2015年02月14日
今週の備忘録として。もしもこの記事を読んだ方が居ても、コメントやイイネは一切無しにして頂けたらと思います。
月曜日、朝起きたら母が電話をしていた。
岡山に居た母方の叔父が前の晩に倒れて病院に運び込まれたらしい・・・。
どうもだいぶヤバイ状況らしかった。父が万一のことなどを考えての話をしているのが聞こえた。
その様子を脇目に自分は出勤。昼過ぎごろに母から叔父が既に亡くなっていた旨をメールしてきた。
日曜の夜に突然喀血し、血が止まらず救急車を自力で呼んだものの救急車が来たときにはほとんど意識が無く、救急隊が処置を施したものの我が家に電話が来た早朝にはほぼ延命措置も意味を成さぬ状況であり、両親が病院に着いたときにはもう亡くなっていたそうだ。
元々叔父は酒が好きで、近年は肝臓が肝硬変と診断されるほど悪くなっていたらしく、喀血したのはどうもそれが原因で出来た内臓の動脈瘤か静脈瘤なりが破裂したためだったようだ。
叔父の借家で両親が警察の検視などを受けた後、父が手配を行いそのまま岡山で通夜と葬儀を行うこととなった。
叔父の実家は祖母がかなりの高齢で寝たきりとなっている為、体調が悪化することを鑑み祖母には明かすことなく、また霊柩車で遺体を運ぶことや親族の集まりの可否や経済事情なども考えこちらで略式葬という形で行うことにしたそうだ。
自分も会社に欠勤の申請を出し、仕事の終了とともに岡山へ向かった。
叔父の兄弟と甥姪に当たる自分たち9人が集まり、実に簡単な形での通夜、そして葬儀であった。しかし、もしも亡くなった叔父が見ることが出来たとするのなら良い別れとなったのではないかと思う。
死装束を着せるときに触った叔父の体がとても冷たかったのをよく覚えている。
集まったいとこの中では自分だけが叔父同様独身なこともあり、また叔父よりも年上の自分の両親のことなど今回の叔父の死は様々なことを考えさせられる出来事でもあった・・・。
何はともあれ、亡くなった叔父の冥福とその人生が幸せであったことを願い結びとする。
2015年2月14日
Posted at 2015/02/14 23:45:27 | |
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人間模様 | 日記
2015年02月07日

本田技研工業は2月4日、2月13日~16日に幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2015」に出展すると発表した。
会場では「アウトドアだけじゃない、Hondaは可能性満載」をテーマとし、コンセプトモデルの軽ピックアップトラック「N-TRUCK」や、 キャンピングトレーラー「N-CAMP」を含む5台の車両と3機の汎用製品などを展示。
「N-TRUCK」は、軽乗用車「N-BOX」をベースに全長を50cmカットした軽ピックアップトラック。
あえてスペースを短くすることで得られる、新しい価値を提案するという。また、「N-TRUCK」用のキャンピングトレーラー「N-CAMP」では、大人2人が過ごせるサイズの収納ロフトベッドを装備。
インテリアは自由なアレンジを可能にした作りになっている。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150205_687057.html

へ〜、コレは面白い。牽引するトレーラーの重さを考えたらエンジンだけ1.5とかにしたら良さげな気はしますが。
幾ら位なんでしょう?
