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2012年12月27日 イイね!

今年の重大ニュース!「マスターバック購入」

今年の重大ニュース!「マスターバック購入」 テレビでよく「今年の重大ニュース」ってやってるやんかぁ!

 「東京スカイツリー」とか「巨人優勝」とか!

 しやけど、ほとんどの人にとっては、自分の重大ニュースって、そんなんとは全然違うやろうし、他人にはあんまり意味のない出来事やったりするんとちゃう?

 で、僕の重大ニュースの一番は、今年何度も書こうと思ったんだけど、自分の中での事の大きさを表現でけへん、っちゅう思いが強くて書かへんかってんね。

 だけど、最近、「今年の重大ニュース」ってワードを聞くたびにこのマスターバックのことが頭に浮かぶもんやから、この僕だけの重大ニュースを書き残しておくことにしてん(^^ゞ

 その重大ニュースは

『僕のラングレー用の正しい型番の日産純正マスターバックの新品を購入した事』

 これ(^_-)-☆↓

 うしろに写ってる箱に型番が書いてある。

 
 47210-M7160

 この型番のマスターバックは1980年6月から1982年6月までの日産ラングレーと日産パルサーの純正マスターバックで、僕が発見しなければ世界中に欲しい人なんかもう一人も居てないんとちゃうかと思う(^^ゞ

 よく見つけた!って自分で自分を褒めたいけど、こんな商品をネット上に乗せた人はもっと凄いよなぁ!!

 どんな物でも世界の何処かにはあると思うけど、ネット上に乗らない限りは発見でけへんもんな。

 僕は3年ほどオークションに出品してた事があるんやけど、その時に出品したウェルナー・フォン・ブラウン博士の日本講演のテキストと入場券を出品したら、

「長年探し求めてた物でした」と言って、落札しはった人が居て、すぐに売れたときはびっくりしたし、

 世界の何処かには一人ぐらい欲しい人が居てるんとちゃうやろか?みたいな物でも、みんなが積極的にネットに上げてくれたら素晴らしいんやけど、

 探す方が本気やなかったら見つけてもらわれへんし、

 なかなか難しい…

 なんでもかんでもネット上にあるとは限れへんわな…(^_^;)

 だいたい僕のラングレーの一番の自慢のデッドストックだった純正アルミホイールだって、お店に

「僕のラングレーで使える物が何かないか?」

 って、問い合わせて初めて出てきた品物やしネットには載ってなかってんもんな…。


 でも、今年僕が手に入れた、この初代ラングレー用のマスターバックを売ってたネットショップは凄いわ!

 おそらく何十万点の自動車部品を載せてると思う。

 日本にだって、それだけの数の自動車部品を持ってる部品屋さんはいくらでもあると思うけど、その一点一点について、商品名、メーカー型番、写真を載せてるお店なんかはあれへんもん!

 しやけどね、このお店の商品写真、小さいし画素数が、めっちゃ少ないねん。

 このマスターバックだって、商品写真はこんなんやってんで↓

 まっ、こんな粗い写真でも、ラベルが緑なのでラングレー用の物やって分かったけど、商品説明文にメーカー型番をちゃんと書いてくれてたので問題なくラングレー用の物だと分かった。

 このbendixの純正マスターバックは日産のあの頃の車は全部このタイプやねんけど、ラベルの色が黄色や赤ばっかやねんね。

 この3年ほどで、bendixのこのタイプのマスターバックを優に百個以上は見て来たと思うけど、始めて見た緑ラベルのマスターバックが型番バッチシの探し求めてたマスターバックやった♪

 たとえば、アメリカのDATSUN310に装着されてた中古のマスターバックを1年前に買ったんだけど、そのマスターバックは黄色ラベルやった↓

 ケンメリ用や箱スカ用の新品マスターバックも黄色ラベルで、これはいつでもどこでも売ってるみたい↓

 これは、今現在ラングレーについてる31年間使用し続けてるマスターバック↓

 これは、↑の写真と似たアングルで撮影した、購入したマスターバック↓

 こうやって写真を並べてみるとラベルも含めて全く同じで、ホンマに新品の純正部品やって事が実感出来て、嬉しさ倍増やわ!(^_-)-☆
Posted at 2012/12/29 01:32:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月08日 イイね!

