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初代ＮＡ（二代目ＮＢも同じなんです）の「ハイマウントストップランプ（ＨＳＬ）」はトランクの傘部？に納められています。

が、新型ＮＣはなぜか？
幌収納部のすぐ後ろに、「移動」しました。（ちょっとカッコ悪～？）
何故～？　　って聞かれれば開発者はこう答えるでしょう！？

「新型のトランクはの素材は、ヨー慣性低減の為にアルミにしました、「ストップランプが、ヨー慣性の外部分にあたる為、出来るだけ軽くしようと移動しました」
「それに、カスタマイズする為の、リヤウイング等が、以前の位置では邪魔になってデザインに支障をきたしていたので、自由に出来る様に、移動しています」

でもね、リヤウイングを自由に、高くデザインすると、ＨＳＬ隠れて見えませんから～～！　




ホントは、配線の取り回しが楽で作業工程が減るからでしょう？

初代のテールランプは、ニューヨーク近代美術館MOMA（The Museum of Modern Art, New York） の
Mutant Materials in Contemporary Design の「Plastics」部門に収蔵されている程の名作な事実がある訳ですね 。

その初代ＮＡのテールランプは「ユーロテール」と言う透明クリスタルな部品もあって、変えておられる方もいらっしゃいますね

で、新型ＮＣですが、初代のモチーフにしてなにやらデザインされているようです。
見てみると、全く新しい型のようではありますが、

初代ＮＡの灰皿が、コストダウンの為に、旧サバンナＲＸ－７時代のを流用したのは、有名なお話です。

それならば、どうして、ＮＣにＮＡのユーロテール風にして、「全く同じ型」にしてくれなかったんでしょう！！？

そうすれば、　ＮＡとＮＣの互換性のある部品が、なんとか「ふたつ」になるのに (笑）