2012年03月12日
今日は、久しぶりのエリ出社です。
渋滞を避けるため早目に家を出まして、午前6時ごろにはもう荒川をわたっています。
高島平のS字を抜けストレートに入ると…
素晴らしい朝焼けです。
サントリーBOSSのCM、
――ただ、この惑星の夜明けは、美しい…。
というコピーを思い出してしまいました。
何だかなぁ、ということも多い最近の世の中ですが、
”このろくでもない、すばらしき世界” を楽しんでいきたいと思います。
Posted at 2012/03/12 08:03:36 | |
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エリーゼ | 日記
2012年03月03日
今宵の友は、スコッチ+オレンジピール(チョコレートコーティング)です。いや~、この組み合わせは鉄板ですよ!(瀧本美織の「てっぱん」は素晴らしかったですなぁ…って誰も知らないっすかねぇ??)
peel
【名】皮
【自動】むける、はがれる、脱ぐ
【他動】~の皮をむく[はぐ]、はがす
ということで、オレンジの皮をチョコで包(くる)んだものです。
で、いつも使っているグラスに飽きてしまった感もあり(やっぱりお酒はグラスが大切だよね!)、倉庫内を色々物色してみたら、「バカラ」が出てきました。この重さがその気にさせるんだよなぁ。ハンドリングもパワステのないナチュラルな重みが素敵なわけでして…(笑)。
■歴オタ的なオレは「バサラ」の方がピンとくるんですけどね…。

組み合わせの酒はいつものヤツ。
写真には載ってませんが、先発はニッカ宮城峡、その後、ボウモアとバルヴェニーを交互に切り盛りし、クローザーはアードベッグ、です。これにオンレンジピールのショコラとの組み合わせは、「最高」以外の何物でもないですねぇ(口直しでナポレオン。)
■今回はフランス製のオレンジピールinショコラです。包まれているチョコは思いっきりビターなのでちょっこし甘いピールとピッタリです。それにアイラ系と組み合わせると…ふふふのふ、ですなぁ。ええっと、どうでも良いですけど、イール(鰻)も好きです。

今日は、埼玉県の北部を中心に3時間ほどエリに乗りましたが、やっぱしちょっと寒かったですねぇ(ず~っとオープンです)。もう一か月もすれば桜も咲く頃になるわけですが、にわかには信じがたい寒さですね。
ということで、ショップからメールが来た「サーキットホリデー(FujiJamboreeに交ぜてもらうみたいです)」に参加するかどうか思案中です。18,000円で30分なら、袖森の方が、ず~っと良いのではないか、なんて思ったり…ね(走ったことないんだけどねww)。セコイ自分に乾杯!!。。。はぁ。
Posted at 2012/03/03 23:54:51 | |
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酒&グルメ&旅行 | 日記
2012年02月28日

朝起きると天気が良いではないですか。
会議をブッチすれば、首都高が空いている時間にエリで出勤~!
などと思ったんですが、心が弱くレクサスで通常時間に出勤。
で、いつものように渋滞中の首都高中台IC付近で、いつもならガラガラの対面(下り)。なんかスゲー渋滞しています。良く見ると一車線規制中。どうも防音壁に問題があるみたいです。
高架の外からも高所作業車に乗った作業員が防音壁に取り付き、首都高の道路上にも作業員が…。で、防音壁を良く見ると…。
ネ、ネコ?
防音壁の上を黒に近いグレーのネコが悠々と歩いています。作業員は先っぽに輪のようなものをつけた棒を持って追っかけています。誰かが通報したんですかね。でもまぁ、なんだか日本って良い国だなぁ、などと朝からホノボノしちゃいました。
それにしても逃げた動物を追っかけている人ってどうしてああもお茶目さんに見えちゃうんですかね。うぷぷぷ。

Posted at 2012/02/28 13:32:41 | |
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雑感 | 日記
2012年02月26日
昨日の天気予報では、今日はともて良い天気のはずでだったのに、何だか寒くどんよりとした天気…。故に本日はエリにも乗らず、雑誌ベストカーと空になったお酒を買いに行きました。ウィスキーポートフォリオは以下通りの組み合わせで。
■ボウモアのマリナーが今一つ、いや三つくらいだったので、フツーの12年モノと原点回帰。これでアイラ系はアードベッグとの二銘柄体制。
■スペイサイド系は、グレンフィデックが残り少なくなってきたので、バルヴェニーへと切り替え。
■国産系は、響が空になり、ひでエリさん推奨の宮城峡に。
■ブレンディッドスコッチは、ディンプルがまだあるのでそれでカバー。

