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素浪人☆のブログ一覧

2018年08月20日 イイね!

買いそびれた車たち7

買いそびれた車たち7 忘れた頃にアップする超長期連載「買いそびれた車たち」、前回の子供ができた頃の買いそびれのアップから実に2年半が経過したが、7回目の今回は関西在住末期の買いそびれである。

 前回の「買いそびれ」の後、我が家には日産マーチとトヨタコロナプレミオの二台があった。日産マーチはとてもいい車で、主に妻が使用してたいへん満足していた。一方、コロナプレミオは試乗しないで買ったことで大失敗に終わっていた。トヨタのFF小型車の操縦性や乗り心地は私の好みとまったく合わず、おまけにATだったこともあり、愛着を持てずにいた。そうこうするうちに会社の駐車場に置いているときに悪戯で破壊されるという事件も起こり、事件が解決するまで奈良トヨペットに預けっぱなしになっていた。

 そんなとき、コロナプレミオの代替として検討したのは、写真の日産ラシーンである。

写真はWikipediaから。
By Kuha455405 - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=3760354

 これまでの私の自動車遍歴からするとやや唐突な感じなのだが、K11マーチの軽快かつしっとりとした洗練された乗り味に日産ファンになっていた私は、次も日産に、と考えていた。また、コロナプレミオで普通のセダン型の乗用車に飽きていたという面もある。肩肘張らずに乗れる、4WD乗用車として注目していたものである。

 その他に、かなり真剣に購入を検討していたのが日産クルーである。



写真はWikipediaから。
By Kuha455405 - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=5260221

 この頃、クルーには珠玉のRB20E搭載、5MTの仕様があった。教習車ではなく普通の乗用車である。また、内装、シートが塩ビ張り、窓が手回しのベーシック仕様もあり、それが欲しかった。仕事で後輪駆動車を運転することが多かったので、「やっぱり車はFRがええなぁ」と思ったこと、「ミッションはMTに限るなぁ」と思ったこと、「エンジンは直6がええな」と思ったこと・・・そのすべてを叶える理想的な1台だったのだ。

 しかし、このコロナプレミオ代替計画は突然に終了する。1998年に、京都から仙台に引っ越すことになり、仙台で現在のハンドルネームの由来となっている浪人生活に突入するのである。京都から仙台まで車3台を引っ越しさせるのは大変だった。コロナプレミオが修理のため工場に入庫している間、仙台の義父からホンダ インスパイア(初代)を借りていて、それも移動させる必要があった。



写真はWikipediaから
By Tennen-Gas - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=3164331

 このインスパイア、恰好はいいのだがフロントタイヤの接地感が乏しく、操縦性が悪かった。薄べったいボディなので室内は狭いしトランク容量も小さい。FFなのに全席の足元も狭かった。乗り心地も良くなくて、なんのために複雑で高価なメカニズムやレイアウトを採用したのか意味不明な車だった。

 仙台に引っ越した後、駐車スペースの関係でK11マーチとコロナプレミオの両方を下取りにして5MTのK11マーチを購入した。マーチはモデルサイクルが長く、最初に買ったマーチと同型のものをまた購入することができた。
Posted at 2018/08/20 01:41:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介拡張版 | クルマ
2016年01月26日 イイね!

買いそびれた車たち6

買いそびれた車たち6 超長期連載(忘れた頃にアップする)の「買いそびれた車たち」シリーズ。前回の新婚時代の買いそびれに続いて子供ができてからの買いそびれ。

 長男が生まれ、家族で妻の実家の仙台まで帰省する機会が増えてきた。中古のレックスと新車のK11マーチの組み合わせでは800キロ以上の長距離走行はさすがに苦しい。2000ccクラス以上のゆったりした車が欲しくなったきた。

 妻の両親から出産祝いに車を購入する費用を援助するとの申し出を受けて、まず候補に挙げたのが日産の二代目テラノである。雪の北陸道を新潟まで走るにはもってこいである。そのほかにも、スバルレガシィのTWやゴルフのヴァリアント、ヴァナゴンなども候補に入れて検討していた。





 しかし、購入予算が当初の300万円から150万円に半減してしまい、候補のどれも予算オーバーになってしまった。それでもボロのレックス(これで仙台に行ったら北陸道でエンコしてしまった)の代替をしなければということで、「たまにはトヨタもいいか」と試乗もせずに簡単に選んでしまったのがコロナプレミオ1.8(リーンバーン)である。アメリカで乗ったクレシダ(マークII)がけっこう乗りやすくて静かでよかったので、トヨタでもいいかと思ったのである。ところが、北米向けと日本国内向けでは全然仕様が異なり大失敗に終わった。

 やはり予算に合わせてこだわらないで買うとロクなことにならない、ということを学んだ1996年頃の話である。
 
Posted at 2016/01/26 01:26:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介拡張版 | クルマ
2014年04月05日 イイね!

