• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

徳小寺 無恒のブログ一覧

2005年05月01日 イイね!

有望 !?相模原の小学生は日産を救うかもしれない・・

有望 !?相模原の小学生は日産を救うかもしれない・・明日は「下田」辺りへ、Lotus 99Tさんのブログの影響!?もあり、お寿司でも食べに行こうかと画策中で・・・・。

実は以前から、車内への間接照明の続きをしたかったので、下田行きもあり急遽今日行う事にしたのだった。。。

作業はパッセンジャー側のみとなっていたので、パッセンジャー側の内装を外し、LEDをつけて行くという作業を始めて。。

作業が始まって間も無く、近所の小学生が4~5人集まって来て、LIMITED号の周りでガヤガヤと騒ぎ出したのです。。。

「このクルマ ローレル だっけ!?」
⇒いいんだ、いいんだ!どうせマイナーなクルマですよ!!

「違うよ!ブルーバードSSSLIMITEDだよ。
⇒「?」

「シート。。乗り心地良さそうだね!!」
⇒「おおぉぉ、なんという善良な小学生だ!!」

「すっげぇ~MOMOステが付いてるし、リヤにはNISMOのステッカーが貼ってるじゃん!!」
⇒「?????」

重い腰を上げて、その小学生を見ると、一人熱心にクルマを覗き込む子が・・

それが、関東以外の方には申しわけ無いのですが、東京電力のCMに出てくる眼鏡をかけた子供にそっくり!!

「僕!クルマ詳しいね!」

「ううん。。まだまだだよ!?」
⇒な・なんて謙虚な小学生だ!!

「何年生?」
「三年生だよ!!」
⇒三年生でこれだけ詳しいとは!!

「日産が好きなんだ?」
「うん!でも今の日産車は嫌いなんだ。ゴーンが居なくなったら、もっとカッコイイのが出そうだね!!」
⇒コイツ・・ハンパじゃねぇ

さらに続けて・・・
「大学出たら、日産に入ってスカイライン造るんだ。。。トヨタなんかに負けないからね!!」
⇒ (’’*)・・・・・・・・

日産の未来は、相模原では


明るいかも!?(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-


しれない・・・・・・
Posted at 2005/05/01 17:50:14 | コメント(15) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2005年05月01日 イイね!

豪雨 ハコスカGT-R 50勝目豪雨の勝利

豪雨 ハコスカGT-R 50勝目豪雨の勝利ブログを始めて、過去の歴史がだんだんと色褪せている事に気付いた。

私ひとりではどうする事もできないが、せめてこのブログを読んで頂いた方々にはこういった日本車の歴史があった事を伝えたい・・と思い、これから徒然であるが、過去の歴史にも触れてゆきたいと思うのだ。。

もちろん、本家の復活!ブルーバードでも、もっと詳細に伝えて行きたいと思うので、ぜひ応援して欲しいと思うのだ。

さて、今回は有名でありながら、ハコスカことKPGC10 GT-Rの50勝目がどんな様子だったかをブログしたい・・・

'72年3月20日
前日の晴天が嘘のように荒天模様の富士スピードウェイ。
まさにバケツをひっくり返した・・という形容が当てはまる豪雨と、風速18m/secという強風が富士の裾野を襲っていた。。

予定の時刻になってもその豪雨と強風は止む事が無く、どんどんとスタート時刻はずらされて行った・・

その間にも、水はけの悪い富士のコースは雨水が溜まり、正面のストレートでも水深は10mmを超えようとしていた。。

時刻は15時を過ぎたがスタートできない・・・

その間にも、トヨタやマツダのプライヴェート・カーの中には強風でドアのヒンジが破壊されて出場ができないクルマが出てきた。。

15:10分、オーガナイザーから周回数は20周から15周に短縮する通知がなされ、レースは始まったが・・・

深くなったコース上の水膜に足を取られて、一周目を終える頃には多くのマシンが姿を消していた。

7周目、その危険な様相からオーガナイザーから15周からさらに12周に短縮される通知がされたが・・

そんな悪天候中、高橋国光と久保田洋史のGT-Rは確実にライヴァル達を引き離して行った。。

その時のラップタイムは2分40秒台。。



ちなみにGT-R以外のロータリー勢のラップタイムは3分20秒であった事から、いかにGT-Rのスピードが異常であったかがお分りになるだろう・・

15時45分・・・

高橋国光のGT-Rは、川と化した富士のコースを強烈な水しぶきを上げてゴールした!!
その時は、ますます豪雨がひどくなり、スタンドの観客も避難するような状況であった。。

高橋国光 スカイラインGT-R 周回数12周 タイム35分34秒88・・・

なんと二位以下は、その余りにも酷い豪雨と強風の為に、タイムが計測ができなかった・・という前代未聞のレースであった・・・

そんなレースを私たちは、直接体験でき、それがスカイライン神話となったのだ・・・

レースに出ないスカイライン、過去の栄光にすがった姿を正直、にがにがしく思っていたが、R32になりGT-Rが復活した時には、どれほど嬉しく思った事か・・

かつて日本で、これほど熱くレースされていた事を、私は伝えて行きたい・・・


シリーズ ロータリー VS GT-R

「運命 GT-R 50勝とロータリーの逆襲」:
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/303382/





.
Posted at 2005/05/01 12:40:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | スカイライン | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

おもしろ塗装工房 プロ仕様の耐熱塗料 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/08 13:49:11
アニキの春うらら~( ̄▽ ̄) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/04/18 13:27:15
復活!ブルーバード 
カテゴリ:クルマ
2005/01/29 16:43:18
 

愛車一覧

日産 NV350キャラバン NV White Base (日産 NV350キャラバン)
子供の病気の進行により、C26 チェアキャブ を所有していたが、大型で重量級のクルマ椅子 ...
日産 セレナ LCV E STAR (日産 セレナ)
BX-Car をどこまでも乗りつぶす気でしたが、子供の病気の進行が予想以上に早く、歩行困 ...
BMW 3シリーズ セダン BX-Car (BMW 3シリーズ セダン)
日産から、これぞというクルマが出ないまま時間はどんどん経過し、X-Carも我が家に来て4 ...
BMW 3シリーズ セダン X-Car (BMW 3シリーズ セダン)
免許を取って以来・・・いえいえ生まれてこの方の「大」の日産ファンでしたが、昨今の日産車の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation