
GT-R R35の開発総責任者の水野和敏氏が3月31日付で日産を退社したことが明らかになりました・・・。
以下引用文
日産『GT-R』の開発責任者で知られる水野和敏氏が、日産自動車を3月31日付けで退職したことが明らかとなった。
水野氏の退職に関して日産広報部に確認を取ると「本当です」との回答。気になる今後のGT-Rプロジェクトに関しては、「将来の商品計画にかかわることでもあり、お答えできません」(同広報部)とのことだった。
URL:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130405-00000070-rps-bus_all
2012年3月末に日産を定年退職し、その後は1年毎に契約を更新する嘱託職員として日産に勤務していらっしゃいましたが、「後進に道を譲る」ことを社から求められ、退社されたそうです。
それ以前に胃癌による臓器摘出手術も経験されておりました。

毎年イヤーモデルを出し続けてきたR35も、MY13で実質終わりかもしれませんね・・・・。
毎年毎年、ニュルでテスト&開発を続け、年毎にパワーアップしてきたR35。
初期の最高出力は480psだったのに対し、my13までに550psにまでパワーアップ。加速性能も0-100km/hが3.2秒から2.5秒にまで短縮!!この数値は、あのブガッティーヴェイロンと同じ数値です。
トップクラスからトップへ、トップから孤高の存在へ・・・。
正にこの様にGT-Rは世界に誇るスーパーカーとして進化してきましたが、これからは・・・・。
若者が車の未来を作っていかねばなりませんね^^
Posted at 2013/04/25 06:47:31 | |
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