ドライブレコーダーが出た当初は価格も高かったし、機能だって大したことが無かった。モノも小さくはなく普及するのだろうか?と思っていたが、あっという間に広まって価格もずいぶんとこなれてきたし、小さく性能も良くなった。
たまたま、ある機会が巡って来て、良いよ自分も ドライブレコーダー を装着することになった。
今回、購入したのは
セルスター ドライブレコーダー CSD-560FH 。これに、駐車中の画像もとれるように、
常時電源コードGDO-05 がセットになっているものだ。
実際に購入した
セルスター ドライブレコーダー CSD-560FH を手に取ってみると非常にコンパクトで軽いものだ。
実際に手に取ると小さくて軽い。考えてみれば最近のデヂカメの性能と大きさを考えれば、このサイズは納得できる。
それでは早速、取り付けを始めてみよう。
ルームミラーの近辺に装着するには、配線をAピラーに隠した方が見栄え良くできる、という事で Aピラー を外すことから始めよう。
エアバッグのキャップをめくると・・・・T20のトルクスネジが出てくる。
Aピラーにあるエアバッグのキャップを外すと、その中からT-20のトルクスネジが出てくるので、それを外し、まずは水平に引っ張ってAピラーを固定しているホック一か所を外し、それが外れたら、手前に、ピラー根元の切込に添うように回しながら引っ張ると、
エアバックと書かれたキャップの下の隠しネジさえ外せば簡単にAピラーが外れる。
簡単に Aピラー が外れる。
ここで、ドラレコに簡易で電源を接続して、できるだけ広い範囲が写る場所を、ドラレコのモニターを見ながら決める必要がある。
. それには、常時電源とACC電源が必要なんだが、
. 助手席側にあるヒューズボックスから
. 「
こんなこともあろうかと」
. 配線をすでに手配しておいたおかげで、配線の悩みから解放され、
. 運転席まで配線された常時電源とACC電源を引っ張り出して
. ドラレコに仮配線した。
. 正常にドラレコが起動するのを確認して、実際に取り付けする場所
. に持って行きモニターを見ながら場所を決めた。
事前に配線を助手席から運転席に持って行き、いつでも増設できるようにして置いたおかげで作業はスムーズに・・・・
位置さえ決まれば、後は上手く隠しながら配線をすれば完了だ。
フロントスクリーンの上部は、配線をルーフの内貼りの中に押し込むように、
Aピラーまでは、配線をルーフの内貼りの端から押し込むようにすると簡単に隠れてくれる。
ここまできたら、ほぼ作業は終わったも同然だ。
後はAピラーから先の配線のみだ。
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BX-Car | クルマ
Posted at
2016/08/17 09:00:26