Ｒ百弐拾七式のブログ一覧

ど～でもいいシリーズです

数あるオマケの中で一番のお気にがこの『芭蕉カジキ』であります。
梅宮辰夫か釣りキチ三平かトロ－リングフィシングの華ですな(ﾉ*´▽)ﾉﾜｰｲ♪

海洋堂の造形力と原価コストには驚きますが・・・
裏を見るとMade　in　Chinaです、安い労働力で大量生産は現代の流通ではあたりまえですね。
しかしコスト追求のため海外生産による産業の空洞化や職人の減少で技術立国ニッポンはどうなるのでしょうかねぇ？

おやぢのボヤキです　(ノ-_-)ノ ~┻━┻

本日コソミ＠千葉スバル本社に午前中だけ参加させていただきました。
オフミとかミミミの類は初めてなのでアガってしまい上手く喋べれませんでしたね（←大嘘）

ウチの車は１年半でさしたるトラブルも無く３万６千ｋｍを越えて、前の車と同様に過走行街道まっしぐらです（爆）

ＰＳ
物覚えが悪いのでＨＮとお顔分らなくなりました<(_ _)>

カーグラフィック誌は以前紹介しましたが、その仲間がこいつらです。

『花とゆめ』1985年18号
少女漫画なんてみんな同じ顔でストーリーもよー分らん、とガキの頃ほざいていましたが、少女漫画出身の松本零士氏や新谷かおる氏の本を日常的に読み、美少女キャラも多い青年誌を見ていると意外と読めますね。
和田慎二氏の『ピグマリオ』や魔夜峰央の『パタリロ』は(笑)かなりハマリました、スポーツだ根性だと素朴な少年漫画を読んでいた私ら男どもは頭悪い訳だ・・・

『オリーブ』1985年1/3・18合併号
カジュアル系ファション情報誌ですが、今見ても違和感が無いのは女の子のファッションが多様化しているためでしょうか？

『アリーナ』1983年5月号
音楽情報誌ですが皆様お若いこと！
早見優が「夏色のナンシー」？東京ＪＡＰって柴田恭平がいるじゃん、陣内孝則は歌手やってました・・・オォッ

『4年の科学』1977年12月号
南洋のトロール船が謎の生物の遺体を引き上げた頃ですね、結局は海竜ではなくウバ鮫だったらしいですが・・・、と言う訳で生きた化石シーラカンス特集です、シーラカンスといえば海洋堂のフィギア良く出来ています。

『ポパイ』1976年創刊号
カリフォルニア特集で太陽とテニスとスケートボード。
ヒッピームーブメントが一段落し、フィトネスブームになる頃の希望に満ち溢れていた悩み無きアメリカでした。
シンプル・イズ・ベストなんて言葉もありましたね。

『カーグラフィック』1976年2月号
ガーグラＴＶを地上波でやらないので私は悲しい(;_;)

この他に『月間平凡』『少年画報』『鉄道ファン』がありますが、収集は諦めました。
記事もさることながら、当時の広告を見ると面白いですね。

グリコの『おまけ』をルーツとする食玩ですが今では百花繚乱状態ですね、ここまで多様化したのは造形集団『海洋堂』のフィギアの影響があります。

写真は数年前の『海洋深層水ＭＵ』のおまけ深海生物シリーズです。
普通に考えればグロテスクな部類に入り、生物図鑑でしかお目にかかれないマニアック（？）なフィギアを店頭に並べる企画力はど～なのよ？
この４点はマトモな方で腔腸生物や節足生物などワケの分からん物もけっこうありました（ばく）
自分はダイビングをやっていたのでオウム貝はお気にです、会社のパソコンの上には別シリーズの海洋堂製イワトビペンギンと皇帝ペンギンが何故か鎮座してます。

カーグラといってもグリコのおまけ縦7.4cm、横5.4cmのミニ本です。
タイムスリップ・グリコは20世紀コレクションと称しスバル360、Nikonカメラ、鉄人28号（笑）などのフィギア系でしたが、今回は当時の雑誌の復刻ミニ本で9誌の内1誌がカーグラです。
当時の定価￥600は10代の自分は小遣いでは買えず立ち読み専門（今でも変わらんか？爆）でした。

この号の特集は表紙の通りランチャ・ストラトスです、今では多くを語られ『サーキットの狼』などを読まれた皆様には説明の必要もございませんが、当時は競技のために生まれたチョロＱ並みのデメンションは衝撃的でした。
新車ロードテストはマツダ・コスモＡＰリミテッド、リンカーンみたいな顔立ちの6ライト・クーペです。
テスト結果は最高速度176.47km/h、0-400m　17.00秒　定価179.5万円です、内容の記事は・・・字が細かすぎて読めましぇん（;´Д｀）
当時のロータリーエンジンは排ガス対策で触媒反応用の空気をエアポンプでエキマニに送っていたと記憶していますが、どうだったでしょうか？

モータースポーツはＷＲＣツールドコルスでランチャ・ストラトスとアルピーヌA110が活躍した記事が掲載されています。
A110は好きなラリー車の1台です、ＲＲ駆動に1300ccのOHVヘッドこの何の変哲もないルノーの量産車（日野コンテッサの元ネタだったかも？）をベースにＦＲＰの小さなクーペボディを被せ、ゴッティーニの手により1600ccにハイコンプヘッド、ハイカム、ウエーバーキャブ、たこ足などＮＡの教科書的チューンで70年代のラリーシーンを駆け抜けました。
４ＷＤのクアトロシステムが出る前はＭＲのストラトスとこれに続くランチャ037Rally、ＲＲのポルシェやアルピーヌがＷＲＣの華でした。