
ジャガーが開発を進めていたハイブリッドスーパースポーツ、C-X75の計画が頓挫したようです(/□≦、)
と、申しますのもジャガーの幹部がこの不況の中で1億円オーバーのスーパースポーツをジャガーから出しても売れないと判断した為だそうで・・・。
賢明な判断かもしれませんが、F1チームのウィリアムスとパートナーシップを結んでF1由来のKERSを搭載し1.6ℓという比較的小型のエンジンから500ps(!!)を搾り出す直列4気筒エンジン(当初のコンセプトではガスタービンを搭載)と2基のモータによって走行するハイブリッドスポーツカーが消えてしまうのはとても悲しいことですね・・・。
もし、本当に生まれていたのであれば918のライバルとなっていたでしょうね・・・。
この車はプロトタイプが5台存在し、内3台はオークションにかけられるそうです!!
URL:
http://www.youtube.com/watch?v=qaF9iYw--QI
URL:
http://www.youtube.com/watch?v=a-m-AGiYT9I
動画などで改めて全体のデザインを見ると、リアの部分などはFタイプのデザインに近いものがありますね。
C-X75の技術は他の量産車で生かされるとの事ですが、単なるシティーカーではなく、XJシリーズのようなスーパーカーがまたジャガーから販売される日が来るのが待ち遠しいです・・・。
Posted at 2012/12/17 17:53:28 | |
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