H2SA＠まっつんのブログ一覧

HKSにマフラーを送りつけてから１ヶ月が経ったので、どうなっているのか電話攻撃をしました。

実際にマフラーの中に水が入ったまま送ったので、HKSの開発としてはいい検証材料になっているようで検査を繰り返しているようです。
中に水が貯まるポイントは市街地走行のような低回転の多用によるものがメインだと。
高回転時、いわゆる踏み込んだ状態だと、熱で蒸発していくそうですが、その時間が短いと新たに水が貯まっていく仕組みになっているという現時点での説明でした。
レースで使ってるわけじゃないので、コレは非現実的です。
一応、他にも問い合わせとしては同じ内容の物をもらっているとの事でした。
以前同様なケースで送ってきてもらった時にはドレンプラグを加工して取り付けて、完全に水抜きをして送り返したそうです。
ちゃんとシール出来るようになっているようで排気漏れなどには至らないようです。
が、それではちょっと気分的に使いたくないのが普通でしょう。

その時に、水がたまったソレをあげるから代わりに新品を・・・・と言いたかったんですが、以前のケースでドレンプラグ取り付けて送り返しているようなのでそれは無理な気がしたのでとりあえず７月末頃を目処に預ける事になりました。
それ以降だとちょっと何かとめんどくさくなるので、それ以上になる場合は再度連絡して欲しいと伝えました。
返送先が変わってしまうので。
あ、携帯からだと↑のが見えてしまうような気が？？
５００ｍｌのペットボトルぐらいのサイズの所に１００ｃｃ程度の水分が入っていたそうですが、その影響で排気音量があがっていくような気がするんですが。
だって、サイレンサーの役割を果たすサイレントチャンバー内部を２割も水分が占領しているわけですし。

新品ゲットで転売～は難しそうな気配（爆）
預けている間に壊してくれる事に期待（違