皆様お久しぶりでございます。。。
ここのところ仕事がクソ忙しくてみんカラのブログをさぼってました(汗)
かなり前の話なんですが、人生で初めて電気自動車なるものに試乗しました。
その時の感想を手を抜きつつ記録しておこうかと思います。
試乗したのはテスラモデルSというアメリカの車。
アメ車と聞くと燃費が(>_<)
というイメージがありますが、今回試乗した車は電気で走るので燃費じゃなく電費?
かなりイイらしい(本当かな?)
ということで何故か朝から尼崎のゴルフの打ちっぱなし場へGO!
そこで待ってたのは
白いスポーツセダンでした
デザインはなかな良い感じかな
後ろ姿はジャガーに似ているような気がする
後部はハッチバックで荷室容量はめちゃ大きい
何と前にもスペースが
リアの下にもスペースが

合計すると894.8Lの荷室スペースが\(◎o◎)/!
このドアハンドルはロック解除すると出てきます。
走ってる時は収納されるので空気抵抗が少なく風切り音も少ないです。
乗り込んでみると内装は???
近未来的な大きなipad?のようなコントロールディスプレイにフル液晶の
メーターパネルがあります。
操作が分からず困ってる自分(汗)
では、高速試乗へ行ってきま~す。
とは言え操作がさっぱり不明なので隣のダニエル?だっけ
に聞くとコラムシフトだとか(この時点で候補から脱落です)
気を取り直して発進!
低速域では思った以上に回生ブレーキが効くのでガックン、ガックンして
乗り心地はいまいち良くなかったです。
高速に乗ると徐々に回生ブレーキの効きが軽くなってきて走りやすい。
あと000km以上になると車高が下がるので安定感があり極めてフラットな
乗り心地へ変化してビックリ
現在、車高は最も下がってる状態(モニターで確認できます)
この大きなモニターで全ての操作が出来るんだから凄いというか
もう未来の車ですよねぇ
サンルーフの開閉もパネルにタッチして指ですーっとやるだけ。
運転席のメーター
電池残量が真ん中の緑の棒のようなもので、満充電で500km走行可能
なのですが、頻繁に回生ブレーキで発電するので充電することはあんまり
ないかもです。
内装はアルカンターラで高級感を演出してました。
ミラーは形状が非常に見にくい。
ホイールは20インチを履いてたけど乗り心地は良い
リアも同じかな
桜島地方の方にもオススメのシルバーがありました。
さて今回はグランフロント大阪のパナソニックセンターで展示試乗会を行ってた時に申し込んだ高速試乗に抽選で当たったので試乗できましたが、この日の段階で試乗車は日本にこの2台だけ。
高速の料金所を通過してからフル加速を体感しましたが個人的な感想は
ジェットコースターか飛行機の離陸の瞬間(音無)の感覚のようでした。
つまり、0-100kmは想像を超えて早い!と言うか怖かった(>_<)
これから関西にもショールームをオープンする予定だとか。
既に500台くらいの予約が日本で入ってて、アメリカの工場では年産2万台のラインを作ってるそうです。
モデルSはフラッグシップモデルで2014年度以降に少し小さいサイズのモデルが登場するとのこと。
日本国内ではモデルSよりも小さい方が売れるかも。
しかし、日本国内で800諭吉以上の電気自動車
モディ出来る場所が全く思いつかなかったので、モディ病の方にはオススメできません(爆)
後は充電設備もマンションの立体駐車場じゃ取付不可なので普及にはまだまだ課題が多いのも事実です。
帰りに愛車のブーちゃんに乗って何かホッとできたので、ガソリンエンジン車はまだまだ無くならないで欲しいな~
あんまり詳しい感想じゃなかったので車の詳細が気になる方は
こちらからどうぞ。。。
http://www.teslamotors.com/jp/models/specs
Posted at 2013/08/14 20:06:47 |
トラックバック(0) |
気になるニュース | クルマ