ついにネタ切れの時がやって参りました(笑)
ここまでお付き合い頂いた方ありがとうございます。
この旅はこれで最後です。
前回アップの電車には結局乗れませんでした、o(´д`)oァーゥー
前日の夜も、地元テレビで何度も確認しましたがやっぱり雨
翌日も当然のように雨、
雨、雨
でもね、これは致し方がない
ということで翌日朝はゆっくり目覚めて近くの古城まで散歩することに~

いきなりML63AMG登場、これはじめて見ました。
日本では需要無いですね、R63AMGも
小島よしお君も小雨と寒さで元気なさそう・・・

でもちょっと幻想的?
古城までの道でなんと桜を発見!
これはソメイヨシノですね
1本だけでしたがスイスにいて、雪が降っても春を感じました(^^)
やっぱり日本人??
小一時間ほど歩くと目指す古城が

レマン湖のほとりにひっそりとたたずんでいます
限界まで望遠で迫ってみます

ハウルの動く城?
さらに近寄ってみるとなにやら看板が

でも、まったく読めません(爆) ┐( ̄ヘ ̄)┌ ワカラン・・・
そしてこちらが正面から捉えたお城です
Chateau de Chillon(シヨン城)

このお城は自然の岩盤の上に建てられ、ヨーロッパの北と南の通行を監視する戦略上の拠点だったようです
雨の平日だというのに見学者が大勢いました
歴史を勉強する地元?旅行者?(欧州人ばかりです、イエローモンキーはσ(゚∀゚ ) と連れだけ)の熱意は凄いです、皆さん真剣ですから

こちらは「 第一の中庭 」
人のいない時を待って撮りました(^^ゞ
おっさん!ダメだよ顔出しちゃ(爆)
驚いたのは観光ガイド、
ipodのオーディオガイドがあり フランス語、英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、中国語、そして日本語と対応しており、またパンフレットも各国語のものが用意してありました。
もっと驚いたのが7~12才までの子どもを対象としたパンフまであるとか

ここは「 ボニヴァールの牢獄 」です
地盤は元々の岩盤で奥に向かって傾斜しています
こちらは「 城主の食堂 」
そして「 紋章の間 」
1536~1733年まで城主としてこの城に住んだベルン代官達の紋章

これはその最後のもの
先ほど「 ハウルの動く城 」で撮った窓から

Montreuxを望む
ここが一番高い所、「 天守閣 」?
ここから、Montreuxの街並みを望む
残念ながらスイスアルプスには愛想を尽かされたようで
今回の観光(視察?)はここまでです。
トラムに乗ってホテルまで戻りましたが、
料金の支払いがわからずそのまま下車、
結局 薩摩の守 を決め込んでしまった(笑)
申し訳ない!御免!
その日は終日かなりの雨、この時間でネットに繋ぎ
写真整理や
こんな事をしてました(笑)
さて、所変わってここはAMSTERDAM SCHIPHOL空港
最後のトランジット
ここで友と最後の祝杯、
お互いのミッションを無事にこなし「 カンパ~~イ!」
もちろん Heineken!
こんなものや
こんなものをつまみに

だんだん質素になっていくなぁ(笑)
これはちなみにお子様メニューを大人二人で分けたんです(爆)
隣のうら若き女性がこの倍のお皿をぺろりと平らげたのには
たまげました(核爆)
さて搭乗と・・・そこには行きに隣り合わせた関西のおばちゃん軍団が
フランスからの帰りだったようで・・・・・
「 兄ちゃん達~どっかで見たと思ったら 」 (/||| ̄▽)/ゲッ!!!
速寝ました(笑)
周りも静かになった頃
日本時間4/11 05:35
「 ジェットストリーム~ 」
こんな状況で城達也のナレーション聞いてみたかったなぁ

「 シベリアの大地に朝日が昇ころ・・・ 」
また一日が始まります
すばらしい

我を忘れて見てました
眼下にはシベリアの大地が
さて、頑張りましょう!
PS.最後までご覧頂いた方ありがとうございました
もうこんなに長編ブログ書くこともないだろうな(笑)
Posted at 2008/04/29 23:49:50 | |
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