ラングレーのヘッドランプレンズの事。

ラングレーのヘッドランプレンズの事。 ラングレーのヘッドランプレンズはスカイラインジャパンのヘッドランプレンズがそのまま使われてる事はわりかた有名で、ネットのあっちゃこっちゃに書いてあるのを散見する。

 いわく

”レンズの中央にスカラインのロゴマークの「S」の字がそのまま刻印されてる”

 しやけどね、実際の画像でラングレーとジャパンのヘッドランプレンズが同じ物である事を確認できるかっていうとでけへんねんなぁ、これが。

 っちゅうのが、ネット上にジャパンの顔の写真はいくらでもあるけど、レンズのアップがないねん(>_<)

 スカイラインのトレードマークの丸型テールランプのアップは、結構あるねんけどね。

 ジャパンを見かけたらヘッドランプのアップを写真に撮ろうとずっと思ってるけど、なかなか会えるもんとちゃうしなぁ…(^_^;)

 そんな中、ネットで偶然、白黒写真やけどレンズ中央の「S」のロゴがかろうじて見えてそうな写真を拾った。

 これ↓
 この中央に見える柄が「S」をデザイン化したロゴなんだけど、このデザインはフロントグリルについてるバッジと同じデザインなんだ。

 上のヘッドランプレンズの写真とフロントバッジを含めてトリミングした写真がこれ↓
 右端に写ってるバッジの形とおんなじなんがなんとなく分からへんやろか?(^_^;)

 で、まぁ、ラングレーのヘッドランプレンズの写真はいくらでも撮れるんで、見てやって↓
 ↑これがレンズ中央の「S」のロゴ。

 「S」のロゴが二重の四角に囲まれてるので一番上の白黒写真と同じレンズやと分かるんとちゃう?

 あんまりレンズのどアップやとラングレーやと分からへんから、ロゴが読める程度に引いてラングレーと分かる写真も撮った↓
 ↑写真をクリックしたら、どアップの写真にリンクして「S」のロゴが読める。

 最後に顔全体のラングレーとジャパンの比較↓


 レンズは同じ大きさやのにラングレーの車幅のほうが狭いから、ラングレーのレンズのほうが大きく見えまぁ~す!(^_-)-☆

 昔、ラングレーを買う前に、街で見かけたラングレーを指さして

「この車を買うねん!(*^^)v」

 って、友達に言ったら

「大きな目ぇ~!!(@_@)」

 って、びっくりされた事を思い出した(^^ゞ


 しやけど、こうやって並べて見たら

 スカイラインジャパンの顔が、めっちゃ精悍なのに

 ラングレーの顔は、びっくり目玉で、なんか漫画チックに見えてまうなぁ(^。^)
Posted at 2012/09/08 22:18:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月28日 イイね!

今夜のラングレーなめの大阪城♪

今夜のラングレーなめの大阪城♪ ラングレー主役なり↓


 大坂城主役↓


 どっちの写真を載せるか、悩んだけど決めかねてどっちも載せた(^^♪


 ライトアップされてる大阪城が明るすぎて、うまいこと撮られへんかった。

 ほんまは、もうちょっと近づいて道の真ん中からフラッシュを炊いて撮ったり、ISOを下げて長時間露出をしたり、いろんな写真を試したら、大坂城もラングレーもどっちももうちょっと綺麗な写真を撮れたと思うんやけど、なんか工事車両みたいなのがいっぱい来てラングレーの前や後に停まりだしたものやから、引き上げてしまった(^_^;)

「すぐに動かしますから」って、工事のおっちゃんらに声かけると

「いやいや、かまへんよ」なんて言われたけど、工事車両5台ほどと十人以上のおっちゃんらがうじゃうじゃして何やら始めようとしてる真ん中で写真なんか撮ってられへんもんな(^_^;)
Posted at 2012/08/28 03:54:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月26日 イイね!

