←比較的無難な所を配慮しました。
よく「沢には蛇がいるから気をつけた方がいいよ」って言われるんだけど、先日の川浦谷まで会った事が無かった。
帰りに流れの段を降りようとすると、ぶつぶつの大きめのカエルが足元にいた。
「踏むんじゃねーぞ。俺はここの主だからな」と言わんがばかりに。
『これは失礼致します』、なんて感じで驚かさないようにゆっくり跨ぎ、横の大きな岩に手をつこうと伸ばしたら・・・うぎゃぁぁ!
肩の高さほどの所で岩場の凹凸に身体を沿わせ、「ああ、もっと太陽の力を俺にくれ~」といった感じで、ぐんにゃりと直近きんに存在。
思わず何も考えずに流れの中に飛び込もうかと思いましたよw。
このまだら模様が目に入らぬか!寄らば噛むぞの蝮様?のようですが、微妙に違うようです。
帰ってからネットで見ていたのですが、蝮は比較的小さく60cmほど。模様ももっと大きいとか。
長さは1mほどあるように感じましたし、顔つきや頭の感じからおそらくアオダイショウの幼蛇のようです。
大きくなるまで、蝮のふりをしているのでしょうか?
ちなみに蝮に噛まれた場合も調べてみました。
恐がってるだけで、ちゃんとした知識を持ってないのを改めて痛感(汗)。
Posted at 2010/09/07 19:07:40 | |
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