ＺＡＫＵのブログ一覧

野菜の甘納豆のもう一つの味・・
「トマト」でした。

もちろんこちらの方が驚き度は高かったです。

お紅茶に合わせて頂きましたが、
しっとりとした食感に甘酸っぱい香りが
お口に広がり、非常に美味しかったです。

がぼちゃは、なるほど甘納豆って味でしたが
こちらは何とも言えない新しいお菓子みたいな感じ。

多分緑茶でもいけるんだろうなぁ

僕の中ではそりゃもう、大ヒットです。

お買い物にいって見つけました。

野菜の甘納豆・・南瓜・・だそうです。

外側が砂糖で固められ、中は軟らかく
確かに甘納豆な感じです。

南瓜の甘みが非常にGood!!

緑茶なひとときでした。

これってメジャーなお菓子なのかなぁ？

そんなきっかけで僕がジムニーに乗り続けて１０数年が経ちました。
友人達に恵まれて何度か雑誌に載る機会がありました・・・

つい先日、ある掲示板で
『雑誌に載っていたＺＡＫＵさんのジムニーを見て、
ジムニーに興味を持ち、ジムニー乗りになりました。』
ってな感じの事を言われました。

僕は決して運転が上手いわけでもないですし、機械的な知識が豊富なわけでもないです。
特に有名人になる様な人間ではありません。皆さんと同じ、いちジムニー乗りです。

そんな、僕が誰かの”きっかけ”になってジムニーライフが広がっていく・・・
照れくさい反面、すごい嬉しかった出来事でした。

小学生の頃・・・
ＴＶで「宇宙刑事ギャバン」なるヒーローが
ものスゲーカッコイイ車にのってました。
悪を倒す為に野を越え山を越え谷を越えて。
そんなどこでも走る車に思えました。
しかしそんな車でもまだ名前もわからず
ＴＶの中でしかみない車だったと思います。

ところがうちの学校に赴任してきた先生・・・
当時まだ新卒くらいの若いに～ちゃん先生が、ギャバンと同じ車にのっていたのです。
生ジムニーとの始めての出会いでした。今考えるとＳＪ３０ＦＫだったと思います。
衝撃的な出会いでした。
そうしてジムニーは僕の中で「ＴＶの中のカッコイイ車」から「自分で乗って見たい憧れの車」になりました。

そんな訳で１８で免許を取って以来、ジムニーしか所有した事ありません。
今では「憧れの車」から「人生の相棒」に変わりつつあります。

今回の雪中の為に用意したのは『あま酒』です。

僕は酒粕を溶かすだけのシャバシャバなモノより
米粒が残っている様なドロドロと濃い方が好きです

そこで、土曜日の晩に仕込み開始・・・

もち米で”おかゆさん”を炊きます。
ここでの軟らかさが、最後の米粒につながります。

炊きあがった”おかゆさん”を少しさまして、米麹を混ぜます。
今回はスーパーで売っていた乾燥麹って奴でした。

コレを容器にいれて、炊飯ジャーの中にお湯をはり、容器を湯煎の状態で入れ、
保温状態で８時間キープ・発酵させます・ココの温度で味が決まります。

本当は、このまま保温しておきたい気分ですが出発です。

容器に蓋をして、タオルぐるぐる巻き。保温します。
クーラーボックスを２重にして保温箱完成！あとは移動中にも発酵が進みます。
果たしてこの保温箱で味が良くなるか？悪くなるか？


お昼タイムにコレを温めながらお湯で３倍にのばし、砂糖お好み塩少々・・・
今回はお仲間が偶然持ってきてくれた生姜も入り完成です。


手がかかった割には、お腹にたまらないプチグルメ・・・
寒さに凍える時には温まりますプチグルメ・・・
山パトのみんなは喜んでくれたでしょうか？