愛媛のげんちゃんのブログ一覧

28日の木曜日に回診があったので主治医に頼み込んで退院させて貰いました。
但し、平日は毎日リハビリに通う事と外出時歩行は杖使用を条件に・・・
いずれにしても職場復帰は2か月間不能なのでリハビリが仕事みたいな感じですね。
ＧＷ中も2日・6日・7日は病院開いてるのでリハビリの為通院しなければなりません。
杖ですが既製の杖は基本的にお年寄り用で僕の身長には短すぎ（身長184ｃｍ）
どうしても寸足らずなので登山用のトレッキング杖を購入しました。
サスペンション内蔵で腕に掛かる衝撃を和らげる効果もあります。
長さも二段階で調節でき高身長な人にはこれだなと思いました。
材質もアルミ製で軽量だしＬＥＤ照明付きで1300円でした。
杖も消耗品だし壊れたら同じものをまた購入すればコスパ的にも十分だと思います。

ちなみにこのトレッキング杖の仕様ですが
長さ：53cm（収納時）～ 110cm（最長）
重さ：370g（本体のみ1本の重さ）

多分・・・最低半年間は足長おじさんならぬ足萎えおじさん・・・でしょうなぁ

またまた退院が延びるかも知れない(T_T)　
膝関節内の出血が止まっていないので
昨日また注射器で拔かれた（痛）
それ以外の問題点はリハビリがまだまだ必要との事。
階段の登り降りの訓練が出来ていないので
する必要があるが筋力が大幅に落ちているので、
まずは筋力回復が先であると。
靭帯が緩んでアライメントが狂っているので
装具を作成して装具療法もする予定と。

自分の中ではかなり楽観視してたのだけど
実際はかなり重傷…
職場復帰にはかなり時間が掛かるかも…
怪我直後の手術なら1週間程度で退院できたようだが
僕の場合は、受傷から約2年で断裂した半月板損傷が
歩行の圧迫や摩耗により挫滅していて
切除を余儀なくされた事によりバランスが狂った。
半月板損傷により飛び散った軟骨破片が
関節内遊離体になって関節を覆っている滑膜に
取り込まれ滑膜炎を発症しこれも切除したが
まだ炎症による出血が止まっていないので
毎週ステロイド剤注射を膝に打つと（痛）

入院延長の理由か長すぎる…(-_-;)

ようするにGWの予定潰しだなw
退院出来ないのならせめて外泊を…

修理から上がってきたMY V70ですが
修理箇所の確認の為ボンネットを開けてみるとリザーバータンクが満タン状態。
エンジンが暖まっての通常アイドリング状態でこれなので入れすぎなのは間違いない。
退院したらポンプで抜かなきゃ・・・

オーバーヒートを起こして早一か月。やっと原因が判明致しました。
やはり僕の予想通りウォーターポンプが原因でした。
ウォーターポンプのインペラ（スクリュー）部の軸受けの割れで
インペラが回転不良を起こし水流が発生しなくなってオーバーヒートと言うのが原因です。
僕のボルボに付いていたウォーターポンプのインペラは樹脂製でメーカーはSaleri SIL製。
で、交換用に取り寄せたウォーターポンプもSaleri SIL製・・・インペラも当然樹脂製(；´Д｀)
今回は工場に部品の手配もお願いしたのが失敗だった。
ここで大問題が発覚。インペラの羽の一枚が折れて所在不明との事。
一応、高圧洗浄機でエンジン内に水を流してみたが折れた羽は出てこずとの事。
徹底的に捜索するならシリンダーブロックを降ろして探すが、その場合修理代は
100万位になるだろうとのお達しがΣ(´∀｀；)

14万キロ走行のボルボにそこまでの修理をする価値などあるはずもなく
とりあえず様子見するのが吉ではないかと思ってウオポンを交換して修理完了してもらう事に。
ついでにタイベルも交換にはちと早いが一緒に新品に交換してもらった。
折れた羽の破片がエンジン外の配管もしくはラジエターに落ちていればOK。
もしくは粉状になってればこれもOK。

まぁ、おそらく羽が折れたのはかなり前じゃないのかな？？？わからんけどね。
軸受けが割れたのはオーバーヒート起こした高速道路上だろう。
いわゆる樹脂の経年劣化だろう。普通は対策品にチェンジするはずなのだが
このSaleri SIL製というメーカーは確信犯か？
それとも、日本製と同じ品質や耐用年数を求めてはいけないのか？

4月末日となりました…まだまだ永い。
術後の傷は概ね癒えていますが、約2年無治療が祟って
右膝と言うより右足全体の筋肉が萎縮してしまってて
このままでは社会復帰出来ない状態です。
なので病院のリハビリセンターで今後毎日筋トレ…
それと、重大な問題も。膝と足首の靭帯が緩んでいると。
これは自然治癒しないらしい。
周りの筋肉を鍛えてある程度はカバーできるが
完全なカバーは出来ないので装具を作る必要があるとの事。
手術で治す事も選択肢ではあるけど、
もう…当分手術は御免こうむりたい（汗）

痛いのは嫌じゃ