Kashimura KD-220 タイヤ空気圧センサー  

前から気になっていた、タイヤの空気圧モニタリングシステム❗️
国産や中国製、タイヤを外してバルブごと交換するタイプや、バルブキャップのみを送信機能付きキャップに交換するタイプなど、かなりの種類、性能の製品が出てて、選ぶのに凄く時間がかかりましたが、自分は冬期にスタッドレス＆ホイールのセットを交換するためもあって、キャップだけの交換でモニタリング出来るタイプを選びました。

そして、少し高くても信頼性とアフターフォローがしっかりしてる国産品で！
そうするとカシムラ製のKD-220しか残りませんでした！😊👍

ＧＷの関係で２７日の深夜の注文で連休前に間に合うか？
間に合わなければ、５月４日のタフト関東合同オフ会にはモニタリングシステム無しで行くしかないかな～？
と、思ってましたが、２８日に注文受け付け、発送で、２９日の午前中に届きました！😊👍

取り付けは説明書をよく読んで、手順通りに進めれば、ある程度の整備や取り付けの経験者なら、約３０分もあれば出来ると思います。

取り付けはバルブキャップを外したら、付属の１０mmのナットワッシャーを先に奥まで、手で回せる範囲で取り付けます。
この後で、センサーキャップを付けた後でロックナットとして、逆に回してキャップを増し絞めするので、軽くで大丈夫です。

センサーキャップを手の力で締まる限界まで、しっかりと締めます。
その後で、先程入れたナットワッシャーを逆回転に回して（緩める方向）行くと、キャップの裏側に締め付けられるので、キャップは手では回せなくなります！
その締め込みには付属のＵ字形の小さなスパナを使いますが、あまり強く締めすぎるとＵの部分が広がってしまい、空回りしてしまいますので、ある程度加減して、手でキャップが回せなくなるくらいまでで止めます！
左手でキャップが共回りしないように強く押さえていたた方がいいです！
取り付けが終わったら、石けん水を何かのスプレーボトルに入れて拭きかけ、空気漏れが無いか？チェックして下さい❗️これ重要です❗️
自分は空いた染み抜きのスプレーに、ビオレの泡タイプの液を少し入れ、水で薄めて、シャカシャカとシェイクして、吹きかけて見ました！
まったく漏れは無かったので、後は受信部＆表示ユニットの車内取り付けです！

タフトのセンターのエアコン吹き出し口とＡＴレバーの間が、位置も高さなどもちょうど良くて、ハンドルの影にもギリギリならない！
付属の両面テープを半分ずらして、裏の電源コードを一緒に止めました。
コードが３ｍと長いので、束ねてコンソールの奥に(仮)で押し込みました😅💦

エンジンをかけると、右後輪だけタイヤの空気圧を表示して、他は０、説明書には20km/hの速度で全て表示とあるので、少し入りましたが、10km/hも出たら、4カ所全て表示されました！

工場出荷状態で、BAR＆温度°表示、Ｈｉアラームは３．１
Ｌｏアラームが１．５に設定されてるので、しばらくはそのままで使ってみて、使用環境に合わせて、必要があれば設定を変えようかと思ってます！

タイヤショップでは、４輪とも２．６にしたと言ってましたが、モニタリングシステムでは左後輪だけ２．７で、他は全て２．８と表示されました。
誤差の範囲なのか？
でも、普段の運転でタイヤが硬く突っ張るような感じもしていたので、やはり空気圧が高いのか？
今日は用事があるので、後日再レポします！😊👍

【購入先】MCLオートパーツ
https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/mclauto/top/

【購入金額】
KD-220　一式　\6,600－
送料　\980－
合計　\7,580－