琵琶湖の水面の美しさを満喫した後は・・・・今宵のメインイヴェントの夕食と相成った。
前回は、琵琶湖といえば・・・・という事で「鴨鍋」をオーダーしたのだが、
鴨肉 彦根簡保狙い目のグルメだ!!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/999072/
今回は、指向を変えて「近江牛のしゃぶしゃぶ」のコースをチョイスした。
テーブルに並ぶ前菜の数々を見ているだけで期待に胸膨らんでくる!!
そしてよいよメインディッシュの登場だ。
適度に「霜」が入った牛肉の何と美しい事か。。。
さぁ!という事で、シャブシャブタイムのスタートと相成った。
最初は、この一皿では物足りないのでは・・・とい思ったのだが、野菜などの食材と合せて食べると、これがまた丁度よい量加減で、適度に満腹になった。
お肉が残り少なくなった頃合を計って「ご飯」と「お味噌汁」にデザートをお願いする事にした。
デザートは、「マンゴスチン」のゼリーだったのだが、これがまた絶妙に美味い!
これで宿泊費込みで、「¥13,000-」とは格安だ。
さてさて、お腹を満たした後は、お風呂でゆっくりと時間を過ごす事にした。
実は、ここ「かんぽの宿 彦根」は
「彦根千乃松原温泉」 と呼ばれる温泉で、ガツン!とした刺激的な温泉ではなく、ホノカニ温泉という感じで、肌に優しいのだが、少し浸かっていただけでも湯冷めしにくく、老若男女にお勧めできる泉質なのだ。
まぁ温泉好きな連中に言わせると、あまりにも臭いや、お湯の加減が普通なので、「温泉ぽく無い」とも言われているが、何も「硫黄臭」や「滑り」、や「白濁」してないと「温泉」では無いみたいな感覚は短絡だと僕は思っている。
・・・・閑話休題
ここには「家族風呂」があって、一時間千円ちょっとで貸切に出来る。そうそう、障害者手帳を持っている家庭なら「無料」となる事も付け加えておこう。
広々という広さでは無いが、家族三人で入浴するには十二分に広いスペースで、なんと専用の「露天風呂」まで完備されているので、僕的には「千円何某」かを払っても入りたい!と思う風呂だ。
お腹を上質な肉で満たし、誰にも気兼ねなしで家族水入らずの温泉を楽しみ、年末年始の最後の夜は更けて行くのであった。。。
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Posted at 2008/01/13 03:19:26 | |
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