スタッドレスじゃないと厳しいかなぁと思いつつ、奥美濃から油坂峠越えのR158へ。
朝一は融雪剤シャワーが嫌なので、今日は遅めの出発を。
それでも山間部に入ると、路面が濡れて見えるのはおそらく融雪剤。前車の跳ね上げでフロントガラスが白っぽく。
高速を降りると、大きなカーブとトンネルでぐいぐい標高を上げる。
速度が出てるからカーブが凍っていたらアウトなのだが、この時ばかりは融雪剤がありがたい。
岐阜側は晴れ間もあるが、峠の向こうから雲が尾根を舐めるように越えて来て・・・という余所見をしててはイケマセン。
トンネルの向こう、県境福井側は上をガスが覆って幻想的。
九頭竜湖畔の道は交通量も少なく、そろそろしばらくお別れの夏タイヤの感触を楽しむ。
路肩の端には少し雪が残っている所も。路面気温が1℃の表示を横目にダムサイドで休憩。荒島岳が白く目立つ。
この後少し散策し、もう一回油坂峠を登り返すのは気分的に嫌だったので、西に走って福井ICから北陸道経由で帰りました。
Posted at 2013/12/04 19:23:56 | |
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