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2013年01月16日 イイね!

「初代ラングレー」と「ローレルC31」のテールランプは別物!

「初代ラングレー」と「ローレルC31」のテールランプは別物! ウィキペディアの『日産・ラングレー』の項に

”(ヘッドランプレンズはスカイラインより流用、テールランプレンズはローレルより流用)。”
   ↑ウィキよりコピペ(『概要』の次の『歴史』の3行目)

 と、間違いが記載されてるねんね!

 そのウィキのページはここ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC

 そんなだから、ウィキのページの間違った文章
『テールランプレンズはローレルより流用』
 がコピペコピペで増殖を続けてる(>_<)

 っちゅうか、ウィキからコピペされていろんな辞書に、この文章が載ってるからもう止まらへん(^_^;)

 でね、一昨年に、この間違いをブログ上でビジュアルで示してんわぁ!

 そのブログ記事はこちら↓
『またひとつ、ラングレーについての噂の間違いが明らかになった!』

 しやけど、そんな事を誰も見てないブログで示しても、巷に増殖し続けてる間違いに比べたら、その影響力は無きに等しいみたいや(^_^;)

 しかも、その間違いに、さらに尾ひれを付ける人たちが居はるねん。

 今の世の中、盛るのんが流行りやからね。


 つい2週間ほど前に盛られてた話がこれ↓

「ローレルのテールランプレンズをそのまま流用して急仕立て作った」←原文からそのままコピペ

”急仕立て作った”って、シレっと盛ってはるしっ!(^^ゞ

 しやけど、そんなん初めて聞いたわ。

 盛りはったなぁ!(^。^)

 そもそも、

”急仕立て作った”

 とする理由のネタ元が

”ローレルのテールランプレンズをそのまま流用”

 であって、そんな事実は無いんやから、なんかオモロイ!

 ほら、間違った噂が噂を呼んで、間違いが変化したりエスカレートして行くって事がよくあるやんか。

”急仕立て作った”を読んだとき

 その、変化の瞬間を見たような気がして、ちょっとオモロなってんけど…、


 しやけどオモロイなんて言うてる場合とちゃうかも知れへん…。

 この次には

”急仕立て作った”

 を根拠として、

 それがために発生したとかなんとか言って、ラングレーの不具合を語る人が出てくるかもしれへんやんか!(>_<)



 そんなんでね、今回、再度、

『「初代ラングレー」と「ローレルC31」のテールランプは別物!』

 で、ある事を、あらたな写真を載せて、誰が見ても分かるように示した記事を書くことにした。



 まず最初にローレルC31のカタログ写真の中からテールランプの写ってる写真がこれ↓

 で、これが上のローレルの写真のアングルに似させて撮ったラングレーの写真↓

 上のラングレーとローレルの写真を見比べると確かに似て見える。

 で、上のそれぞれの写真の左テールランプをトリミングして拡大したのが下の2枚↓ 


 拡大すると違いが歴然でしょ!!

 左側がウィンカーと車幅灯の黄色、真ん中がブレーキとテールの赤色、右側がバックライトの白なんだけど、その三つのラんプを横切って何本かのくびれが横向きに入ってる。

 その横方向に入ってるくびれの数がローレルとラングレーで違う。

・ローレルは2本

・ラングレーは3本

 これだけで明らかに違う物であるのは分かるんだけど、これね、実はテールランプだけでなくてテールランプとナンバープレートの間のグレーのプラスティックの部分も、くびれが2本と3本で繋がってるんよね。


 ねっ!

 だから、ローレルとラングレーの後ろ見の印象がとても似てるねんね。

 間違いを書いた人を擁護する気はないけど、パッと見は

”おんなじ”

 と、思ってしまうかも知れへんね。

 しやけど、いきなり裏も取らないで『流用』なんて事を言うたらアカンと思う。 


 ちなみに、テールランプとナンバープレートのあいだのグレーのプラスティックのプレートが白の物もあるみたいで白だとラングレーと印象がずいぶん違う↓

 ↑この写真は1981年10月20日に「日テレ」の「火サス」で放送されたサスペンスドラマ『さよならも言わずに消えた!』に登場したローレルC31で桃井かおりさんが運転してる車。

 この写真は古いアナログブラウン管テレビにVHSの3倍モードで録画した画像なので、画質が酷過ぎる!

