やはり!と言うか当然というか案の定
STIインプで850km激走した後遺症がでました(>_<)
1.発進時と停止時に左足でフットレストに蹴りをいれる
2.ゲート式のATチェンジレバーを上手く動かせない
Pから縦なのに横に動かそうとする。。。
3.ハンドルが細く感じる。
一応モモステなのに…
4.アクセル踏んでも加速しないと感じる。
ターボ&280psと較べる方がそもそもおかしい…
5.ロールが激しいと感じる
STIチューンの足回りと比較する方がアホorz
6.ブレーキの効きが悪いと感じる。
ブレンボと比較する感覚がドアホorz
と言う事で、昨日、
・お彼岸の墓参り
・90歳になった祖母の見舞い
・観光
を兼ねて親父の田舎、徳島県の山奥まで走って来ました。。。
その場所とは、数十年前に高校野球で一躍有名になった吉野川上流の山間の町です。
昔の四国は、ホンマに近くて遠い場所でした(>_<)
昔のルートとしては、
①東神戸フェリーセンター(今のサンシャインワーフ・SAB青木ある場所)から高松までフェリーで4時間、高松から高知まで続く国道32号を山越え谷超え、えっちらおっちら3時間弱。
都合7時間近くかけて辿り着くルート
②明石または、須磨からフェリーで淡路島へ渡り淡路島を縦断し、淡路島の端っこ阿那賀からフェリーで鳴門へ渡り、吉野川沿いに走る国道192号を走るルート。
これも8時間近くかかります。
と言う感じで、一日がかりで帰省していた記憶があります。
特に夏のお盆時期は、フェリーが今では想像もつかないほど凄い混雑しており、
②ルートで帰省したある年に、
まず明石港でフェリー待ち
8時間(今のたこフェリーでは絶対にありえない)
国道を走り、淡路を縦断して辿り着いた阿那賀港で
10時間待ち
と言う、史上最強の足止めを喰らった事も今や昔の話…(^^ゞ
子供達(私や妹)は楽しかったのですが、親はさぞかし大変やったやろなぁ…^^;
それが今は便利になったもので、
神戸淡路鳴門自動車道
徳島自動車道
経由で3時間半~4時間で行くことが出来ます(^。^)y-.。o○
あれこれ批判の多い道路ではありますが、
かなり近くなったのは事実でもあり複雑な心境です。。。(^_^;)
で、総走行距離495km
結果としては、
一応リハビリの成果はあったと言う事にしておきます(爆)
写真の場所は、小学生時代に連れて行かれてメチャクチャ恐い思いをさせられた所です。
昔はもっと暗いイメージでいかにも秘境という場所でしたが、今は観光バスが連ねてやってくると言った感じですっかり観光地化してしまってました(゜o゜)
橋自体の網目も、もっと粗くて鉄鋼線もなく人数制限をかけてギシギシいわせながら渡った記憶があったのですが、今は鉄鋼線があり軋み音も人数制限もなく、「うん???」って感じでしたが、子供たちはそれなりに恐がっていたので、まぁ良しとしましょうかね。。。
Posted at 2006/03/20 21:37:30 | |
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