かつて大御所、星嶋 浩 氏も盛んに気にしていたのが、ドアハンドルの傷。
ココが剥き出しのクルマが最近多い・・なんて20年位前に言ってましたねぇ。我が家にやって来た LCV E STAR もやって来た当初は正直に言って傷が少々気になっていたのだが。
マイエターナル 塗面光沢復元剤 でなんとかスベスベ素肌にはなっていたのだが・・・
やはり実用本位で使われていたクルマ。小傷が本当に多かった。
ドアノブに透明なシールを貼るアイテムも売っているが、ここは日産車!NISMOからこんなグッヅがリリースされていた。
その名も
「nismo ( ニスモ ) ドアハンドルプロテクター 。
厚みもあってクルマのワンポイントになりそうだ。
よいよ装着にトライしてみた!!
この日は気温が10℃。厚みのある樹脂製なので、寒いと全く変形しない・・・・
そこでドライヤーでプロテクターとボディを温めてドアハンドルの凹みに合わせて貼ると
気温が低いと、プロテクターが固く変形しないので、なかなかドアノブ下の凹部に上手く貼れない。そこでドライヤー攻撃だ!!
最初に中央部を押してゆくと、ある所からポコッ!!と変形して、凹みにマッチする。あとは、空気が入らない様に
張る位置を、最初に決めえておく事。中央から放射状に貼って行くと空気が入り難く上手に貼れる。
中央から放射状に貼って行く。
ある所まで変形するとペコンっと変形してフィットする。黒いカラーがドアハンドル周りを引き締めて見せる。
今回は2セット買って4枚使用した。具体的には、フロントとスライドドアのドアハンドルに装着してみた。
傷防止も然る事ながら、ブラックアウトされることによって見た目にも変化が・・・・
ドアハンドル下がブラックアウトされるだけで意外なほど締まって見える。
すこし装着後引いて画像を撮ってみた。
ドアハンドル下だけなんだが意外に良いポイントになっている。もちろん傷つき防止も十二分に機能するだろう。
という事で、貼るにはちょっと工夫と根性がいるが、傷防止だけでなくちょっとしたオーナーの拘りを感じるアイテム
nismo ( ニスモ ) ドアハンドルプロテクター 基本的には2サイズで行けるそうなので、日産車オーナーには気になるアイテムだと思うのだが如何だろうか。
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LCV E STAR | クルマ
Posted at
2018/02/26 23:08:22