 だけど、こんな酷い画質でも、テールランプのくびれの数が2本でラングレーと違うって事を、この映像を見た時に気が付いた!!

 
 また再放送してくれたら綺麗な画像を手に入れる事ができるんやけど、なかなか再放送をしてくれへんねん。
 
 BSとスカパーとテレビ大阪を、つねにチェックしてるんやけどな…(^_^;)


 キーワード録画に「ラングレーN10」とか「ローレルC31」とかを登録しておいたら、テレビに出てくる目当ての車が自動的に録画できるようにならへんかなぁ?

 映画とかドラマのデータに、出演者名とおんなじように出演車名も入ってたりしたら、キーワード録画で車かて録画できるようになって車好きには堪らんと思うねんけどな(^。^)

 

 

 次の比較写真はオークションに出品されてたローレルC31のテールランプ単体の写真↓

 これは、オークションの写真と似たアングルで似た大きさで撮影したラングレーのテールランプの写真↓

 左から黄色、赤、白とある三色のレンズの隙間のグレーの隔壁もくびれの数が違うだけで、同じデザインで同じ材質みたいや。

 くびれの数以外では反射板のある部分が違ってる!

 ラングレーの場合は、くびれが3っつだから中央に位置する反射板は2つ目のくびれの真上にあって、ちょうどテールランプのの中央に反射板があるかたちになってる。
 
 一方、ローレルは、くびれが2つだから反射板は1つ目と2つ目のくびれの間にあって、左右の位置も違っててブレーキランプよりになってる。

 この反射板に着目したら、ラングレーとローレルのテールランプの印象がだいぶと違って見えてくる。




 次は、中古車屋さんで売ってたローレルC31の写真↓

 似たアングルのラングレーの写真↓

 確かに似てるけど、この写真でもくびれの数が2本と3本ってのは一見してすぐに分かるし、流用ってむちゃくちゃやん。

 きっと「流用」と書いたら、みんながびっくりすると思って、したり顔で書きはったんやろな。



 
 だいたいやねぇ、ウィキに書いてある下のこの文章には、1980年当時と今とでは気分的に「変」と思う部分と思わない部分があると思うねん。

”(ヘッドランプレンズはスカイラインより流用、テールランプレンズはローレルより流用)。”

 当時、「日産プリンス販売」という販売店のイメージリーダー的車がスカイラインやってんね。

 「日産プリンス販売」という販売店は、単にひとつの系列の販売会社というのではなくて、元々は日産とは別会社やった「プリンス自動車」の販売店が、プリンスと日産が合併した後も、そのままプリンス系列の車種を販売する販売店として継続しててんね。

 そういう事も踏まえて考えたら、あのウィキの文章の前半の「スカイライン」のくだりは違和感ないけど、後半のローレルのくだりは「変」に感じる。


 1980年当時のスカイラインは、「箱スカ」「ケンメリ」に続く「ジャパン」が販売されてる時期で、スカイラインの伝説がまさに伝説として語り始められた時代だと思うねん。

 逆に言えば現行モデルの「ジャパン」は、かっての伝説的、圧倒的人気車種とまではいかない…、みたいな時代でもあったんちゃうやろか。 


 「プリンス自動車」という独立した自動車会社の事は過去の事となり、「日産プリンス」という日産の一販売系列店として認識されるようになったそんな時代、っちゅう微妙な時代やった。

 今の日産は、「ブルー」と「レッド」の二つの販売店系列になってしまってるからピンとこないかも知れないけど、当時の「日産プリンス販売」というのは、そんなんで、ただの販売系列店というのとは、ちょっと違うニュアンスを持っててんね。


 「プリンス」といえば「スカイライン」って、みんなが思ってた時代ね。

 そんな時、プリンスから1.4リッター(後にマイナーチェンジされて1.5リッター)の小型乗用車が発売されることになって、その車の位置づけがスカイラインの弟的存在であるという事は、販売戦略とか宣伝コピーとかじゃなくて、ごくごく普通の自然な感覚やってんね。

 そのプリンスから新しく発売されるラングレーという名前の小型乗用車のヘッドランプに

”スカイラインのヘッドランプが流用された”

 という事に、

”へぇ~!、そうなんや!”

