スプラッシュのトランスミッションはCVTなのですが、なかなか悩ましい存在となっています。
CVTとはプーリーとベルトを使って連続的にギア比を変えていくシステムらしいのです。
言葉で説明するほど理解していないのでジャトコさんのところにある動画でお勉強してみました。
CVT変速の仕組み
なるほど、回転数が一定でもスルスルと速度があがっていくのはこんな仕組みになっておったのですか。
この基本的な機能に副変速機やらロックアップ付きのトルコンを備えたのがスプラッシュのCVTなんですね。
副変速機付ベルトCVT(軽・小 型FF車用)
副変速機の効果は絶大らしく街中でもアクセル開度に気をつけて走っていると回転数も低く、燃費もいいようです。高速巡航時でもエンジン音は静かです(他の音がうるさくて目立たないだけかもしれませんがw)
反面、副変速機のハイ側を使っているときに再加速をしようとすると多少かったるく感じます。そんな時はアクセルを強めに踏んで副変速機をキックダウンすれば加速してくれますがイメージ通りの加速をするためには多少の慣れが必要になってきます。
CVTだからタコメーターいらないやと思って付けなかったのですが、最近はちょっと後悔しています^^;
OBD2端子から信号を取るこんなレーダー探知機が気になる今日この頃です。
ユピテル
Posted at 2011/08/30 11:22:05 | |
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