
こんばんは。距離ネタ一本のリース7号車です。
土曜はお盆の入りでしたが昼間は今まで手つかずで塩漬けにしていた某オクで落札したレカロの洗濯をしましたww
これが某オクで3万ちょいで落札したレカロです。たまたま見つけて、まさか落札するとは予想出来ずテキトーに3万5千円で入札しておいたら、なんと落ちちゃいましたww人気無かったのね(笑)
人気のスポーツ系ではなくてスタンダードな型ですけど、ここで一番大事なのは純正のシートレール付き。しかもNZE141用(#^^#)
千代田区の人が出品していたので連絡をとって直接引き取りに行ったので送料も0円(笑)
ウチに帰って良く見たら食べこぼしの跡が多数wwあとレッグサポートの右側が崩れてます|д゚)
あと毛玉が・・・・(笑)
修理に出そうとヤッホー検索したらDIYで直した人のブログが・・・
自分が参考にしたのはkichiさんと言う方の『#きちぶろ!』っていうブログで、4回にわたって画像付きで詳細に分解から清掃、修理、組立てまで記載してあったので、それを見ながらやりました。
このブログに出合わなかったら、ファブリーズシュコシュコしてそのまま装着してましたww
本当にためになるブログでした、ありがとうございますm(__)m
ここからは作業の備忘録代わりに撮った画像です(笑)
先ずはシートレールとベースフレームを分離してベースフレームをシートから取り外します。
六角レンチを使うのですがかなりのトルクがかかっているのと、ロック材が塗布されてるので、魔法の道具の鉄パイプでレンチを延長して対処しますww
ダイヤルはカバーを抉って外せば簡単にヌケますが、右側のダイヤルだけ、こんなスペーサーがカマしてあります。左には無いですww
こおいうプラのスペーサーみたいなモノも組み立ての時、入れ忘れて再度手間がかかるので忘れずに・・・
座面と背もたれに分離しますww
座面の裏側はこのフックでフレームの固定されてます(;・∀・)コレ外すの力がいりますよww
西ドイツじゃあなくって日本製でしたww
ウレタンに表皮がこおいうタッカーで留まっています。刺さるだけじゃなくて、中で広がって固定するタイプです。とにかく固定しているタッカーの針や針金もドンドン外して表皮を剥きますww
座面フレーム。
レッグサポートはフレームの爪に針金を引っかけて固定してます。-ドライバーで爪を起こして針金を外します。
針金で上手くテンションをかけているんスねww
ドンドン・・・・バラします。ウレタンの屑が出て来るので・・・あとお菓子のカスも(笑)
掃除機で吸いながら作業しますww
背もたれの下側は、見えない部分なので、外からタッカー留めですww
腰のあたりにウレタンが追加で貼り付けてありましたww
タッカーが効かないところは、針金留めです(笑)
背もたれの裏側はこんなカンジですねww案外・・・チャッチィ(笑)
ヘッドレストは縁に付けたプラの部品の爪同士を引っかけて固定するタイプです。
ヘッドレストも意外と・・・・汚いww
背もたれ部分も完全にバラしました(^^♪
これ座面のしたのネットです。タワシでゴシゴシこすって水洗いしました(爆)
洗濯機にブチ込んで・・・小物は洗濯ネットに入れます。
洗剤・・・ニュービーズと柔軟剤のレノアを投入してスイッチON(笑)モチロン通常コースで洗濯します(笑)
途中、洗濯機の中を覗いたら・・・ビックリ(≧▽≦)水が汚い・・・・ってコトは普段座ってるノーマルシートはこれより・・・・汚れているってコトになりますwwあんまり考え無い様にしよっとww
洗濯している間に・・・・シートレールをフキフキwwホコリとお菓子のカスで大変な状態でしたww
ちゃんと純正品みたいです、ヨカッタ(#^^#)
ウレタンは虫干ししました(爆)
座面のフレームにウレタンが載ってその上から表皮を被せてフレームに固定するんですが、中味のウレタンは酷い状況・・・
手前は左側のレッグサポートになるのでキレイな状態ですが・・・
乗り降りの際、どうしても当たる右側部分は裂けてボロボロ・・・
接着剤、テープ、その他諸々、総動員で修理・・・してみます(^_^;)
完全に割れた部分は接着剤を塗布して接着・・・
多分、それだけじゃあ弱いので粘着剤付きナイロン布を貼り付け補強ww
色々、補強については試行錯誤してみました。布を接着剤で貼ったり、ガーゼをスプレーボンドで貼ったり・・・どれが一番丈夫でしょうか(。´・ω・)????
脱水完了<(`^´)>
あとはお日様の下で干すだけ(笑)うーん・・・柔軟剤のレノアの香りが心地よいデスww
次回は組立てと車両への取り付けデス(@^^)/~~~
Posted at 2016/08/15 23:46:40 | |
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