今朝、何気なく目覚ましテレビを見ていたら、映画最新作のニュースをやっていた。その映像を見てビックリ!
「ええ?!石原都知事は東京、しかも、渋谷や新宿でのドリフト走行撮影をいつのまに許可したの?」
そう、画面には渋谷の交差点や新宿の靖国通り(と思う)で豪快にドリフトで駆け抜ける車たちのバトルが映っていたのだ。しかし、それは実物であるわけでなく、なんと背景(渋谷や新宿の街並み)はCG合成という!すげー。
ワイルドスピード×3 TOKYO DRIFT
http://www.wx3.jp/top.html
この映画、異常なロードレースのお話で、いかにもアメリカらしい派手さがばかばかしくて結構好きだったりしたが、ついに日本のドリフトにまで手を出してしまったのだね。凄い。映像が凄すぎる。
でも、馬鹿がまねして新宿や渋谷でドリフトしたりしなきゃいいけど。
そーいえば、ドリフト映画ってのがあったねぇ。そう頭文字D。あれも実車を使ってのドリフトだったが、バトルシーンがいまいちだった。それに比べて、今回のワイルドスピードは凄そうだ。でも、気になることが一つ。それは、あまりにも一般車両も巻き添えにしてバンバン大破しているだけに、モータースポーツのイメージが悪くなるような気がする。ドリフトもいいけれど、きちんとルールとマナーは守って欲しいものだ。たんなる暴走族になるのだけはやめて欲しい。車は時に凶器に変わるのだから。
Posted at 2006/08/16 10:58:26 | |
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徒然 | 日記