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Schumi73のブログ一覧

2018年07月21日 イイね!

美肌化しました!

美肌化しました!

3月末から仙台で単身赴任生活を送っています。

車ネタは殆どなく、みんカラのアップもすかりサボっています。
仙台では、仕事で車を使用することがあるためCT200hを持って来ていますが、東京と違って移動距離が長いので、ハイブリッド車の実用性の高さを実感しています。

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※会社~自宅が徒歩7分なので、CTは会社の駐車場に置きっ放し。


RCFはというと、5月に初回車検を迎え、バッテリー交換やナビ、レー探のデータ更新も行いリフレッシュはしたものの、なかなか乗る機会がありません。
趣味だった週一洗車も行えず、自宅のカーポートで埃や花粉などを被っているのが常態化しています。

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※↑数週間動かさないと、実際は写真で見る以上に悲惨な状態に(-_-;)


新車時にモース硬度9hを謳う某コーティングを施工していましたが、正直、その効果にはガッカリで、このままでは塗装が劣化してしまうのではないかと不安になったので、今回、再コーティングをしました。
先ず、板金業者さんで、この3年間に飛び石等によりついてしまった無数のキズや欠けを補修してもらい、続いてコーティング業者さんで入念に磨きを入れたうえで再コーティングしてもらいました。
10年来お世話になっている業者さんで1週間かけて徹底的に磨き込んでいただきましたが、ブラックは淡色系と違って手間がかかり、その中でもトヨタの202や212のソリッドブラックは技術力の差が出てしまう業者さん泣かせのようです。
ブラックだからと言って割増料金を請求することもなく、できればやりたくないというのが本音ではないでしょうか。
こうして仕上がって来たRCFは、漆を纏ったような艶を取り戻し、改めて212ブラックを選んでおいて良かったなぁと思いました。

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※新車時よりも艶々になったような気がします(^_^)v


そんな212ブラックですが、昨年のRCF年次改良時にカタログから消え、223という少しボヤけたブラックに置き換えられてしまったのは残念です。(標準車のRCでは存続)

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※このヌラヌラと怪しい漆状態を頑張って維持していかなくては・・・
Posted at 2018/07/21 16:11:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | LEXUS RC F | クルマ
2018年01月21日 イイね!

ホイール雑感

ホイール雑感今日は天気も良く、比較的暖かい一日だったので、色々なことをやりました・・・が、最後の最後でやっちまいました。。。(T_T)

早朝から、ROHANA RFX5のドナドナの準備をするため、早朝からヴェルファイアにホイール/タイヤを満載してタイヤショップへ出かけ、自分の車にもちょこっと変更を加えました。



そんなことをしているうちに、ホイール/タイヤの重さってホイールの種類やタイヤの銘柄でどのくらい違うのかなぁ?と思い、帰宅してからヘルスメーターを持ち出して計測してみました。

先ずは純正ホイールをわざわざ保管場所から持ち出して、計測してみると、、、



F:9J×19 255/35/19(MICHELIN Pilot Super Sports) ⇒ 23.1㎏
R:10J×19 275/35/19(MICHELIN Pilot Super Sports) ⇒ 25.6㎏


純正は19inですが、インチアップをすることにより、どの程度変化するのか?この数値が一つの基準となります。

次に、現在履いているRAYS G25 D-BK LIMITED EDITIONを計測してみると、、、



F:9.5J×20 255/30/20(MICHELIN Pilot Super Sports) ⇒ 20.2㎏
R:10J×20 265/30/20(MICHELIN Pilot Super Sports) ⇒ 21.6㎏


インチアップしているにもかかわらず、純正比でフロントが約3㎏、リアが4㎏も軽くなっています。(但し、このセットはリアが265サイズですので、275サイズにするとフロントと同程度の軽量化になるかと思います)

バネ下重量でこの差は非常に大きく、20in化しても使用上のデメリットをあまり感じないのは、この重量差が大きく影響しているのかも知れませんね!?

