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■私の思い出のエキサイティングなドライブコース！

※この記事はミッション01 思い出のエキサイティングなドライブコース について書いています。

今となっては笑い話というか冷や汗と恥をかいた思い出ですが・・・

そのドライブコースとは旧碓氷峠です。
その当時、私は20歳位(大学生)でした。

軽井沢の某ペンションでクリスマスパーティみないなイベントがあり、助手席に彼女を乗せてS13シルビアで向かったのですが、前橋辺りでかなりの雪が降ってきて、横川に到着するともうやばい位に降り積もっていました。

雪に備えてチェーン(タイネット)を車載していたので、取付にかかりましたが、寒さと道路が斜めっていたので、ジャッキアップが思うようにいきません。
※確かジャイアント馬場がタイネットのCMに出演していたかと(古)

やっとこさ、装着して旧碓氷峠を走行して目的地に向かいましたが、アクセルを踏むのがこれ程怖いとは思いませんでした。

FRでしかも初めて雪道走行するという無謀さ。
今じゃ考えられない事ですが、あの頃は不可能な事などない、という訳の分からない信念を持っていました。

ただ、あの経験がFR車の扱い方における勉強となり、さらに運転技術の向上に繋がったと思っています。
また、あの経験が無かったら、恐らく4WDの車に乗ろうとも思わなかったかと。

何とか無事に到着出来ましたが、体が熱くなって湯気が出ていたのを覚えています。

今日は息子の4歳の誕生日でしたので、恒例の万世での食事&キャラクターバースデーケーキ
でお祝い。


娘と比べてかなりのやんちゃぶりに毎日手を焼いておりますが、楽しい事のほうが多いので
良しとします(笑)

本日は母の日という事で、とりあえず嫁にカーネーションをプレゼントしてみました(トップ画像)
花の事はよく分からないので、娘と一緒に花屋へ行き、チョイス。

別に注文していた折り畳み式日傘はこの日には間に合わず。



夕食は久しぶりに某フレンチレストランに行きました。
このお店には子供が生まれる前は、毎年結婚記念日に予約して訪れていましたが、子供が生まれてからはすっかり行かなくなったので、恐らく7年以上ぶりだと思います。

フレンチと言っても子供可だし、敷居もそれ程高くなく、一品が出てくる時間が比較的早いので子連れでも入り易いのが○です。

子供達は単品料理+ドリンク。


下のチビは寝起きだったので、かなりテンションが低く、食べさせるのが大変でした。

私と嫁は魚料理と肉料理が付いたフルコースをオーダー


デザート盛り合わせ



画像はありませんが、これにバケットに入れられたフランスパンがお代わり自由。

前と変わらず美味しゅうございました。




話は変わりますが、最近ひっそりと影を潜めていた物欲が急に出てしまい・・・
とあるモノを発注してしまいました(汗)

と言っても付属品の製作及び塗装もあるので、装着には少々時間を要しますが(謎)

娘は春休み。
嫁も春休み(謎)

なので(私は)会社をさぼって、いや有給を使って28日(金)から那須旅行。

行きの東北自動車道で2箇所、追突事故が発生した影響で那須到着まで相当時間がかかりそうだったので、昼食は佐野SAで食べました。


佐野を過ぎたあたりから順調に流れるようになり、ホテルに到着したのは16：00頃


外環大泉～約4時間かかりました。




夕食はお約束のバイキング。


噂通り、和洋中の料理＆デザート全て美味しかった（^_^）
いつものようにがっつり食べましたが、最後のアイスを食べた直後、異変が(汗)

どうやらいつも以上に食べ過ぎてしまったようで、部屋に帰るなり、腹痛、吐き気に襲われ、そのまま約1時間ベットで爆睡。

で、1時間後、完全復活し、下のチビと一緒に大浴場の露天風呂にじっくり浸りました。

もしかして、次の日の朝食は食べられないのでは？と思ったくらいでしたが、全く問題なく美味しくいただきました。(怖いので気持ち少なめにしましたが)



ホテルに飾れらていた貼り絵がなんとなく気に入り、購入してみた。


チェックアウト後、久しぶりに那須動物王国に行ってみました。

メロン熊が来ていて、記念撮影。



昼食は寿楽にて。


その後、チーズガーデンとお菓子の城でお土産を買い、自宅へ向けて出発。
帰りはそれほど混雑していなかったので、疲労感はあまりなかったです。

それにしても納車から2年半でこの距離は過去最低。



やはりこれは濃厚でまいうーです。

このような内容をブログに書くべきか悩みましたが、
嫁の父（私にとって義理の父）が横断歩道を歩行中、車にひかれ、急逝しました。

先日、何シテル？で書きましたが、急遽新幹線に乗った理由はこれです。
とても、アクセルを踏む気にはなれなかったので。

加害者のした行為は許せませんが、私も一ドライバーとして、
改めて色々と考えさせられました。

ただ、いつまでも悲壮感を抱いていても仕方なく、残された家族で前に
進まなければなりません。

私もそうですが、皆さんも安全運転を心掛けてください。

合掌