ローシェンナ♪のブログ一覧

週初めが月末でわりとゲンナリだったローシェンナですm(__)m


まったく、最近少々自分のケータイが大人しかったので、基本プランを１個落としてみた途端これだよｗ


まあすべて私の仕事のクオリティが低い為にこんな事になるんでしょうけどorz


電話がやまない→通話中は必ずキャッチ→掛け直すと繋がらない→でもまたすぐ掛かってくる→でもそれはまた別件だった→その間にさっきのとこからまたキャッチ→掛け直すと（以下エンドレス



キャッチホンなんてさあ、よっぽど気さくな間柄じゃないと「あ、キャッチ入ったからまた後でね！！」なんていえないよね。


仕事のケータイにキャッチって、あんまり意味ないような気がしてきた･･･(*_*)








さて、そんな絶好調な（爆）私が最近ぼんやり悩んでいる事は、ＪＯＲで指摘されたアレの事。



そう、画像のお方も着ているレーシングスーツなんである。


もともと走る事よりもお食事を楽しむ我々の活動では、そんな大袈裟なものは必要ないと考えていました。

最低限のメットとグローブがあれば良しと。

しかし、ＪＯＲに参加したら怒られたし（爆）、お食事メインであってもやってる事は自動車競技なわけなので、案外大袈裟なわけでもないのかな？とも思い始めまして･･･。

見た目はかなり大袈裟な感じになるんですけどねえ(^_^;)




んで、かんな♪さんのブログを参考にしつつ物色すると、安いものだとレーシングスーツもどきのツナギみたいのもあるんですが。


これは安いけどツナギだよなぁ・・・。

ＪＯＲはツナギでもＯＫぽかったけど、どうせなら規格とかクリアしてるのがいいのかなあ？


これなんかはアッサリしてて初心者にも着易そうな感じだけど、やっぱ非公認のブツみたい。


んで、もうちょい価格が上がるとこんなのやこんなのが出てきます。


どちらもいちおうＦＩＡ公認とのことなので、そこらへんのサーキットではきっと大丈夫なんだろう。


ここらへんが妥当なとこなのかな？



んでつれーっとオークションなんかも見ていたら、こんなお宝も発見！！！


こ、これは・・・・。


カンクネンやオリオールが着ていたアレじゃないのかい？（汗


案外簡単に作れそうだが（爆


ちなみに試しにマキネン御大のも出てくるかと思いましたが、どうやらないみたい残念ｗ




もう少し悩んでみますかな♪（＾◇＾）

さて、そんなこんなで参加してまいりました耐久ダートレース！！

お約束のラリーＸ風レポートも書き上げたので（笑）、いよいよローシェンナ的参戦日記をば。





まず当日の早朝、心配していた天気は曇り＆霧雨という絶好のコンディション！！

埃もたたない・マシンや人間に優しそうな天候で一安心♪

いちおう念のため土埃対策の３Ｄマスクも持って切谷内へ。




いつものギャラリーからコースを眺める。

パドックにはオフロードの競技マシンがずらり！！

スノトラとダートラの東北ジュニア戦しか観たこと無かったんですが、けっこう賑やかなことになってました♪

グッドイヤー・エンジェルというお姉さん達も来ててびっくり。

すげーなー寒くて大変だろーなー（爆




受付が７時～８時という事で、わりと早くから集まったのですが、僕らが参加する１時間耐久はプログラムの最後、１４時スタートの予定。

疲れたら寝て待とうか？なんて思ってましたが、車の整備やオーナー製作のＴＯＷＡステッカー（秋葉原みたいなピンク色を指定したのはこの方だそうで　笑）を貼ったり、他のクラスの走行で懸念のジャンプ攻略を構想したり、案外やることはいっぱいで・・・。

あれよあれよという間に耐久の時間になったという感じでした(^_^;)

ま、それだけ楽しんでいたという事でしょうか♪



さて、いつもは予選の順位で決勝のグリッドが決まるようですが、今回はくじ引き！！

チームＴＯＷＡ、ゼッケン４５４の代表として一番先にチャレンジ！！


・・・１１台中、７番手（汗

けっこう後ろだな・・・あにき、すまねえｗ



・・・と、思ったら４５３のモグラさん、８番手。

さらに４５５のかんな♪さん、９番手という結果に（爆

というわけで、チームＴＯＷＡは仲良く後方に並んだのでした♪（笑





さていよいよレーススタート！！


まずはモグラさん、ナベエあにき、Skywalkさんがそれぞれのマシンでスタート。

いつもは遥か上のギャラリースペースからしか観戦したことなかったんですが、今回はもちろんコース脇のピットから観戦＆応援♪

すげえ迫力！！石はビュンビュン飛んでくるし、来るとわかっていても物凄いエキゾーストにビックリしました（爆



途中、シビックがジャンプの影響でラジエーターを破損してしまいましたが、チームＴＯＷＡは３台×２名ずつの参戦体制、常にピットには３名のクルーがいる為、全員で対処してコース復帰！！