続いては、昨年の11月まで履いていたROHANA RFX5を計測してみると、、、



F:10J×20 255/30/20(YOKOHAMA ADVAN Sports V105) ⇒ 22.3㎏
R:11J×20 275/30/20(YOKOHAMA ADVAN Sports V105) ⇒ 22.9㎏


純正とRAYSが鍛造ホイールなのに対してRFX5は鋳造ホイールですが、ホイールのリム幅が大きいこと、そして欧州のタイヤと比べると国産のBRIDGESTONE POTENZA S001やYOKOHAMA ADVAN Sports V105は重く、このクラスだと2㎏位重いタイヤであることを考慮すると、フローフォーミング製法によるキャストホイールはかなり軽く仕上げられていることがわかります。

RFX5とG25を並べられるのも今日が最後・・・(◞‸◟)



こうして並べると、11Jのリムに275/30を引っ張って履くと、なかなかの迫力だなぁと思いました。



RFXを磨いて、いよいよ発送作業に入ろうとしたところ、、、朝から、ホイール/タイヤをやたらと運んでいたため、急性腰痛症になってしまいました(T_T)
所謂、ギックリ腰というやつです(>_<)

計画的に作業を進めて来たので、発送までやってしまいたかったのですが、どうにも動けなくなってしまい、みん友さんへお詫びをお伝えして安静にしていました。

来週は、大学アメフト部OB会のフラッグフットボールの大会もあるので、鍼灸院に行って早期復活を目指します!

再びホイール/タイヤの重量の話に戻ります。
軽量ホイールと言えばBBS RI-Dを取り上げないわけにはいきません。



F:9J×20 255/30/20(Continental Sports Contact 6) ⇒ 18.5㎏
R:10J×20 275/30/20(Continental Sports Contact 6) ⇒ 20.4㎏


超々ジュラルミン恐るべし!軽量な欧州製タイヤと組み合わせれば、前後左右のバネ下をそれぞれ純正比で約5㎏も軽量化できることとなります。

市街地走行などでは、この程度の重量差を体感することは難しいかも知れませんが、ハイペースな走りをすると、燃費や回頭時の軽快感といったメリットや高速走行時の安定性などでのデメリットが出てくるので、どの選択が正解かは個人の用途や感性などによって変わって来るでしょう。

でも、色々と試してみるのも一興であると思うので、この度、諸事情もあってBBS RI-Dに履き替えることにしました。



これまで、コンサバ過ぎるデザインであまり興味はなかったのですが、先日、信号待ちで横に並んだBMW M4がRI-Dを履いていて、ホイール越しに見えた純正OPのカーボンセラミックブレーキを思わず二度見してしまし、その格好良さが忘れられず、ブレーキシステムが丸見えになるホイールはこれしかない!と思い、購入のタイミングを探っていました。

実際に装着してみると、流石BBSといった印象で、塗装やディテールは申し分なく、鍛造ホイールの代名詞として崇められているのも納得させられます。



カラーはダイヤモンドブラック、サイズはノーマル車高に合わせてマッチングされたRCF推奨サイズではなく、F:9J(+35)、R:10J(+25)と、多くのみん友さんが導入されているものと同じサイズで、フロントに5㎜のスペーサーを加えています。



こうして観ると、正直、ROHANAやRAYSのホイールの方がお洒落で格好いいように思うのですが、昨今のホイールデザインのトレンドに左右されない地味で飽きの来ないデザイントとその高品質な造りは流石で、これで本当に最後のホイールにしたいと思います(^^ゞ



※後半の写真のアングルが低いのは、腰痛いの我慢して、這いながら撮ったためです・・・(>_<)
Posted at 2018/01/22 00:01:00 | コメント(17) | トラックバック(0) | LEXUS RC F | クルマ
2018年01月18日 イイね!

TOKYO AUTO SALON 2018に行ってきました!

TOKYO AUTO SALON 2018に行ってきました!先週末(1/12~1/14)に幕張メッセで開催された東京オートサロンへ行って来ました。
今年の東京ASは30万人以上の来場があったとのことですが、実際に足を運んでみても、来場者が年々増えているなぁという印象を受けます。

隔年で開催されている東京モーターショーが、時代背景から環境問題をはじめとした近未来的な技術の祭典といった感じで、規模的にも縮小傾向にあるのとは対照的で、個人的には東京ASの方が趣向に合っていて楽しめます。

東京ASに行くとやはり気になるのが、愛車であるRCFの出展車ですが、デビューから3年が経っていることもあり、出展台数は年々減少し、今回は(私が確認できたのは)僅か3台でした。
流石に、デビュー直後で初の東京ASを迎えるLCは、一昨年のRCFがそうであったように出展台数も多かったように思います。
RCFも一応はハイパフォーマンスクーペの端くれなので、東京ASのようなイベントではもっと取り上げてほしいところですが、たった3年で注目度が急落してしまっているのは寂しい限りです。

さて、出展されていた3台(!?)のRCFですが、先ずは↓コチラ!東京都西多摩郡にファクトリーを構えるFNATZ社のRCFです!!


