かんこんのブログ一覧

バイク繋がりの友人が見舞いに来てくれました。しばしバイクやトランポ車の昔話をしました。気を使って賞味期限の眺めのお菓子を持ってきてくれましたが、それさえも超える入院生活になりそうです。去り行くお菓子に涙しつつ看護婦に寄付しました。（笑）

現在首に点滴が入ってるんですが、先日、その部分を消毒しました。その時に固定の為のテープを切っている看護婦に私が一言「五月も近いし折角だから兜の形にしたら？（笑）」コレを聞いて作り始めたが、どうせすぐに諦めるだろうと思っていた。暫くして｢出来た！。」と言い首に貼られる。私「で、で、出来たの？」看護婦「兜が出来なかったので鳥の絵を書いといたよ。」私「・・・。自分で書いたの思われるから名前を入れといてくれ。」看護婦「怒れるからヤダ。（笑）」と言いつつ逃げていく。夕方にレントゲンを撮りに行くと女性技師が見て一言「ギャハハハ♪、何コレ？」私「・・・・・」

朝飲む薬です。昼、夕方は粉薬２包と錠剤が２つ。食事は手術後２日で出たけどリンパ腺が壊れていて即中止。空きっ腹に薬は堪える。

4月事ですが、傷がかなり痛んだので登場した機械です。ボタン操作で薬剤が静脈に投与されます。痛くなったらボタンを押せばよいのです。薬の主成分はモルヒネ。安全の為、ボタンを押しても1時間に6回以上は投与されません。ハイテク？と思いきや効きが早いのですが持続時間が短い。寝てしまうと操作が出来ません。だから痛みで起きてしまいます。そしてボタンを押して痛みが和らぎ寝てしまう。また薬の効きが落ち痛みで目が覚める。その繰り返しです。

手術日決定に際し医師より説明を受けました。病院から歩いて帰れない確率です。100人に5人より20人に1人は確率では同じですが良く考えると20人に1人の方が当たりそうな気がする。ここの医師は手術数が多く近県より話を聞いて来る患者が多いと評判なので安心してます。手術を受けるのがイヤではないけど日程が近くなると・・・(*^o^*)ドキドキ(*゜O゜*)バクバク　
聞いた話では「イヤイヤ手術を受ける人」より「病気を治すんだ！」という人の方が結果的に術後の治りが良いそうだ。