私も本当に微力ながら（汗）お手伝いしました。



さて、およそ３０分が経過していよいよ交代の時間が迫ってきました。

ヘルメットとグローブを装着して観戦していると・・・



「おーい、にいちゃん。まさかその格好で走るのかい？」


今回もいつものようにディッキーズの作業服で参加したローシェンナ、ついにオフィシャルに厳重注意を受けました！！！（滝汗


だって、レーシングスーツはおろか、ツナギも持ってないよわし・・・orz



とか言ってるうちにナベエあにきがピットイン！！

ところがランサーは前走車の跳ねた石がフロントガラスにヒット、派手にヒビがはいってました。

慌ててガムテープで補修する私！！

でも、周囲の「お前交代なんだからさっさと乗れ！！」という心の声を察知し（爆）皆さんにお任せしてランサー搭乗！！！


いざコース上へ！！？




・・・出てみたものの、前にも後ろにも他の車が見えません。

実は公式のダートはもとより、「混走」というのが初めての体験だったローシェンナ。

しばらく周回を重ねても誰も見えない。

外ではマイクでレースの状況が実況されてるはずですが、当然エキゾーストと飛び石の轟音で何も聞こえない。

こうなると、「ほんとに今レースなのかなあ？実は走ってんの俺だけじゃないのかなあ？？？」なんて、余計な不安が募ってくるわけなのでした（爆




そんな状況でついアクセルも緩み・・・と思ったらもうすぐ後ろに付かれてました！！



「良かった問題なかった！！」と軽く安心しつつも（ｱﾎ）、そこからは頑張りました！！

結局２台ほどパスされましたが、その直後にライバル１台はリタイヤ。

その後パスされたもう１台、モグラさんとバトルしていたパジェロにひたすら張り付きましたが、なかなか抜く事はできず・・・。

始めからこのペースで踏めてたら、追いつかれることも無かったのに(^_^;)



その後、水温対策でヒーター全開の車内でヘロヘロになりつつも、なんとかチェッカーを受け完走！！

他のマシンは早々とゴールしたのに、これまた初めて見るチェッカーフラッグに動揺してゴールするタイミングを逃した私は（爆）悠々と１周クーリング走行してからゴールイン♪

ラジエーター破損でそれどころじゃない筈のシビックのこの方も、私のすぐ後方に居た為、つられて同行したようですスンマセン（笑





さて、表彰式。

個人的にチャージするのが遅すぎたので、入賞は無理だろうと思っていたんですが・・・。

結果は望外の４位入賞！！

なんとインプレッサのワンユーさん・モグラさんに至っては３位入賞でした！！

すげえ、やってみるもんだべ！！！（爆



と、しかしここで意外？だったのはリタイヤしたマシンも、その直前の周回が成績として適用されること。

あんなに頑張って完走を果たしたシビックより、結果的に周回は多かったけど、不動になったマシンのが順位上ですか？

う～ん・・・。

耐久レースではそういう決まりらしいですが、「耐久」なわけですから、もう少し完走した事がプラス評価されても良いんじゃないかなー？と思いました。

例えば完走した車両に＋５周を与えるとか。

どうでしょうね？




まあなにはともあれ、全車目標の「完走」を果たすことが出来ました♪


今回も何から何まで用意してくださったワンユーさんに本当に感謝！！

チームのムードメーカー的存在のSkywalkさん！！

実質的なチーム監督として皆を引っ張ったナベエさん！！

穏やかながら熱いドライブでシビックを完走に導いたかんな♪さん！！

パジェロとのデッドヒートは本当に鳥肌モノでしたモグラさん！！


みなさん・・・ありがとうございましたm(__)m



また一緒に走りましょう♪

とりあえずオラはレーシングスーツ探します（ｗ

＜ＪＯＲ ＲＥＰＯＲＴ file 01-2008＞

ＫＩＲＩＹＡＮＡＩ
2nd KIRIYANAI taikyu 22 May 2008


　２００８年ＪＯＲ（ジャパンオフロードレース）第２戦in八戸１時間耐久レースは、６月２２日に青森県のサーキットパーク切谷内で行われ、チームＴＯＷＡのインプレッサＷＲＸ（Ｆ・ワンユー/モグラ・ロズベルグ）が３位を獲得、シーズン初の表彰台を飾った。また、チームＴＯＷＡランサー（Ｊ・Ｐ・ナベエ/Ｇ・ローシェンナ）も終始安定したペースで走りきり、惜しくも表彰台は逃がしたものの、インプレッサに続く４位。残念ながらトラブルに見舞われたチームＴＯＷＡシビック（カンナ・ラバンペッラ/Ｊ・Ｍ・スカイウォーク）も懸命にニューマシンの緒戦を走りきり、８位入賞を果たした。


　レースは切谷内ダートコースで行われ、この日の為に各地から集まった１１台のマシンが凌ぎを削りあった。序盤、ＴＯＷＡインプレッサとGOODYEARパジェロが激しくポジションを争うも、モグラ・ロズベルグは鉄壁の走りで３位のポジションを堅持。ＴＯＷＡランサー、Ｊ・Ｐ・ナベエも当初の作戦通り、リスクを冒さずにリズムに乗った走行で周回を重ねる。

　一方、ＴＯＷＡシビックは予想以上の悪路に手を焼く事になってしまう。テストでは問題の出なかったライドハイトの低さが、最終ラウンドとなったコース路面状況悪化の影響をまともに受ける事になった。スタートから約１５分、ここまで我慢の走りを続けたＪ・Ｍ・スカイウォークが１回目のピットイン。「路面は至る所大穴だらけなんだ。こんな状況ではプッシュできない」とスカイウォーク。ドライバーはカンナ・ロバンペッラにチェンジする。

　しかしその数分後、ＴＯＷＡシビックはジャンプの着地でラジエーターパイプを破損。なんとかピットまで戻り、懸命のサービスで修復するも、約３分のロス。完走を果たす為に、スローダウン走行を強いられる事になった。

　その後、約３０分時点で３位を守りきったＴＯＷＡインプレッサがピットイン、ドライバーはＦ・ワンユーへチェンジする。さらにその３分後、レガシィGTBがリタイヤしたことでポジションを上げたＴＯＷＡランサーもピットイン。飛び石で破損したフロントガラスの処置に少々時間をとられたものの、無事Ｇ・ローシェンナへドライバーチェンジ。２台はこのままチェッカーまでアタックする作戦に出た。

　チームＴＯＷＡの３台は残された時間もミス無くまとめ、ＴＯＷＡインプレッサが首位から２周差の周回４０周で３位、ＴＯＷＡランサーはそこから１周遅れの３９周で４位、ラジエーターに深刻なダメージを受けたＴＯＷＡシビックも粘り強い走りで見事チェッカーを受け、８位入賞という結果に終わった。


　Ｇ・ローシェンナ：「とにかく路面が荒れていて、ペースを掴むのが大変だった。でもポジションをキープする為に、後半はハードにプッシュしたよ。キツいイベントだったけど、ランサーはよく耐えてくれた。」

　モグラ・ロズベルグ：「パジェロとのバトルはエキサイティングだったね！！でも、ＴＯＷＡインプレッサなら絶対に勝てると思ってプッシュした。表彰台を獲得できた事には満足しているよ。」

　カンナ・ロバンペッラ：「ジャンプの着地でラジエーターが壊れた時は、もう無理かなと思ったけど、チームの皆のおかげで完走を果たすことができて嬉しく思っている。確かに僕らは完璧な状態じゃない。でも、良い気分で次のレースを走れるはずさ。」

　Ｊ・Ｐ・ナベエ：「フロントガラスが破損した時はあせったけど、深刻な状況にならなかったのはラッキーだったね。マシンも良いフィーリングだったし、今回の展開には満足している。状況に左右されるイベントだったけど、上手くやれたんじゃないかな。」

　Ｊ・Ｍ・スカイウォーク：「やっぱり悔しいね。必死でプッシュしたけど、耐久は伊達に耐久じゃなかったってことだろう。ミスしないギリギリでマシンをゴールまで運ぶのは本当にタフだった。でもインプレッサやランサーとのバトルは楽しかったよ。」

　Ｆ・ワンユー：「本当に学ぶ事の多いレースだった。素晴らしいレースだったよ。そしてマシンも良いフィーリングだった。すごくエンジョイできたよ。このレースを走りきれた事は、僕にとってもチームにとっても最高の結果だ！！」




　　　　＜ＪＯＲ第２戦in八戸１時間耐久＞

３st：Ｆ・ワンユー/モグラ・ロズベルグ
　　　　　ＴＯＷＡインプレッサＷＲＸ　　　４０周

４st：Ｊ・Ｐ・ナベエ/Ｇ・ローシェンナ
　　　　　ＴＯＷＡランサーエボⅠ　　　　　－１周

８st：カンナ・ロバンペッラ/Ｊ・Ｍ・スカイウォーク
　　　　　ＴＯＷＡシビック　　　　　　　　　－１７周
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ＪＯＲ第２戦切谷内・１時間耐久レース