オーバーフェンダーで武装され、なかなかの迫力でした。


エンジンルーム内には、カーボン製の吸気パーツが組み込まれていました。


続いてはNOVEL社のRCFで、このリップは好みなんですよねぇ~!ただ、段差が怖いぃ~(・_・;)


リアディフューザーのフィンの形状は奇抜で存在感アリアリですね!


最後にROWEN社のRCFで、これまでの同社のエアロに加え、オーバーフェンダーおよびその周辺パーツと大型のウイングが装着されていました。




大き過ぎず、小さ過ぎず、RCFのような車には、このくらいのウイングがレスオプション付で純正採用されていても良いのでは!?と思います。


出展車はFRP製のウイングでしたが、CFRP製もラインナップされています。


↓どこかで見たことのあるRCFですが、、、(^^ゞ


それにしても、これらのRCFは、数が少ないだけでなく、出展場所も端っこの方にポツンと展示されていた感じで、存在感は本当に希薄でした(◞‸◟)

RCFとは対照的で注目度の高い車と言えば、やはりNISSAN GTRですね!
入場して一目散に向かったのが、毎回、最も楽しみにしているTOP SECRET社のブースで、たくさんのGTRが出展されているので、ここだけで小一時間見て回りました。
このBNR32は、パッと見は普通のR32 GTRですが、中身はR35 GTRになっています。


インテリアも大部分がR35化されており、よく入ったなぁと感心させられます。


BNR32とBCNR33、どちらもかつて所有していたので、ワクワクせずにはいられません。


そしてBNR34!


今回のオートサロンで行われたオークションでは、↓このR34 GT-R V-Spec II Nürの新車が3200万円で落札されたようです!


第2世代(32・33・34)の揃い踏み!こうやって四半世紀が過ぎてもなお、オートサロンで注目される車は、GTR以外には存在しないので、日産自動車にはこのGTRブランドをこれからも大切にしてほしいものです。


そして最大感心事であるR35 GTRは、今回もかなりの台数が出展されていました。
↓あのnismoが地味に見えてしまうほどですね(^^;)


気合入ってんなぁ~


色々なパーツが出ていて羨ましい!


この場所だけで10分くらい眺めていました(^^;


デビューから12年目を迎えるというのに、未だにこれだけのオーラを放っているのは驚異的で、やはりもう一度所有してみたいという気持ちが強くなりました。


ヤバイ!ツボ過ぎる!!こんな風にして乗っても楽しいだろうなぁ。。。なんて妄想してました(^^;)


今回の東京ASでは、レクサス車と言えば当然ながらLC/LSといった状況で、一部のLCをカメラに収めて来ました。

最初はTOM’SのLCですが、今回のTOM’Sはブースの場所も端っこで、ちょっと元気がなかったように感じたのですが、アノ影響もあるのでしょうか!?


続いてはTRDのLCですが、こちらもトヨタブースの中で、GRが大きな注目を浴びる中、端っこの方でポツンと展示されており、GR戦略の波に飲み込まれてしまったような寂しさを感じました。


こちらはM’z SPEEDのLCです。


こちらはAIMGAINのLCで、香香誕生記念!?というようなカラーリングでした!(^^)!


最後はARTISANのLCで、個人的にはこれがイチバン格好いいと思いました。


LCもそれなりに存在感はありましたが、オートサロンのようなイベントには、やはりFを冠したモデルでないとインパクトに欠けるなぁという印象で、今後のLCFの登場に期待したいですね!

その他には、この車も素直に格好いいなぁと思いました。
SUBARUのコンセプトカーですが、数年後、この車のテイストが盛り込まれたWRX Stiが登場するんでしょうね!?


最後に、東京ASで刺激を受け、ついに2017モデルのGTR nismoを発注してしまいました!


お決まりのミニカーネタです(^^;)・・・〔GT SPIRIT 1/18scale〕


真面目な話、サラリーマンの分際でGTR nismoを購入するには相当な覚悟が要りますが、常に目標は高く持つべきで、オリンピック景気に乗っかり、このミニカーを眺めながらGTR nismoを購入するくらいのつもりでお金を貯めていこうと(今は)思っています(^^)v

というわけで、もっともっとたくさんの写真を撮ったのですが、極めて偏った内容のブログになってしまい、すみませんでしたm(__)m
Posted at 2018/01/18 21:30:33 | コメント(12) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2018年01月01日 イイね!

