イガミ（ブダイ）の煮付け♪

先日、来年から料理を始めようと一念奮起
来年まで待ちきれず･･･

近くの漁港の小さなお店で記念すべき一品目の食材を物色
ここは朝獲れの新鮮な魚介類や野菜をリーズナブルに買えるお店

そこで、ふと目に留まったのがイガミ（ブダイ）
和歌山では定番のお魚、お正月に食べる習慣もあるそうな
あの「美味しんぼ（和歌山編）」でも紹介されています



イガミは、煮ても、焼いても、鍋でも美味しい魚
身のしっかりしたアマダイという感じで美味しい

ということで、第一品目のメインデッシュは決定
イガミ料理の定番、煮付け



まず、イガミを捌きます
大きなウロコを丁寧に剥がして･･･
エラを外して、内臓を取り出して･･･



げぇ〜、内臓が破裂して凄い匂い
（イガミの内臓は強烈な匂いがするんです）
古い歯ブラシで血合いと匂いを徹底的に洗い流します
（生臭さの元になるので･･･）

後日、近所の人に聞くと･･･
背開きにして内臓を潰さない様に捌くんだって


捌き終わったら、あとは魚の煮付けの要領で
お酒・みりん・醤油・砂糖・水・しょうがですね
男子食堂のレシピが役立ちます




田舎の従兄弟が有機栽培で作った新米のご飯と一緒に頂きました



まいう〜 ♪