エンジンのオイルゲージの見方を初めて知った…(^_^;)

エンジンのオイルゲージの見方を初めて知った…(^_^;) エンジンオイルの量を点検するためにゲージは日常的によく見る。

 多分、普通の人はあんまり見ぃひんと思うけど、僕はたびたび点検する。

 ラングレーのエンジンは、なんせ25万キロ越えのエンジンでオイル上がりがあってね、エンジンオイル交換までに一度か二度ぐらいはオイルを足さなあかんねんね。

 でね、ゲージの見方の何を知ったかというと、L(ロー)とH(ハイ)のあいだのオイルの量が僕の車は1リッターだって事!

 ひゃー!

 こんなん知らんかったって恥かしい!(^_^;)


 でね、このことをどうして知ったかというと、この図↓

 これ、このラングレーの取扱説明書の中にある図やねんね↓

 しやけど、この図「1リットル」って書き込みが、めちゃくちゃ見にくい。

 オイルが透明でない事を表現するために、こんな紗を入れたみたいな画にしたんやろうけど、1リットルである事を確認するためにトリミングしてコントラストを上げたり色々いじった↓
 これで、初めて1リットルだと自信を持てた。


 でね、この図を見て思ったんやけど、

 っちゅう事は、オイルが「L」まで下がってたときの最大でも1リットル足せば良いわけで、今まで実際にはそこまで減るまで放置した事はないし、半分より少ない程度で追加しててんね。

 だったら、まぁ普通500ミリリットルぐらいしか足してないっちゅう事やね。

 で、思ったんよ!

 この説明書の図みたいな小さいビーカーで、容量が500ミリリットルぐらいで目盛り付きの物があればオイルを足すのにごっつぅ便利とちゃうのん!って。

 ほら、車屋さんだと、ピッチャーでオイルを入れたりするけど、ちょっとだけオイルを足すのにあんなでかいピッチャーの底に少しだけ入れるのんってアホみたいやんかぁ。

 それに、ピッチャーって注ぎ口が蛇腹になってて、あの蛇腹を掃除するのん大変そうやんかぁ!

 車屋さんみたく毎日使うんだったら一々清掃する事もないやろうけど、何ヵ月に一度しか使わないのに、あんなたいそうな物を導入したら、蛇腹のオイル分にゴミとかホコリとか付きまくるに決まってるもんな。


 今まで、LとHのあいだのオイル量を知らなかったから、適当に少し入れてはゲージをチェックするってのを何度もやってた。

 アホみたいや!(>_<)

 しかも4リッター缶から直接注いでるから、高い位置からしか注ぐことが出来ないから、こぼれてもエンジン周りが汚れないようにオイルフィラーの周りにクロスを巻きつけて、こぼれるオイルを吸いとるようにしてた。

 アホみたいや!(>_<)

 ちっちゃいビーカーやったら、オイルフィラーの淵に乗せて注げるもんね(^^♪


 で、ホームセンターに行って探したら、キッチン用品売り場に具合の良さそうな計量カップがあったので買ってきた(^_-)-☆


 しかも、これ、ガラスやから、汚れたままほったらかしにしてても変質する心配もないしね♪

 注ぎ口も付いてるし!

 
 で、せっかく買ってきたから、使い勝手がどんなだか知りたいと思って、ラングレーのオイル量をチェックしたら良い具合にオイルが減ってた♪

 これやったら400ミリリットルぐらい入れたら良いと思ったけど、L-H間が1リットルっちゅう情報がもしも間違ってたら怖いし、一回目だけは少し少なめにしとこうと300ミリリットル入れてみた。

 そしたら、これ↓

 見事に9分目入ってるし~!(^^♪

 これでL-H間が1リットルだということを我が目で確認できた♪

 まぁ、9分目入ってたら、もうこれで良いねんけど、小さいビーカーでオイルを足すのんが具合良いという事を示す肝心の写真を撮ってなかってんね(^_^;)

 しやから、あと100ミリリットル足して写真を撮った↓
 ねっ、エンジン横のスペースよりビーカーが小さいから、こんな風にオイルフィラーの淵にビーカーをあててオイルを入れる事ができてん♪

 ちなみにビーカーを持ってる手にはめてる軍手は日産純正ラングレー軍手(*^^)v↓

 
Posted at 2012/08/26 09:28:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月24日 イイね!