HAPPY NEW YEAR 2018

HAPPY NEW YEAR 2018あけましておめでとうございます。

年齢を重ねる毎に、1年というスパンがどんどん短く感じるようになり、2017年もあっという間に終わってしまいました(^^;)
今年はどのような一年になるのか!?皆様にとっても良き一年となりますよう、祈念いたします。

さて、朝一に初もうでに行きましたが、特にやることもなく、ダラダラしているだけなので、2017年の一年を車の弄りネタ中心に振り返ってみることにしました。
備忘録的な長文になるので、サラッと斜め読みしていただけたらと思います(^^;)

【1月】
昨年は年始からいきなり、愛車が東京オートサロンに出展されるという、人生最初で最後のビッグイベントがありました。


ROHANAホイールのブースで出展され、その時からROHANA RFX5を履くことになりました。


その東京オートサロンに向けて、ステアリングとシフトノブをロブソンレザーさんでワンオフ製作していただきました。

しかし、、、東京オートサロン出展のための車両引き渡し日に1日間に合わず、出展から戻って来てからの換装となりました(-_-;)

【2月】
前年のX’masイヴの日に、母校でフラッグフットボールの練習をした際に、右膝を負傷(骨座礁)してしまい、1月はまともに歩行すらできず、1/21-22の大会へ出場することもできなかったばかりか、せっかく愛車が出展された東京オートサロンも、広い幕張メッセを歩き回ることができず、自分の車だけちょこっと見て帰って来るような有様でした(◞‸◟)

そんなわけで、2月はその治療に専念していました。
その後、フットボールに復帰を果たしたものの、今日現在、膝の状態は完全ではなく、ガチガチに固めてプレーしています(・_・;)

【3月】
エアロのLEXON化を進める中で、リアディフューザーの交換を決断したのが、その前年の9月末のことでした。
ところが、パーツ手配を行った業者が、2回も発注を漏らしたため、なんと納品されるまでに半年を要してしまいました。どこぞのメーカー系チューナーのエアロでもないのに・・・

これで全周のエアロがLEXONで統一されました。

【4月】
車高調にRS-R Super☆iを入れていましたが、どうしても自分の好みに合わなかったので、OHLINS BTOに入れ替えました。

RS-R Super☆iも、同メーカーのダウンサスからアップグレードした経緯があり、当初はとても気に入っていたのですが、高速域でのバタつきや上下動の収束の悪さに不満があったので、R32 GT-R時代から四半世紀ぶりにOHLINSの足を入れてみました。

【5月】
5月末に、今年のワースト事件ともいえる出来事がありました。
あれはミニオフに参加した帰り道のことでした。
某高速道を走行中、前方に2台でつるんでタラタラと走行しているミニバンがいたのですが、走行中にたばこの吸い殻を外へ投げ捨てました。
それに当たったわけではないのですが、そのまま後ろを走行しているのも嫌だったので、前方がクリアになったタイミングで、一気に追い越しをかけたところ・・・運悪く、路側にいた移動式オービスにロックオンされてしまいました(T_T)

こればっかりは、レー探も役に立たないので、皆さん注意してください!

【6月~7月】
この頃は、いろいろな意味で変化に富んだ時期でした。
高校3年の息子にとって、リトルリーグから10年以上続けて来た野球の集大成となる夏の大会に向け、決死の覚悟で最終学年に突入しました。
ところが、小学生時代からマウンドに上がり続けてきたことで、春の大会で肩が悲鳴を上げてしまい、投手を断念するかどうか決断しなければならない状況に追い込まれました。
懸命のリハビリとトレーニングを行うも劇的な改善とまではいかず、それでも息子は肩がぶっ壊れるまで投げ抜く!覚悟を決め、それなら、最後まで見届けてやろうと。
必死に痛みを堪え、吠えながら力投する息子の投球を1球でも多く目に焼き付けておきたかったので、この時期は息子の身体の状態のこと以外考えられませんでした。
そして、息子にとって野球人生最後の試合は、幸運にも神宮球場で行われることとなり、たくさんの応援団の中でマウンドに上がりました。

