RP3ホーン交換その2

写真は純正ホーンを取り外した後の写真です。
純正ホーンは直径12mmのネジで固定されています。

他の方の整備記録には、純正ホーンを固定しているネジが固くて外すのに苦労したと書かれていました。
写真のようなレンチを使うと簡単に外せます。

言い忘れましたが、ホーンの交換前にバッテリーを外しておきましょう。
配線の際に静電気などでヒューズが飛ぶ恐れがあるからです。
バッテリーはマイナス端子だけ外しておけばOKです。
直径10mmのナットでマイナス端子にケーブルが繋がれているので、そのナットを緩め(完全に外す必要はない)、ケーブルをマイナス端子から外しておきます。
コツはケーブルを端子に繋げているコネクタを左右に振りながら引っ張ると上手く外せます。

アースは他の方と同じ様に純正のアースの場所に共締めしました。
このネジは直径10mmでした。

プラス側は購入したケーブルを利用し、純正カプラーにカプラーオンするだけなので、楽でした。
あとは、ホーン本体を純正ホーンがあった場所に取り付けて作業完了です。
今回、外すべきクリップを勘違いし、なかなか外せず(そもそも外せないクリップだし)、クリップ外しだけで1時間も悩んでしまいました^ ^
取り付けたホーンですが、…まぁ、純正よりは全然いいかなって感じですw
とは言っても、自宅が集合住宅のため、近所迷惑にならないように遠慮がちに鳴らしたのでまともな音をまだ聴けていません。
いずれ遠出した時にしっかり聴いて見たいと思います。