純正からJURAN　Race　PRO　350φフラット　スウェードに交換

エアバッグECUに関連するのでまずは－端子を外し３０秒ほどおきます。これを怠ると作業中にエアバッグが作動する危険性があるらしいです。

SRSエアバッグユニットの取り外し。ステアリング左右の穴から－ドライバーを使い中に見えている針金のようなストッパーを押し込むとセンターパット（エアバッグユニットが外れます）

こんな感じです。黄色はエアバッグ、もう一つはホーン＆ステアリングスイッチ用ハーネスです。真ん中の固定ナットは緩めた（1～2ピッチ残す感じ）状態です。ステアリングを揺すりながら引けば取れます。ナットを完全に取るのはこの段階です。

カプラーがついているスパイラルケーブルの位置はセンターを必ず守ること！
それぞれのハーネスをボスＫＩＴ（iQはトヨタ540型）付属のハーネスにつなぎます。

ボスの横穴から中に通します。ボスカバーはコラムカバーに接触する可能性があるので段々の2つ分をカットです。ピンクの相マークはセンターに・・・

ステアリングを取り付けてボスをナットで固定30Nｍで必ずトルクレンチで締めます。締めすぎると割れます。
その後、ホーンボタンにホーンボタンハーネスのどちらか１本を接続しステアリングにはめ込みます。
バッテリーを接続し、エンジン始動しお馴染みのアイドリング学習30分。
ポジションは狙った通り♪
ボス込で1.6Kｇ、純正が2.6Kg。操舵回転部なので、操作感覚に十分違いがでます。