←お届け物でーす♪
3月最後のお届けワインはこちら(*^-^*)/
メインはみん友さんのページで拝見した“シャブリ”、あまりのおいしそうなコメントと思わずカートン買いされたという事で・・・どうしても飲んで見たくなりまして、我が家にもお届けしてもらいましたぁ~♪o(*^▽^*)o~♪
(o^^o)bついでに、同じワインショップで掘り出しものを見つけたので一緒に購入しましたよん♪
(左から)
“フランソワ・セルヴァン” 『シャブリ プライベート畑』(2010)
(*^-^*)bこちらがみん友さんのご紹介シャブリです。
フランソワ・セルヴァンは長期熟成向きで、落ち着きのある、優雅で繊細なワインの造り手だそうでして、1654年創業のドメーヌ・フランソワ・セルヴァンの当主様なのです。
主力商品のシャブリは、シャブリ・ワイン・アワードで最高金賞に輝いているそうです。
~以下購入ショップのワイン解説~
プライベート畑の産出。2ヘクタールの畑から年産平均10000本。樹齢30年のシャルドネから手摘み。
このプライベート・ワインは、他のプルミエクリュの畑と地続きで、ほぼ同じ土壌を持っている。畑の傾斜、斜面の日当たりもほぼ同じである。その為ただ今プルミエクリュの畑に格上げを申請中だそうです。
セルヴァン家のドメーヌ物のシャブリとの差は歴然で、香りが非常に高いレヴェルに仕上がっています。また、味わいに厚みと構成力があり、充実しています。シルキーできめの細かい舌触り、上品です。
↑こんなにプレミアムなシャブリ、早く飲みたいです♪(o^^o)
(中)
“ドメーヌ・セルヴァン” 『シャブリ ヴィエイユ・ヴィーニュ <セレクション・マサール>』(2009)
(o^^o)bこちらは、上のフランソワ・セルヴァンのドメーヌ物ですが、限定区画で伝統製法で造られた上の一本と同様にプレミアムなシャブリです♪(o^^o)b
~以下購入ショップのワイン解説~
年産350ケースのみ。収量を抑えた30 35hl/ha。100%手摘み。50%の新樽熟成。「セレクション・マサール」とは優良クローンだけではなく、いわゆる野生品種を1つの区画に数種類雑多に植え、その区画をMASS(MASSALE)として色々なタイプのブドウ樹から様々なキャラクターを引き出し、新しい一つの“創造物としてのワイン”を生み出す古来より伝わる伝統的な手法。しかし病気の発生具合、熟成時期の違いなどから手間が多く、高度な技術と経験が必要なため、現在行っている生産者を非常に少ない。セルヴァン家では1960年代からこの手法に取り組み続けてきたにも関わらず、その存在を知らされたのはごく最近。それは彼らの高い要求を実現するために 50年近くを費やしたというまさにセルヴァン家渾身の作。
(右)
“プロデュットゥーリ・デル・バルバレスコ” 『バルバレスコ』(2006)
プロデュットゥーリ・デル・バルバレスコというのは、イタリアのバルバレスコ地区の協同組合(日本でいうところの農協)だそうですが、なめてはいけないその実力はイタリアワインのガイド・ブック『ガンベロ・ロッソ』で最高評価の「トレ・ビッキエーリ」を獲得したこともあるんですよ!(o^^o)
~以下パーカーポイント91点を獲得した時のコメント~
2005バルバレスコは素晴らしい逸品となった。美しく香り高いネッビオーロで、グラスからは握り締めた花や、ラズベリー、甘いハーブやスパイスといった、非常に魅力的なアロマが豊かに広がってゆく。
クラシックなミディアムレベルの重さ。清潔感ある鮮明な果実味がたっぷりと感じられ、エレガントなタンニンに縁取られながら見事なハーモニーを見せている。
簡潔に言えば、このバルバレスコは、ピエモンテ好きなら決して見逃せない古典的なワインである。
ヴィンテージは翌年の2006年ですが、どんな香りがするのか楽しみです♪(*^-^*)b
これで、我が家のホームセラーも小さいので満車です♪(*^-^*)ゞ
o(*^▽^*)o~♪お花見にワインで乾杯といきますかねぇ~♪
Posted at 2013/03/23 09:51:12 | |
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