それにしても、お店にラフロイグのクォーターカスクがあったんだけど気になるなぁ。
以下解説~「ラフロイグのクォーターカスク(1/4サイズ樽)は、19世紀に広く使用され、荷馬に積んで頻繁に峡谷を越えていた小型の樽から着想を得たウィスキーです。小型の樽は、今日主に使われている大型の樽に比べ、ウィスキーとの接触面積が60%も多く、熟成課程をより濃密にしています。またオークは柔らかい甘みを生み出す効果もあるため、最初の一口でベルベットのような質感を与え、それからラフロイグ特有の濃厚なピートの香りが現れます。フィニッシュは長く残り、甘みとピート。くぅ、美味そ~!。
ああ、今なお気になるくらいなら買っておけば良かったっす…。
Posted at 2012/02/26 20:19:13 | |
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酒&グルメ&旅行 | 日記
2012年02月21日
昨日の会社からの帰路、珍しい体験をしました。
魔の中台S字と呼ばれているいつもの場所で、いつものように事故があり、板橋JCTまで渋滞です。
トロトロと板橋本町IC手前に差し掛かったその時…。
「ポ~ン、料金は600円です」
え?え?え?え~?
本線走行中です。にもかかわらず、板橋本町下ICで降りたことになってしまいました。まさかと思いつつも、ナビでETC履歴を見ると、しっかり降りたことになっています。
渋滞も過ぎ(4台の玉突きでした)美女木JCTに差し掛かりました。ここの本線上にはETC読み取り機が設置されています。いつもなら「ポ~ン」と鳴るのですが 、今日は無反応…。やっぱり降りたことになってんだ…。
追突されるのが怖いので「一般」の料金所へ。ハザードを出して停まります。で、料金所のおじさん(っていうかお爺さんかな)に「カクカクシカジカで本来なら900円となるんですけど…」。するとおじさんは「無線扱いでやるからカード貸して。また差し込めば大丈夫だから」とのこと。
う~ん、でもそれじゃまた浦和から乗ったことにならんのだろうか?と思いつつ、目的地の与野で降りると…。
「ポ~ン、料金は500円です」
てめえ、おやじぃぃぃ。
合わせて1,100円やんけ~!
やっぱりでした。
翌日、首都高ETCコールセンターに電話しました。
正直、200円くらいどうでも良いのですが、流石にこれは言わないと危険だろう、ということで、「カクカクシカジカなのですが…」。
担当の方、妙にハイテンションです。「そういう事例は初めてでございます。あり得ないことです。あってはならないことです。申し訳ありませんが、ETCのカード番号、おクルマの色、車種、それから入ったインターの名前と時間、同じく降りたインターの名前と時間、あとお客様のお名前を…」
随分いろいろと聞くのね。画像確認とかしてるのかなぁ。で、それぞれ答えると…。「確認できました。お客様のおっしゃる通りのコースでの走行でした。浦和でも無線扱いで処理しております。いやもうこれはあり得ません。どんな状態であろうと電波を拾ってはならない設計となっているはずなのです。」
でしょうねぇ…。
「料金の差分はお戻しいたします(そんなことが出来るのね)。で、こういったケースは初めてですので、技術担当者からご説明のお電話を差し上げたいのですが…(興味深いんですが今日は時間が…)」
ということで、説明電話は丁寧にお断りし、200円がバックされるのを待つこととしました(どうやって戻すのかなぁ)。
まぁ、それにしても料金が引かれた音声を聞き逃さなくて良かったです。仮に浦和料金所のETCバーが上がらなかったら、たぶんバーにぶつかっていたと思うので。また、焦って急ブレーキとか踏んでいたら、後ろからズドンだったかもしれませんし。こんなこともあるんですねぇ。
Posted at 2012/02/21 17:18:11 | |
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雑感 | 日記