
マツダは動力としてのロータリーを捨てたのでしょうか・・・・。
8月27日から30日まで開催されていたモスクワモーターショーで、マツダの代表取締役会長・社長兼CEO山内孝氏がロータリーエンジンの開発継続を明らかにしました!!
今年6月に「RX-8」の生産を終了したことで一時はロータリーエンジンの終わりが来たとの見方もありましたが、今回モスクワで山内社長は、「私がマツダに在籍している限り、燃費効率を追求したロータリーエンジンの開発と、走行時の直接的な動力源以外の用途でのロータリーエンジン活用の道を模索し続けていく」と表明。ロータリーエンジンをレンジエクステンダーとして使用した場合、他のエクステンダー用エンジンと比べ、高効率化や小型・軽量化が可能だそうです・・・。
いや・・・。でもね・・・・。
ロータリーエンジンは、マツダがトヨタや日産が持っていないプレミアを付けれる唯一の商品なのに、何故エンジンとして使わないのか・・・。
日産にGT-Rがあるように、トヨタに(レクサスブランドで)Fスポーツがあるように、フラグシップを作って欲しいものです・・・。
移動手段としての車は、公共交通機関がこれだけ充実している世の中ですから、極端な話、あまり力を入れなくても良いのではないかと思います。趣味としての車・・・・。昔のマツダにあった物を無くして欲しくははないですね・・・。
趣味としての車として出てきたはずのRX8もいつの間にか4ドアになってましたし・・・・。折角、ロータリーでコンパクトに収まっているのに、大きくしてどうするんだよ!!って思いますよね^^;
エコ(?)な商品が売れるご時勢ではありますが、若い世代が車に対して憧れを持たなかったら後々車が更に売れなくなると言うことに気づくべきです(/□≦、)
発電用のロータリー。有田とは思いますが、787Bのような大きなロータリーを載せた超高級なスポーツカーの開発等もして見ても面白いとは思うのですがね(;´Д`A ```
ル・マンにエンジンを供給すると言ってもスカイアクティブだし・・・w
スカイアクティブ搭載車がル・マンで総合優勝しても、今のマツダは活かせそうにないですよね(笑)
CX-5なども十分魅力的で、革新的なものだとは思いますが、エコカーといって括ってしまうと結局はプリウスやインサイト等と何も変わってないですよね・・・。
所で、マツダつながりで・・・。
前に広島で、ガヤルドの車載動画をyoutubeにUPして捕まった社長さん・・・。
マツダの下請けの社長さんで、社員のボーナスを削ってまでガヤルドを維持していたそうな(;´Д`A ```
なんだかなぁ・・・w
Posted at 2012/09/06 06:22:58 | |
トラックバック(0) |
その他日本車 | 日記