2009年09月20日
へぎそばで有名な「角屋」へ行ってきました。
連休の渋滞を考慮して、自宅を朝4時に出発し、途中友人迎えに行き、いざ関越へと向かったのですが、早朝5:30なのに環八が混雑!既に本線上の電光掲示板にはあの二文字「渋滞」だけならまだしも、「塩沢石打~六日町、事故通行止」まで出てきたときにはガッカリしました( ̄○ ̄;)
仕方なく湯沢インターで降りてから、国道17号が混雑しているので脇道へ入り、
上越国際スキー場を横目に国道117号線は越後水沢駅付近へと抜け、あとは一路「角屋」へ、オープンの10:30過ぎに到着しましたぁ~
二人で3人前と天ぷらの盛り合わせを注文しペロリと平らげましたが、もう少し入りましたねぇ~(笑)
次回は4人前にします。
そばを食べ終え時計を見るとまだ11時・・・
このまま帰るのももったいないので、温泉にでもと思いつつ、ふと思いついたのが、野沢温泉のゲレンデにはユキでコースとなってしまう道路があるのを思い出し、ついでならそのまま志賀高原へ抜けて温泉に入ろうということで、
「野沢温泉・(奥志賀公園栄線:旧・奥志賀スーパー林道)・志賀高原経由、湯田中駅」行きの
運行開始です
小千谷を後にして迂回してきた国道117号線をひたすら野沢温泉へ向けて南下。飯山線沿いの道路は信号機が少なくて走りやすく、燃費を稼ぐにはもってこいの道路でした。
野沢温泉の温泉街から抜けて行こうと思ったのですが、なんせ道が狭い上車もデカい、なのでちょっと迂回してゲレンデサイドの道から入りました。
教訓:野沢温泉の温泉街にエルグランドで入ってはいけません(爆)
スキー宿を横目に山へ向かっている途中、見慣れた光景の道を走っているので、振り返ったら初心者用の迂回林間コースでした。 以前とある方が大クラッシュしたところでもあります
林道と名のつく道路なので道路幅は1.5車線程度、場所によっては対向車とすれ違いができない見通しの悪い道を延々26km近く走り、到着したのは志賀高原・一の瀬スキー場。
スキーシーズン以外はここに来たことが無かったので不思議な感じです。
この時点で時計はすでに14:30をまわっていました。
ここから湯田中駅までは走りなれている道路なので30分足らずで湯田中駅に到着。
湯田中駅に併設する「楓の湯」でひとっ風呂浴びて長電の特急ゆけむり号(旧名:ロマンスカー)を見送って帰路に着きましたが・・・帰りも渋滞が待っていました。
途中、おぎのやで夕飯に釜飯を食べ、上信越・関越の渋滞にハマり、 帰宅したのは0時前でした~

Posted at 2009/09/23 11:41:14 | |
トラックバック(0) | モブログ