チームＴＯＷＡ、全マシン完走！！



チームＴＯＷＡ ダート＆スノートライアル レーシングチーム


４５３：チームＴＯＷＡインプレッサ　完走

４５４：チームＴＯＷＡランサー　　　 完走
　　
４５５：チームＴＯＷＡシビック　 　 　完走



リザルト、詳細は後日。


･･･なぜなら非常に疲れたから（爆

とりあえず参加されたみなさん、お疲れ様でしたm(__)m

　

　Ｔｈｅ　Ｔｅａｍｓ　ｉｎ　Ｄｅｐｔｈ　
　　　　「 ｔｅａｍ ＴＯＷＡ」
　





サーキットパーク切谷内・ＴＯＷＡダートラチームテスト



　ＴＯＷＡはこの切谷内に、インプレッサＷＲＸ・ランサーエボリューション・シビックＳｉＲの３台体勢で臨んできた。フェルナンド・ワンユー/新人モグラ・ロズベルグのペアには、２月のスノートライアルで使ったインプレッサが与えられている。ジャン・ピエール・ナベエ/ジャン・ルイジ・ローシェンナのランサーエボリューション、カンナ・ロバンペッラ/ヤリ・マッティ・スカイウォークのシビックはニューシャシーとなる。
　


№1　フェルナンド・ワンユー/
　　 　　新人モグラ・ロズベルグ

　ＳＳ１、スタートに成功し飛び出すもののダストに乗ってスピン。冷却系にも細かいトラブルが発生した。しかしその後は特に問題も無く、ステディに走りきった。ここでもＶＯ取得済みの新型ショックアブソーバーが引き続き使用されていた。スノートライアルで投入された新型ＣＰＵは、今回ステージとのマッチングを考慮し、旧型に戻されている。
　「ステージをスタートして100ｍほど行ったところで、スピンしてしまった。それでも２位になれたなんて幸運だったね。」



№2　ジャン・ピエール・ナベエ/
　　 　　ジャン・ルイジ・ローシェンナ

　今回が初の本格的なテストとなったランサー。炎天下・ダストの積もったサーフェス。今回のキツい条件下、マシンがどれだけ持ち堪えられるのか。が、そんな心配は杞憂、ニューマシンの信頼性は急速に果たされていた。テストでは特に大きなトラブルも発生せず、２人のドライバーが口を揃えて「非常にドライブし易い」という評価を与えている。
　「車はまったく問題無かったといえるね。アクセルを出来るだけ早く踏む。そうすりゃマシンはコーナー出口に向かって一直線さ！　まあ少なくともあと数戦はこのままのセッティングでいけるとおもうよ。」



№3　カンナ・ロバンペッラ/
　　 　　ヤリ・マッティ・スカイウォーク

　これまでスバルと三菱のマシンで参戦していたＴＯＷＡに、またひとつマニファクチャラーが加わった。これまでの２リットルターボ＋４ＷＤに対し、１.６リットルＮＡ＋ＦＷＤというまったく違った構成のシビックだが、トルクフルなホンダエンジンに車体の軽量さが加わり、想像以上の速さを見せている。以前インプレッサで見られたライドハイトの低さからくるトラブルが懸念されていたが、テストでは今のところトラブルは報告されていないようだ。
　「これは速いね！　２リッターターボが身近だから、余計にそれを感じるよ。やはりジャン・ピエールが作ったマシンはポテンシャルが高い。」




次戦ＪＯＲ（ジャパンオフロードレース）第２戦は、６月２２日（日）サーキットパーク切谷内にて開催予定。





















・・・またやってしまった（爆

今日は６月２２日の１時間耐久レースに向けての練習会でした。
直前となる来週末には切谷内でイベントがあるようなので、今回が本番前の最後の練習走行になります。

前回の大雨とはうって変わって今回は晴天の下での走行。

埃は物凄いわ車内は暑いわで正直大変でしたｗ
当日もこんな天気だったら、車内は暑さですごいことになりそうだな・・・。

ダストの舞い上がりっぷりも凄まじく、これで混走のレースなんて出来るんだろうか？
前とか全然見えなかったヨ？（汗


とりあえず当日搭乗予定のランサーを集中的にドライブしてきました。
元・愛車と同じ型だし、ショックも新品・ＴＯＷＡでは唯一のガード付きという事で、ちょいと暴れてみました(^_^;)

・・・でもこんなペースは３０分持たないだろうな。
ほんと、今日みたいな天気だったらどうしよう？

・・・雨降ればいいのに（爆





参加された皆さんお疲れ様でしたm(__)m

埃と暑さがきつかったですが、楽しかったですね♪

ドライバーの方々、６月２２日はがんばりましょう♪