やっぱり『露天風呂といえば、平日昼間にのんびりと』
ですよね(違)。
材木滝遊歩道を出て車に戻り、軽く片付けたら数分で
濁河温泉へ到着。
温泉観光も昔の賑わいは無く、宿やバス便も減って、
平日とはいえ少し寂しい感じがします。
さてここには公営の露天風呂があるのですが、宿自慢
の露天風呂も一興です。
ネットにくちコミのあった中で、今回は
湯の谷荘を覗い
てみました。
平日の昼過ぎで嫌がられるかと心配しましたが、日帰り入浴の可否を聞くと気持ちよく応対して
くれました。
複雑な通路を下がって進むのは、傾斜地に取って付けた様な感じが面白いです。
(後で迷った:汗)
脱衣所から内湯に入り、扉を開けるとこじんまりした露天風呂。霧で眺望が解らないですが、下
の谷の流れる音が程好く聞こえます。
最初に手を入れると熱かったのですが、やや深めの下の湯と混ぜると適温に。お湯はややもっ
たりした感じ。
羽蟻?が浮いていたので、一生懸命掃除してましたw。
小さめの宿だと空しか見えない露天風呂が多い中、谷の近さが感じられて中々良いのではない
でしょうか。
(但し女湯は谷の反対側となります)
写真右は、専用駐車場にある展望位置より。霧の向こうの“
白糸の滝”がいいアングルの筈なの
に(涙)。
Posted at 2009/09/03 17:13:15 | |
トラックバック(0) |
温かそうな話 | 日記