2006年10月16日

とある方のご厚意により、作成
して頂きました!!
感謝です!
本当にありがとうございましたm(_ _)m
左側はカンペキな状態。右側は広範囲
に渡って白く曇っている状態でした。
右側が曇った原因は元々の塗装面を剥
がした下地部分の腐食が進んでいたため
下地処理が十分にはできなかったとの
事でした。
最初はそのまま装着してしまおうかと
思ってましたが、左側がとてもきれいな
状態であったので、左右格差が気になって
しまいました。
で、なんとかならないかと色々やってましたよ。
なんせメッキに関する知識も経験もないので
最初は取り敢えず、【ボロTシャツ+ピカール】
これでは埒があきませんでした。
次は【1500番の耐水ペーパー】で軽く
様子を見たりしましたが、これもイマイチ。
メッキ層はとても硬い&厚いことが判りました。
(丁寧に施工して下さったことがわかります。)
どうしてくれようかと考えて、次は、麻+ナイ
ロン繊維の【リーマン靴下+ピカール】これは
ある程度磨けました。ですが、磨剤がピカール
だったため、気が遠くなりそうなペースでした。
硬いものを磨くなら…と【ジュエリー磨き】
も使いました。これも磨けはするものの、
同じく気が遠くなりそうでした。
集合住宅なので平日夜に電動工具を使うこと
はできないので、火~金まで【リーマン靴下
+ピカール】と【ジュエリー磨き】にて手作業!!
狭くあまり曇って無い箇所を少しづつ磨きました。
きれいにはなりましたが、非常に疲れましたw
硬いものを磨くなら…ということで土日は
満を持して【ディスクグラインダー+オフセット
サイザル】で広い曇り範囲に挑みました。
鉄やステンを磨くなら
「オフセットサイザル」
はかなり適していますので、いけるのではない
かと思ったんです。
「オフセットサイザル」にて白く曇った層を
取り除いてあげると、下からきれいなメッキ
層が現れました。ただ、全面を剥くことはした
くないので、元々きれいな面と一膜剥いて
きれいになった面との境目は【ジュエリー磨き】
でボカシました。
で、やっと満足できる状態になりましたので、
今週末は取り着けまーす!!
そんなこんなで皆さんのブログを見たりコメ
が出来なかったわけです。スイマセン!(汗
次は今頃!?ですが、「先々週の土曜日の事」
を遡及してブログを書こうかなぁ…。。。
Posted at 2006/10/16 23:42:40 | |
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スープラ | 日記