2013年10月03日
また飲酒が原因と考えられる事故が発生してしまいましたね・・・
--- 下記引用---
2日午後6時ごろ、京都市下京区と中京区で、軽トラックが自転車をはねて逃走する事件が2件連続し、小学2年の足立紫苑(しおん)君(8)=下京区西門前町=が死亡、2人が軽傷を負った。
京都府警は同じナンバーの軽トラックを市内で発見し、運転手の男から事情を聴いている。
男は酒のにおいをさせているといい、「よく覚えていない」と話しているという。
府警によると、足立君は下京区坊門町の市道で祖父(66)の自転車の後ろに乗っていたところ、後ろから来た軽トラックにはねられたという。
足立君は全身を強く打ち、病院で約1時間20分後に死亡した。祖父も足などに軽傷を負った。
その約1分前にも、約200メートル離れた中京区壬生相合町の市道で自転車に乗っていた主婦(61)が、前から来た軽トラックにはねられ、胸などに軽傷を負うひき逃げ事件があった。
-------------------
シラフの状態でも事故は起こってしまうものなのに、いまだに飲酒運転する馬鹿がいるって・・・
被害に遭われた子やご家族の悲しみは、想像を絶します・・・
ご冥福をお祈りします
しかし・・・
日本だけではないのでしょうが、どうして「酒」にはみんな甘いのでしょうか?
最近は飲酒事故には多少厳しくなったものの、まだまだ甘いと思います。
「酔っぱらって暴れた」
「酔っぱらって痴漢した」
「酔っぱらって運転した」
「酔っぱらって他人に迷惑をかけた」
・・・はぁ?
(--〆)
アホか?
「酔ってたらなんでも許される」
・・・という風潮が根深くあると思いませんか?
せめて車両に関しては、飲酒時はエンジン始動しないように出来ないのかな・・・と常々思っています。
技術力のある日本ならすぐに出来ると思うのですがね・・・
酒で酔ってる状態と、違法・脱法麻薬でラリってるのと何が違うのでしょうか?
「酒」に関しての規制・罰則が甘いのは、規制を作る側の人間が「酒」を飲んでいるからでしょうね。
タバコに関しては、体に悪いこともありますが、中央省庁の役人には喫煙者が少ないからあっさり規制されてしまいました。
変な国ですなぁ・・・(-_-;)
よくみかけるのですが、日中ファミレスに車で家族(夫婦・子供)で訪れ、親が2人ともビールを飲んでいる・・・
運転代行でも呼ぶのかな?と思いきや、飲酒した状態でそのまま運転して帰ってしまう・・・
こんな馬鹿な奴に限って・・・
「生中1杯しか呑んでないから酔ってない」
なーんてバカな認識しかないのでしょうな・・・
1杯だろうと100杯だろうと飲酒にはかわらないって・・・
こんな輩は・・・
「無差別殺人予備軍」
でしょうな・・・
罪の意識が無いのがまたタチが悪いです。
まぁソッコーでナンバー控えて通報しますけどね・・・
自分さえ飲酒運転しなければ良いと思わず、周囲の人が「飲酒運転は許さない」という気持ちでいないと、一向に無くならないのでしょうな・・・
飲酒運転・事故が1日も早く根絶する事を強く願う今日この頃です・・・
Posted at 2013/10/03 08:48:53 | |
トラックバック(0) | 日記