”それ、オモロイなぁ!”

 なんて事を思ったりしたけど違和感はなかった。



 だけどさぁ

”ローレルのテールランプを流用”

 って、それ、意味わからへんやんか!

 ローレルのイメージを貼りつける意味を見出せないし…。

 それに、ローレルってプリンスで売ってへんしっ!!

 「日産プリンス泉州販売」のラングレーの車検証入れ↓
 ↑ねっ、「スカイライン」や「ラングレー」は書いてあるけど「ローレル」って書いてないでしょ。

 今の気分だと

”ローレルもスカイラインも、ラングレーとは違う日産の別の車種”

 ってだけなのかも知れないけどね。


 見た感じが似てるって事だけで『流用』だなんて間違いを最初に言った人は、当時の気分を分からない人やろね。

 で、そんな間違いをすんなり信じてコピペしてる人たちも、当時の気分を分かってない人やと思うわ。
Posted at 2013/01/17 00:17:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年01月14日 イイね!

『ビブリア古書堂の事件手帖』の事。

『ビブリア古書堂の事件手帖』の事。 剛力彩芽さんが栞子さんをやるって聞いたとき、びっくりした!

”剛力さんが栞子さんやて、そんなん、全然ちゃうやん!”

 って思うてんね。

 だって、栞子さんは黒髪ロングヘアやしっ!

 それに、栞子さんのイメージって、生まれてから一度も走ったことがないんとちゃうやろか?

 みたいな女の子やんか!

 一方、剛力さんってショートヘアーの代表みたいな子やし、僕のイメージやと、いつでもピョコピョコピョコピョコ走ってるような、そんな元気っ子やねんねっ!(^^ゞ


 これは、前に本屋さんに置いてあった四つ折リーフレット↓
 ↑ねっ、これ、どう考えても剛力さんとちゃうでしょ!


”なんちゅうキャスティングやねん!”

 って思った。

 剛力さんは大好きな女優さんだし、栞子さんも大好きなキャラクターやけど、好きな人を好きな人が演じてくれるからエエっちゅうもんでもないし…。

 なんて事を思いながらも、

『ビブリア古書堂の事件手帖』の録画を永久保存するために、『ビブリア古書堂の事件手帖』専用ハードディスクを一つ買って来て高画質で録画予約をしたぐらい楽しみにしてたりするんやけどね!(^_-)-☆



 今日の『いいとも』のテレフォンショッキングは、『ビブリア古書堂の事件手帖』の初回放送日だということもあって剛力彩芽さんやったんやけどね、

 百分のXアンケートで剛力さんが出したアンケートがね

「『ビブリア古書堂の事件手帖』を持ってる人」

 やってんね。

 剛力さんの予想は『3人』やったんやけど、結果は『1人』で、外れやった。

 でね、この事が僕には、めっちゃモヤモヤしてん(^_^;)

 まずさぁ、本って持つためにあるんじゃなくて読むためにある物でしょ!

 だからさぁ、設問は

「『ビブリア古書堂の事件手帖』を読んだことのある人」

 って言うべきやと思わへん?

 ほら、僕って、ブログに本の事を書くことが割合に多いんで、コメントなんかで、本を読むのが「図書館派」って人が思いの外に多いのんを知ってん。

 僕は図書館を利用しないから、そんなのを考えた事もなかったんやけど、図書館、その他で借りて読む人が以外と多い。

 本はコレクションやないねんから、

”持ってる人”

 って設問はあかんと思う。

 『読んだ人』って設問やったら、もしかしたら剛力さんの予想の『3人』で予想的中してたかも知れへんって思った。


 もうひとつモヤモヤしたのが、

”100人中1人しか持って無かった”

 って事!

 まぁ、持ってる人が1人やっただけで、もしかしたら何十人も読んだ人が居たのかも知れないけど、それにしても

 1人しか持ってなかったってショックやったわぁ!!(>_<)

 こんな素敵な本が、そんなに売れてへんのん?

