一泊と一日リフト券がセットで・・・

これで、利益が上がるのはどなたでしょう?

運行経路の変更も謎ですね

予定のSAが渋滞で次のSAに向かったとの説もありますが
高速料金との兼ね合いから一般道を走行するのが常態化してたと思うのが自然な考えでしょう

もし東北方面から長野県に向かうのであれば
ってか、そもそも岩手から直接長野市に行くのであれば、
上越を廻ったほうがグンと近いですけれども・・・

高崎から上信越道廻りで向かうとし
下道をそんなに爆走しなくとも実は、松井田妙義までは時間的にはいくらも変わりません
確かに高速よりは時間はかかりますが、特大車の料金を支払ってまでのメリットがあるかといえば疑問です

時間に追われているならば別ですが、今回のように逆に到着までの時間調整が必要であれば
間違いなく碓氷バイパスから浅間サンラインを通過して更埴辺りまで下道を走るのではないでしょうか?

今回の乗務員さんがコースには不慣れと言われてますから
そんなコースを自ら選択するとは思えませんので
誰かが知恵を授けたと思うのが自然ですね
で、お二人での乗務ですから、松井田⇔佐久もしくはもうすこしその先までの浮いた高速料金が
お一方分の運行手当に充てられるのではないでしょうか。

とある報道番組では乗客一人当たりに換算していましたが
根っこの部分はそんなとこではないと思います。


今回の事故により犠牲になられた方のご冥福を深くお祈りするとともに
治療中の方の一日でも早いご回復を願っております

そして、二度とこのような痛ましい事故が発生しないことを切に


最後に利用者のモラルに問うてみたい

何故か自身のスマホに残ってた
ある日の関越道の問題となったサービスエリアの光景

Posted at 2016/01/20 22:20:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 世迷言 | 日記
2016年01月17日 イイね!

街道。

街道。時代は変わり街道もその姿を変えた

しかし、物資を輸送する街道の役割は変わっていない・・・

とか、そんなラジオのCMがその昔流れてました。

深夜の峠筋といえば、某アニメとかそんなことを思い浮かべますかね?
気のしれた仲間たちとワイワイするのであれば、それはそれで楽しいんでしょうけれど

真っ暗闇の峠・・・
しかもほとんど走ったことのない場所に独りであれば
まー、ナントも寂しいモンです(汗)

おまけに、その先にどんなコーナーが待ち受けているかも判らなければ
コーナーの進入に設けられた「矢印」の標識だけが頼りだったりして
自然と運転も慎重になりますよね。

そんな一人ぼっちの長距離ドライバーにとっては
AMラジオは唯一のお友達でした(笑)

車載TVとかナビとかもその当時にもありましたが
商用車に取り付けるなんて、個人負担でない限り皆無でしたね

夜明けも間近な午前四時
ラジオから流れるトラックメーカーのCM「街道シリーズ」

一か月?二か月?サイクルで全国の旧街道を紹介してました
その街道にまつわる歴史や現在の国道の姿

それが、時々今自分が走っている場所とリンクする時もあって
あ!さっきそんな標識見た!!なんてコトもあったりで
プチ歴史のお勉強にもなるひとときでした

まだ暗い午前四時に、オカリナの音色が流れてきたりで
多少、恐怖感も無きにしも非ずでしたが(汗)

その当時のラジオCMをどうぞ♪



当時のAMラジオからの音源かと思いますので
多少お聞き苦しい点はご容赦ください。



三国、碓氷、十国・・・時が流れた今も
難所には変わりはない。
Posted at 2016/01/17 22:07:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 世迷言 | 日記
2016年01月11日 イイね!

新春旗開き。

新春旗開き。社会に出て初めてもらったお給料は・・・

5万円でした(笑)

全従業員も10人にも満たない自動車整備工場
単純に日当たり2000円の25日計算で
時間給換算すれば、250円となりますね(汗)

今では考えられない金額ですけど
それはそれで、充実した青春を送ってました。

で、今の会社はワタシの人生の中で5社目となります

96年の中途採用ですから、年下の先輩方も多くいらっしゃいますし
年功序列の名簿でいえば、まだまだ真ん中らへんに位置しましょうか?
後から入社した方に飛び越えられたりもしてますしね(笑)



先週土曜の夜は、会社の労働組合の旗開きでした。
ま、平たく言えば単なる新年の懇親会とも言いますね



最近は・・リーマンショックのあたりから
その労働組合の存在価値すらも薄れつつありまして
特にお若い方の参加率も年々下降気味となってますね

ワタシは組合の幹部でもなんでもないですけど・・・

参加するのが面倒くさい!組合には興味ない!
と、いうのも多少なりとも理解は出来ますけれど
所属している以上は、これもお仕事の一部になるってことも理解してほしいですね。

来年度の契約他諸々・・・
各個人で会社の経営陣と各々交渉する
そんな羽目に陥るのですが・・・

それとも?自分の手にする報酬にも興味はないですか??(笑)

確かに、組合員の生活を守ることが最大の目的だったはずなのですが
最近では、なにやら政治色が色濃くなって
特に選挙がある年なんかは、もう・・・(汗)

で、ですね・・・



一年を通しての労働日数やら労働時間というのは
年間カレンダーで決まっています。

よほどの大手さんではない限り、中小企業であれば
待遇はそこそこどの会社も同じかと思いますよ。

盆暮れGWのお休みが長ければ
祝日はお休みじゃ無かったり、土曜出勤に振替となったり

お休みが多けりゃ当然貰いは少なく
ボーナス支給額が少なければ
月の基本給が高かったり・・・

トータルで考えれば、いくらも違いは無いでしょうね。

祝日は休めないとか、お休みが長いのが羨ましい
とか、そんな発言も耳にしますけど・・・

隣の芝を青く見る必要なんてないんですよ~(笑)


と、そんなワタシの会社は・・・

カレンダーに拘わらず、祝日やすみは年に一回のみだったりしますが(爆)
Posted at 2016/01/11 20:18:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記

プロフィール

「皆さんでちょっとだけ幸せになりましょう…ってか、あ、暑い( ; ゚Д゚)」
何シテル?   09/14 10:04
クルマ好きの少年が・・・ そのまま歳をとったようなオッサンですが スバルユーザーの中では、まだまだヒヨっこかと・・・。

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