買いそびれた車たち5

買いそびれた車たち5 忘れた頃に続編がアップされる「買いそびれた車たち」シリーズ。前回のアメリカ留学時代の買いそびれの続き。

 アメリカ留学中に現在の妻と出会い、帰国して結婚した。日本には以前のセカンドカーであるミラクオーレを残してあったのだが、留守中に町内会のお神輿にぶつけられ全損したそうで、帰国時には車が無くなっていた。妻は実家に7thスカイラインを置いてきたのだが、両親の反対を押し切って結婚したため、車を持ってくることができなかった。足が無いと困るので、帰国してすぐに中古のレックスを購入して使い始めた。

 妻も車好き、運転好きなので、二人であちこちのディーラーに車を見に行っていた。その中でも特に気に入って購入を真剣に検討したのはVWのヴェントである。

 地味で実用一点張りの実にドイツ車らしい車なのだが「そこがいい」ということで検討を重ねるうち、妻が妊娠、出産することになった。出産、育児にお金がかかるので、家計費から出すのではなく、私の財布から出せる額ということでK11マーチを購入することになった。

 妻が退院するタイミングに合わせて納車してもらい、当時は珍しかった(もちろん義務付けでもなかった)チャイルドシート(アメリカ製)を取り寄せて装着した。そのチャイルドシートは11年後に第二子が生まれるときまで使用した。若かったあの頃、1995年頃の話である。

Posted at 2014/04/05 23:49:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介拡張版 | クルマ
2012年12月27日 イイね!

買いそびれた車たち4

買いそびれた車たち4ずいぶん間があいてしまったが、買いそびれた車たち3のつづき。

 1990年に購入したレガシィツーリングワゴンGTとミラクオーレの組み合わせで2年ほど過ごしたある日、突然アメリカに留学したくなった。そこで、レガシィを売却して旅費を作り(またこのパターン)、アメリカのオクラホマ州に留学した。アメリカは自動車社会で、留学するにも車が必要である。渡米してすぐに中古車屋に出かけてレオーネバンを購入したのだが、その際同じ中古車屋で目に留まった車があった。それが写真のB11系サニー(米国名セントラ)である。車齢10年を超えていたが、外装が極めてきれいで、信頼性の高い5MTだった。乗ってみたかったのだがなぜかそのサニーには試乗希望者がいっぱいいて順番待ちしている状態で試乗できなかった。MTに慣れてない米国人がギアをガリガリいわせながら試乗しているのは痛々しい光景だった。B11系サニーは軽量な車体とシンプルなFF構成で燃費がよく、日本車人気の火付け役になったモデルである。オーソドックスなセダンスタイルも米国市場では好評だった。なにより、FFになることで室内スペースが拡大し、ようやく大柄な米国人が普通に乗車できるようになったことがヒットした理由だろう。

 そのほかに、フォードトーラスが人気で中古車店にずらりと並んでいたが、アメリカ車の品質を信頼していなかったから検討対象にはならなかった。面白いことに、留学生の国籍によって選ぶ車に一定の傾向が見受けられ、日本人とタイ人は日本車、台湾人はドイツ車、アラブ人はアメリカ車を選んでいるようだった。特にタイ人は大のホンダ贔屓だった。理由はよくわからない。


運転日報(トゥインゴ)

天候:晴れ 時々 曇り 
積算走行距離:
走行条件:市街地・郊外一般道
乗員1~2名


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Posted at 2012/12/27 23:07:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車紹介拡張版 | クルマ
2012年06月30日 イイね!

買いそびれた車たち3

買いそびれた車たち3買いそびれた車たち2の続き

 1988年にカペラを購入してからしばらくして、急に欧州に行ってみたくなった。そのころはEUなんてなくてECだったし、ベルリンの壁だって現役だった。ただなんとなく行きたくなったのである。私はさっそくカペラを売却して旅費を作り欧州に出かけた。途中でしっかりダイムラーベンツとボルボの本社を訪問してきたことは言うまでもない。

 帰国してすぐに足車として中古のミラクオーレを購入した。これは「動けばよい」程度の選択だったので、他に検討した車は無かった。しかし、このミラクオーレはその後数年間私の手元にありセカンドカーとして大活躍することになる。

 ミラクオーレ購入から1年程度たった1990年、今度はファーストカーを購入することにした。その際購入検討の対象になったのは、「クロカン4WD」と呼ばれるタイプの車たちである。この頃世間は「バブル景気」に沸いており、燃費なんてまったく気にしない雰囲気があった。ユーザーはより大きくよりパワフルな車を求め、その代表格であるSUVが売れに売れていた。特に三菱パジェロの人気は高く、街がパジェロだらけであった。他にもランドクルーザー、サファリ、テラノ、ハイラックス、ビッグホーン、プロシードなど車種もたくさんあった。その中でも4ドアで乗用車的な室内空間を持っているモデルということでパジェロとビッグホーンに絞って比較検討を重ねた。特に室内空間が大きくパワフルなエンジンを搭載したビッグホーンは魅力的で、イルムシャーなどスポーティな外観、内装を持ったモデルもありほとんど購入する気になっていた。

 しかし、結局クロカン4WDは購入しなかった。そういう車でスキーに行きたいと思っていたのだが、ゲレンデはリフト待ちが1時間以上で、金曜日の夜中は中央道の渋滞が中津川までつながっている(渋滞の先頭は長野のスキー場の駐車場である)という現実に「やってらんねぇ」となって夢から覚めたことが大きい。また、積雪も悪路もサバンナもない関西地方で車高の高い四輪駆動車は結局使い道がないと思ったのだ。そして、そのころGTグレードが発売された初代レガシィツーリングワゴンを購入した。そのため、私がスキーを覚えるのはレガシィ購入からさらに4年後まで遅れることになる。



運転日報(トゥインゴ)

天候:晴れ 時々 曇り 
積算走行距離:32296キロ
走行条件:市街地
乗員1名


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Posted at 2012/06/30 22:39:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車紹介拡張版 | クルマ

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