 たいていの本屋さんでは、もう1年以上も前から平台に積み続けてると思うし、ずっと売れ筋本やと思ってたのに…。








 今『ビブリア古書堂の事件手帖』の一回目を見た!

 ひゃー!

 めちゃくちゃ良かった!(^_-)-☆

 剛力さんの栞子さん、そんなもん、最高やんかぁ!

 誰や、さっき、キャスティングの事にケチを付けてたやつは!?(^。^)

 

 よくもまぁ、こんなに素敵に映像化をしてくれたもんやわ!

 ゲツ9のポテンシャルが良い方向に向いてくれたんやろなぁ!

 ほら、ゲツ9って、気合が入り過ぎて、ケッタイな事になることがしばしばあるやんか!

 馬鹿にしたらアカンねぇ、ゲツ9!

 今年は、最初から良いドラマに出会えて幸せな幕開けやわ!(^^♪


 しやけど、原作を読んでるのんが悔しいわぁ!

 こんなん、ストーリーを知らずに見たら、どんだけドキドキしたやろ?

”えっ!??”

”嘘ぉ!”

”それって、どういう事ぉ…?”

 なんて、ドキドキしながら見たかったわぁ。


 完成度高く、美術や小道具やカメラワークをめっちゃじっくり作り込んではって、素敵なビブリア古書堂の世界観を作り上げてくれてはる!



 で、何よりも、

『剛力=栞子』

 を、本のイメージをちゃん守って成立させるために頑張りはったんやと思う。

 なんか栞子のシーンはどこをとっても綺麗な画みたいやった。
 


 とくに、この栞子が本のイメージやった↓

 きっと、黒のトックリセーターに白のガウンが体を薄っぺらく見せるところが、僕の勝手な栞子イメージなんやと思う。




 

 五浦とビブリア古書堂の出会いは原作と違ってたでしょ。

 それは良いんやけど、あの出会いはなんなん?

 ほら、五浦が道路工事のために細い道に入り込んでしまったためにビブリア古書堂を偶然見つけるって、あれ。

 どうして、あの車は1970年代のカローラなん?


 ↑うしろの古い建物がビブリア古書堂。

 この車、僕の車よりも、多分5年ぐらい古い車やで。

 なんでなん?

 これにはびっくりしたなぁ!

 面白いのんがバックギアが左前やったでしょ。

 AKIRAさんがギアを左前に入れるところがアップで映ってる!(笑)


 こんな、役者さんがギアをバックギアに入れるところの映像なんか『私をスキーに連れてって』で三上博史さんが大晦日の晩にカローラツーで志賀高原に登る道でスタックしたときのシーン以来やわ(笑)

 僕のラングレーはバックギアは右後ろなんやけど、マイナーチェンジ前は左前やったらしいから70年代は左前が普通やったんやろか?

 ちなみに左前がバックなのはヒューランドパターンって言うらしいけど、ミッション自体、ほとんど見なくなった今となっては、どうでもいい情報やろうね(^^ゞ




 
『ビブリア古書堂の事件手帖』は3冊出てるんやけど、どれぐらいドラマにしてくれるんやろ?

 僕が一番ホロリと来た2冊目の『時計じかけのオレンジ』ぐらいまでは、やってほしいなぁ。

 ってか、その先も、2時間スペシャルで、本が出るたびに撮り続けてくれたら面白いって思う。

 本に纏わる物語を短編集型式で語られる、この『ビブリア古書堂の事件手帖』の有り方自体が、連ドラよりも2時間ドラマのシリーズってかたちのほうがしっくりくるような気がする。
Posted at 2013/01/15 03:32:03 | コメント(1) | トラックバック(1) | 日記
2013年01月05日 イイね!

2013年、初買い物「エバポレーター」と「ナックル(左前)」

2013年、初買い物「エバポレーター」と「ナックル(左前)」 1月4日の朝から国際便で荷物が届いた♪

 ラングレーの部品、二点やねんけど、早いこと届いたわぁ!(^^♪

 12月の17日という年末も押し詰まった時期に外国ショップなんかに注文して、クリスマスやら新年やらで届くのは相当先になると思ってたのに4日の朝からピンポンされて届いてしまってびっくりした!(@_@)

 すぐに梱包を解きたかったけど、はやる気持ちをグっと押さえて

 と・り・あ・え・ず

 パシャ!