Posted at 2015/02/07 09:20:52 | |
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ニュース | 日記
2015年02月01日
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150129_685884.html
国内に導入されるモデルは、SKYACTIVE-D 1.5のディーゼルエンジン搭載車だけになる新型「CX-3」。2014年から販売が始まった4代目「デミオ」で初採用された小排気量のディーゼルエンジンは、1.5リッターながら最大トルクはデミオで250Nm、CX-3で270Nmとなり、2.5リッターのガソリンエンジン並みのトルクを発揮する。新型デミオをオーダーしたオーナーの約60%がディーゼルエンジンモデルを選んでいるというのも頷ける結果だ。
CX-3は、多くの基幹部品がデミオと共通となっているが、質感にこだわって開発した車両なので、単にそのまま流用しているわけではない。先ほどの最大トルクにも言えるが、制御を変更してCX-3はデミオから20Nmトルクアップしている。車重が重たくなったことに加え、実車でテスト走行を行った結果として、どうしても同じスペックでは物足りないと判断したからだ。
また、数値には表われていないが電子スロットルの制御も専用となっていて、デミオよりアクセル操作に対してより忠実度を増している。MTモデルはギヤ比もハイギヤード化していて、スムーズな加速や俊敏性の高い動きを手に入れている。
このように、デミオと同様のSKYACTIVE-D 1.5を搭載したCX-3だが、制御などの中身はオリジナルと言ってよい。そして、CX-3から新規に採用される技術が、ディーゼルエンジン特有のガラガラ音を抑制する「ナチュラルサウンドスムーザー(Natural Sound Smoother)」になる。
独自のCAE(Computer Aided Engineering)解析技術でガラガラ音の原因を追求
そもそもディーゼルエンジン特有のガラガラ音は「ディーゼルノック音」が原因となっていて、内燃パーツが振動することによりシリンダーブロックやヘッドが揺れ、その振動が音になって聞こえてくるというのが原理になる。
国内メーカーでディーゼルエンジンの先鞭をつけるマツダは、「CX-5」をはじめ「アテンザ」「アクセラ」にSKYACTIVE-D 2.2を導入しているが、その2.2リッターエンジンでもディーゼルノック音の対策や遮音は行ってきたという。だが、これまでピストンとコンロッドの内燃パーツに関しては、常に高速で動いていることから、どの程度の振動が起こっていて、それがディーゼルノック音にどのように影響しているか調査するのが難しかった。
しかし、ほかの部品を調査してもディーゼルノック音の原因が掴めなかったため、ピストンとコンロッドの振動について調べたという。そこで判明したのが、ピストンを質量、コンロッドをバネとする上下伸縮振動が発生しているということ。ディーゼルノック音で言えば、3.5kHz前後にピークがあるということだった。
ピストンとコンロッドが振動することで発生するディーゼルノック音の対策として生まれたのが、新技術の「ナチュラルサウンドスムーザー」。具体的には、中空となっているピストンピンの中にダイナミックダンパー機構を持ったパーツを圧入。この圧入したパーツが上下に振れることでピストンの振動を打ち消す仕組みとなる。同じ周波数の振動物を加えることで、元の振動を打ち消すという原理を利用している。
ナチュラルサウンドスムーザーは非常に精密なパーツで、すべての個体に対して振動検査を行い、合格したものだけを出荷している。周波数を3.5kHzに合せるためにはミクロン単位の精度が必要で、かなり精密な生産ノウハウが必要となるそうだ。
実際に試乗車を運転して比較していないので、ナチュラルサウンドスムーザーが持つ実際の効果は体験できなかったが、録音した音を聞き比べると、エンジン音はもちろん聞こえてくるが、その奥から響いてくるディーゼルノック音が抑制されている。エンジン音のクリアさが増してクリーンな音になったと言えばよいのかもしれない。実車での差は誰でも分かるとのことで、開発を担当したエンジニアも「ガソリンエンジンのようなサウンドになった」と感じたそうだ。
ナチュラルサウンドスムーザーはCX-3独自の技術ではなく、SKYACTIVE-Dを開発していくうえでたどり着いたアイテムになる。そのため、SKYACTIVE-D 2.2でも装備することは可能だという。だが、1.5と同じような効果が得られるかは調査が必要とのことで、すぐにナチュラルサウンドスムーザーが装備されることはなさそうだ。
CX-3で初採用されるナチュラルサウンドスムーザーはオプション設定となっていて、XDグレード以外の6速AT車で選択できる。
簡単に書くと、ディーゼルのガラガラ音の原因を見つけて、静かにする為の方策をCX-3で投入しましたよ・・・と、言うことですな。さて、動画を見た感想は・・・
そんなに差が分からん・・・(小声)
とりあえず実車を見るなり乗るなりしない事には分からないでしょうな・・・。
それにしても6MTでは選択できないのかぁ・・・(´-`)
Posted at 2015/02/01 22:10:26 | |
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車のパーツやら・・・ | 日記