前年の屈辱をバネにして、
この年は“カメラマン”としてプレス申請し、
ついにカメラ片手にコースサイドに立ちましたよ(嬉)!!
まずは世界一を決めるF3から!
撮影場所ポイントは、
ギアサーキットの名物コーナー、
メルコ・ヘアピン。
ガードレールギリギリいっぱいのアウト側からアプローチして、
脱出もガードレールに接触しそうな勢い(接触してるのもいた、汗)の、
ウルトラタイトなコーナーだ。
コースの中で車速がいちばん落ちるポイントだから、
わりと撮りやすかった(笑)。
続いてWTCCマシン。
予選前のパドックの様子
BMW320i
ラーダ・プリオラ
(前年の110に代わって、
この年からWTCC参戦)
セアト・レオン
シボレー・クルーズ
予選後の記者会見の様子
以下、コースサイドの雑景でも。
メルコヘアピンのアウト側
タイトに回り込んでで高低差もあり、
エスケープゾーンは皆無(笑)。
クラッシュが多いコーナーなんで、
動かなくなったマシンを吊ってコース脇に出すための
大型クレーンが右側に確認できる。
コースマーシャル
走行セッションの合間で、
のんびりしてる様子(笑)。
高層アパート群
ギヤサーキットは公道を閉鎖したコースゆえ、
目の前にはこの手の建物がところ狭しとならんでる。
プンプンと漂ってくる生活感がたまらない!
チューニングショップ!?
ショップ名は『鈴鹿モータースポーツ』(笑)。
トムス&TRDのワークショップらしいけど、
真偽のほどは定かじゃない…。
カメラマンこば
コースサイドで撮影中のところをうしろから。
上からかぶってるこのピンクのタバードで、
カメラマンであることがひと目でわかるんだけど…
なんと種類があった(汗)
どうやらオレとカメラマンこばが着用してたピンクのタバードは、
たしかにコースサイドで撮影してもOK! なんだけど、
入れるエリアが限定されてたみたい。
んで、より強力なのが右の青いタバードらしい。
ピンクでも困ることはなかったけど、
こんどマカオGPに足を運ぶ機会があったら、
ぜひとも青いタバードをGETしたいもんだ(笑)。
Posted at 2012/09/12 12:26:28 | |
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