 で、梱包を解いて、

 まずは「ナックル」をパシャ!↓

 ↑このナックルは右側で、新品。

 NISSANサービス周報425号ニッサン ラングレー(昭和45年6月発行)に掲載されてるナックルの写真がこれ↓

 サービス周報に載ってるピッカピカのナックルに比べたら、やっぱ30年の歳月が新品でも錆を浮かせてしまってるけど、まぁ、それは、しゃぁないな…。

 実は、3年ほど前にナックルの余命が幾ばくもない事を宣言され、2011年の暮れに左右とも中古を手に入れた。

 それはサビサビの酷い代物やったんやけど、メカニックに見てもらったら、使える物だと言ってもらった。

 だけど、今回、左側だけだけど、新品のナックルの出物があったので購入した。

 この写真は2011年の暮れに購入した、ディスクローター、ハブ、バッフルプレート付きの中古ナックルと、今回購入した新品ナックルを並べて撮影してみた。↓
 ↑なんだか、今回購入した新品ナックルのほうが錆が出てるみたいに見えるけど、左側の中古のナックルはボロボロやったんを必死に磨いたものなので、そりゃぁもう今回購入した新品のほうが断然良い。

 右下に三つ並んでる丸い部品は、ナックル内に入るシールやベアリングを買い置きしてる物。

 そんなんで、ナックルにいよいよ寿命が来ても、左だと新品ナックルで、右でも中古のナックルでなんとかなるはず(^^♪



 で、もう一つの品物のエバポレーターもパシャ!


 この写真は、NISSANサービス周報425号ニッサン ラングレー(昭和45年6月発行)に掲載されてるエアコンのクーリングユニットの写真。↓
 この黒い枠の中にエバポレーターが入ってる。

 このエバポレーターという部品はエアコンの部品で、家のエアコンで言えば室内機みたいなもの。

 実は、ラングレーのエアコンは一昨年の夏に完全に壊れてしまって、ガスを封入しても復活しなくて、一度修理を依頼した事もあるんだけど原因がはっきりせず、ホースかコンプレッサーかエクスパンションバルブかエバポレーターが原因か?、っちゅう事やった。

 
 で、修理を断念したのは部品がほとんど製廃なので、修理に膨大な費用がかかりそうだった事と、

 この数年、夏はエンジンが不調だったから、エンジンに負担をかけるエアコンはもう要らないって思ってたけど、去年、エンジンの修理を行ってエンジンが完全に直ったものだから、やっぱエアコンを修理しようと思い始めてる。
 

 その後、高圧ホースと低圧ホースの両端の金具を残してあいだのホースだけを新品にしてくれる電装屋さんを近所に見つけてね、そこに修理に出すか、ただいま思案中なんだ。

 そんな中、純正エバポレーターを見つけたものだから購入した。

 こんな物があると思えへんもん、あったら、やっぱり買いたくなってまう…(^^ゞ


 コンプレッサーは、前に買ってた中古エンジン(E15E)にコンプレッサーもついてたので、それがある↓

 今回購入したエバポレーターにエクスパンションバルブが付属してた♪↓

 そんなんだから、エアコン修理をする気になれば、多分部品はなんとかなると思う。

 だけど旧車に夏はきつい季節やし、わざわざエアコンを修理してまで乗るのもどうかと思うし、やっぱ修理しやんとこうかなぁ。

 悩むところや…。

 エアコンがなければ、暑い夏の日は乗る気がしないから、そのほうが車には良いかも知れへんし…。

 エバポまで買ったくせに、まだ修理をするか決めかねてるんやからアホみたいや(^_^;)
Posted at 2013/01/06 08:45:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「大阪城 http://cvw.jp/b/1240983/44981916/
何シテル?   04/01 22:22
ただのN10ラングレー乗りの、すー☆☆と申します。 ただN10ラングレーに乗り続けたいだけなのですが、なんせ日産が供給してくれてない部品が多々あるものだか...
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