他人事の様に聞いていたのだけれど、どうも大変に痛いらしい。お医者さん曰く、大の大人でも七転八倒して救急車で運ばれてくるとか。結石の状況にも依るのだろうが、身体の向きやひねりを変えてみたり力んでみたりしても全く楽にならないそうな。
そのくせ、痛みが治まると全然平気で普通の生活ができる。聞くところによると、風呂に入って就寝した数時間後や寝起きの前辺り、要は身体の水分が不足気味になる時間帯が恐いらしい。
某氏も痛みが我慢できなくて夜間診察に行こうとしたらしいのだが、電話してみると「今晩は脳神経外科がご専門の先生デス」だったとか。
未明に2時間ほどのたうちまわっていたらとりあえず痛みが収まったので、朝ごはんを食べて普通に近所の内科医の診察時間が始まってから行きましたとさ。
で、小さいところなので検尿以外は軽い触診だけで、「とりあえず結石の薬を出しておくから一週間様子みようか」との決め打ち。まあ色んな検査をされても、痛いし時間は掛かるしお金も要るしで良い事はあまり無いのだけれど、内臓がぶっ飛んでるんじゃないかと云う痛みだった割にはあっさりで拍子抜け。
薬が切れるまでの1週間でとりあえず再発は無く、また痛みが来るんじゃないかという恐ろしさは薄れつつありますが、そもそも結石が出来易い方へ身体が向かっているのは現実なので、新たな石が出来ないように祈りの日々が続くのだそうです。
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あてつけ | 日記
Posted at
2015/07/16 18:47:37