強豪校相手に敗れはしたものの、炎天下でグランド内が40度を超える猛暑の中、安打あり、ファインプレーあり、脱水で手足が痙攣しながらも必死の形相で投げ続ける息子の姿に家族全員が涙しました。
最終イニングは野球の神様が宿ったかのか!?一球一球、絶叫することでしか肩の痛みを鎮められない状態で腕を振り続けた結果、三者凡退に抑える圧巻のピッチングを見せ、最後のバッターから三振を奪うと満面の笑顔でマウンドから戻って来ました。
恐らくこの先、これを超える感動はなかなかないんだろうなぁと思います。

【8月】
我が家にとっての甲子園も終り、野球ロスト状態となるかと思いきや、附属校に通う息子が大学受験をしたいと言い出し、野球で疲労の溜まった身体を休めるどころか、最終戦の翌日から朝から晩まで猛勉強に突入!そのまま大学に内部進学してくれても、全然良かったのですが・・・私の母校なんだし(-_-;)
車の話に戻ると、この時期にTRDのパフォーマンスダンパーを取付けましたが、これがなかなかの優れもので、数少ない体感できるパーツで驚きました。


【9月】
そして、しばらく様子見をしていたi-codeのサブコンですが、複数のみん友さんが絶賛されていたので、私も導入しました。

ストック状態のRCFは、とてもカタログ値に見合ったパフォーマンスを発揮しているとは思えませんでしたが、このサブコンをインストールしたことで、本来のパフォーマンスに近付いたような気がします。

【10月】
久し振りに東京モーターショーへ足を運びました。
昔と比べると、海外メーカーの出展が減ってしまったことや、近未来的なeco技術の祭典といった感じで、ワクワク感に欠けていると感じたのは私だけではないはず。
時代の流れだとは思いますが、車好きにはオートサロン>モーターショーとなるように思います。

この10月の弄りは、ROWENのリアバンパーエクステンションで、以前から導入したいなぁと考えていたのですが、走行中に飛ばないかなぁ!?などと悩んで躊躇していました。
いざ取付けてみると、その存在感はかなりのもので、もっと早くに導入しておけば良かったと思いました。


【11月】
11月は、先ず、TOM’sのスロコンのインストール。
これも長い間、悩み続けていた電子パーツで、ぐっと踏み込みゃ~いいんだろ!?とかテキトーなことを考えていましたが、そんなことで解決できればこのような商品が販売されるわけもなく・・・サブコンとの相乗効果でドライブが楽しくなりました(^^♪


そして、念願のブレーキ強化を敢行!

自分の中では、前車GT-Rと目に見える部分での比較で、最もクラフトマンシップの差を感じてしまう部分だったので、とても満足度の高い弄りとなりました!(^^)!

【12月】
そして12月は、ホイールをRAYS G25に変更し、ドレスアップ指向からチョイ悪系に回帰してみました。


そして、こんな感じでスパルタンな感じへと変化させたところで弄り収めとなりました。

※詳細は後日

2018年は、東京オートサロンに行って、また色々と妄想を膨らませてみようと思っています。
5月には初回車検を迎えますが、次の車検までは乗り続けようと思っており、もう大モノの導入はないと思うので、小モノで楽しむとともに、次期戦闘機の購入資金の貯めに入ろうと思っています。


大晦日の昨日は、愛車たちの一年間の労を労い、朝から夕方までかけて丁寧に洗車をしました。
普段、主役になることのないサブカー軍団も、ピカピカになって新年を迎えます。


昨年一年間でコメントやイイね!をいただいた方々をはじめ、たくさんの方々にお世話になりました。ここに感謝を申し上げます。
今年も、何卒、よろしくお願いいたします。


平成30年 元旦
Posted at 2018/01/01 13:36:57 | コメント(13) | トラックバック(0) | LEXUS RC F | 日記
2017年12月03日 イイね!

タイヤ交換だけのつもりが・・・

タイヤ交換だけのつもりが・・・今年の1月に開催された東京オートサロンで、ホイールメーカーROHANAのブースから私のRCFが出展されましたが、その時からROHANA RFX5 × Continental Sports Contact6を履いて来ました。


Continentalのタイヤを履くのは初めてでしたが、そのトップグレードに当たるSports Contact6は、AUDI R8やHONDA CIVIC Type-Rの純正タイヤとなるなど、優れたスポーツ指向のタイヤで、BSやMIと比較しても遜色ない性能を持っています。

一方で、ハイグリップタイヤの宿命でもある耐久性の低さは、5,000㎞ほど走った状態でリアの内側がスリップサインに到達してしまうほどで、元々浅溝の設計ではあるものの、もう少し持ってくれないとリピートするのは厳しいいなぁと思っていました。・・・私の乗り方が悪いのかも!?