浅見光彦シリーズ『神苦楽島』の事件現場の淡路島にて。

浅見光彦シリーズ『神苦楽島』の事件現場の淡路島にて。 去年の3月に浅見光彦シリーズ『神苦楽島』の舞台となった淡路島に行った。

 内田康夫さんの人気シリーズの「浅見光彦」だけど、みんカラに光彦ファンなんかおれへんかも知れへんなぁって思う。

 しやけど、ソアラが好きな人とかやったら、もしかしたら光彦ファンが居てるかも、なんてことも少し思う。

 小説では、光彦は2代目ソアラの3.0リミテッドに乗ってる。

 テレビドラマでは、

 日本テレビの水谷豊版は2代目ソアラの、何故か5ナンバーの2リッター。

 TBSの辰巳琢朗版では3代目ソアラ。

 フジテレビの中村俊介版でも3代目ソアラ。

 小説やドラマで光彦がいつからソアラに乗り始めたかの詳しいことは、楽天ブログ『浅見光彦が初めてソアラに乗ったのは、いつ?』に書いてる。

 で、浅見光彦シリーズ『神苦楽島』 は一昨年出版されたところの最近の作品なのでドラマ化されてないねんね。

 だから事件の発端となった三浦延之の遺体が発見された場所、淡路島の「神戸淡路鳴門道」の高架下がどんな所か視覚的には誰も分からないわけやし載せたいと思ってん!

 前に楽天ブログで何枚か公開したけど、だいぶと経つしみんカラにも載せようと思った。

 楽天ブログ「浅見光彦シリーズ『神苦楽島』の事件現場。 」はここ。

 しやけど、基本的にラングレーをフレーム内に入れて写真を撮るということをしてないからラングレーが写ってる写真はちょっとしかない。

 ↑上方の巨大な高架橋が「神戸淡路鳴門道」で、左に行けば2キロほどで明石海峡大橋になり、右に行けば500メートルほどで淡路サービスエリアがある地点。


 で、被害者・三浦延之の車は神戸淡路鳴門道を左(北北西)に行き明石海峡大橋を渡り三木ジャンクションから山陽道を東進して淡河パーキングエリアで発見された事から、三浦延之の車は高架橋の左行き部分を走行してたことが分かる。

 ↑淡河パーキングエリア

 したがって、三浦延之の遺体は上方の高架橋の手前に落とされたことになる。

 そして高架橋をよく見れば金網がはってある。
 ↑金網の部分のアップ。

 よって、遺体を落としたのは金網が途切れてる場所、まさにラングレーが停まってる、すぐ前辺りだったと思う。

 そして、マドンナ役の松雪真弓が遺体を発見したのは「橋の方向へ右折しかけて」とある場所だから、まさにこの最初の写真を写した場所になる。

 最初の写真の右下に写ってる茶色い手すりは右方向へ向う橋の欄干だから。


 ↑この写真のラングレーの前、数メートルの辺りが遺体の横たわってた場所。

  ↑高架下からラングレー方向を向いた写真。

 奥のほうに、真弓が不安ながらに通って行った墓地が見える。

 
 それと、この小説は「太陽の道」と呼ばれる北緯34度32分の緯度を繋ぐ東西のラインの事を主題に取りあげてててね、そのことがこの本をとても面白くしてる♪

 そして、太陽の道上にある淡路島の神社の一つ「伊勢久留麻神社」という神社もこの本に登場しててね、そこの紹介をする。
  ↑ここ。

 ここをどうして紹介したかというとね、ここ期待して行ったんだけど無人の神社だったんだ(^_^;)

 ご朱印も貰おうとご朱印帳も持って行ったんだけどもらえなかった。

 だから『神苦楽島』ツアーを目論んではる人は伊勢久留麻神社は無理をしては行かないでも良いところかも知れへんよ。
Posted at 2012/08/24 08:04:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「大阪城 http://cvw.jp/b/1240983/44981916/
何シテル?   04/01 22:22
ただのN10ラングレー乗りの、すー☆☆と申します。 ただN10ラングレーに乗り続けたいだけなのですが、なんせ日産が供給してくれてない部品が多々あるものだか...
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