フロントはまだ使える状態ですが、これ以上リアを使い続けるのは厳しいので、取り敢えずリアタイアのみ交換して出費を抑えようと考えていたところ、みん友さんから7分~8分山のMICHELIN Pilot Super Sports付きホイール(RAYS VOLKRACING G25 2015 Limited Edition)を譲っていただけるという話がありました。

ROHANAのホイールが気に入っていたので、一度はお断りしたのですが、ここで大きな問題が・・・

先日、Biotブレーキローターを組み込んだところ、前後ともに数㎜ずつトレッドが広がりました。

↓フロント:10J(+35)⇒純正ホイール比で30.7㎜出ている状態。(Biotローターの影響込)


↓リア:11J(+35)⇒純正ホイール比で20.7㎜出ている状態。(Biotローターの影響込)


見た目的にはむしろOKで、実用性にも問題はないだろうと思っていたのですが、元々、フロントは10J(+35)というハミタイサイズで、更に3㎜外に出たことにより、市街地を普通に走っていてもタイヤが頻繁にインナーと干渉するようになってしまい、しかもインナーに大穴が空くのではないかと思うほど喧しい音がするので、さすがに高速走行中は危険なので、やはりG25を譲っていただくことにしました。

RAYS G25は、以前履いていた同じRAYSのG27 PROGRESSIVE MODELを購入する際に、どちらを購入しようかを最後まで悩んだモデルで、デザイン的にはアグレッシブなG25が好みだったのですが、好みのインセットの設定がなかったことや周囲にG25を履いたRCFオーナーが複数いたことなどから、最終的にG27を選択した経緯がありますが、今でも好きなホイールの一つです。

昨日、そのG25を受け取り、その足で専門業者へ持ち込み、空気圧センサーの移植を行いました。
都合、8本のホイール/タイヤをヴェルファイアで運び、その全てをバラして空気圧センサーを移植し、再セット~バランス調整等を行いましたが、専門業者の手にかかればお手のもので、30分ほどで完璧に作業は完了しました。



実はこのG25は、元々は更に別のRCFオーナーのみん友さんが購入したもので、私で3人目の」おーなーとなります。
それにしても、歴代のオーナー方が大切に使われていたため、ガリ傷は一つもなく、とてもきれいな状態で引き継がれて来ました。



こうして見ると、G27時代の懐かしい雰囲気が戻って来た感じで、どちらのホイールも一長一短あるなぁと感じました。

ホイールの出具合は、ROHANA RFX-5と比較すると甘くはなりましたが、これがディーラー入庫OKのギリギリのラインでもあるので、普通に考えて、この状態で乗るのが良いのでしょう(^^ゞ
コンケイブもイイ感じで、何よりも鍛造ホイールならではの金属塊的な凝縮感はキャストホイールにはない魅力だと思います。



G25のカラーに合わせて、ホイールナットと同メーカーのエアバルブキャップも新調しました!


幸運なことに、今回はタイヤだけを購入するつもりが、もれなくホイール付というお買物となりましたが、急遽発生したトラブルを労せずに回避でき、本当に助かりましたm(__)m


さて、ROHANAの嫁ぎ先を探さないと!世界に1セットしかない特注サイズと特注カラーのRFX5に興味のある方がいらっしゃいますかぁ~!?
Posted at 2017/12/03 23:26:25 | コメント(9) | トラックバック(0) | LEXUS RC F | クルマ

プロフィール

「本日、活躍する機会のなかったRXがドナドナされて行きました。
所有期間1年半、ODO 2,450km
ただ、予想以上のリセールで助かりました😅」
何シテル?   08/20 21:31
息子がアメフト部を引退するまで、車弄りは自粛します。

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K.S.K 純チタン製マフラーエンド 虹色〜ネオン〜 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/30 07:47:52
Second Stage フロントドアベゼルパネル 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/26 05:54:48
Brembo/ブレンボ Brembo 6Pot Type-R・4Pot Modena・EPB ブレーキパッド 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/31 13:51:14

愛車一覧

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