今日は大事な友人に会う予定だ。
もう十年くらいの付き合いになるが、最近は忙しくてロクにハナシもしていなかった。職場も変わった様なので、そこでの様子も気になっていたんだが。。。。
その前に、どうしても部屋に貯まった部品の数々を減らしたくて、
残務 やりたいのですが進まず・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/25913004/
天気が良い事を確認して、AM6:00 位から、作業を開始した。本日のお題は、「フロント・スピーカー」の交換。
このクルマは、先代もそうだったが、内貼りにスピーカーを固定するタイプで、さらに口径が 10cm と、やはりオーディオは鳴れば良い・・・・という思想が徹底されていた。。。
最初に、このクルマのセオリーである、内貼りのトリムを外し
意外に強固に取り付けられているトリムを外し、その中にあるトルクスを緩める。
その中にある、隠しトルクスを緩める。
勢いと気合、度胸が要求される内貼りの取り外し。バキ!ベキという心地よい!!音が響き渡る。
あとは、気合と勇気で内貼りをドアからひっ外す!早朝のピン!と張りつめた空気を揺るがして、ベキ!バキ!という心地よい!!音が響き渡る・・・・
事前に知っていたが、スピーカーの固定は三カ所。国産のスピーカーの固定は基本的に偶数個なんで、
交換を阻むような三カ所固定のスピーカー。これを知恵と「技」で国産スピーカーを取り付ける。
単純には取付けが出来ない。まぁ、手間暇をかけてバッフルボードなどを造ったりするのがセオリーなんだろうが、ここは悪知恵を働かせて、
取付けに困ったら、これしかない!という超有名な裏技、パイオニアスピーカー取付けキット、「EKワゴン用」、UD-K113を追加工だ!
パイオニアスピーカー取付けキット、「EKワゴン用」、UD-K113を、追加工して取り付けることにした。
UK-K113 に、内貼りにあるボルトに合うように「穴」を空け、余分な部分をカットしてスピーカーを取り付け。
UK-K113 を利用して無事にスピーカーの交換が、完了した。
実は先週末にリアスピーカーも交換していたのだが、純正のモゴモゴと言ったこもった音質から、パーカッションのひとつひとつが手に取る様に聞こえて、さらに ALPINE ならではの素直な音色で、聞き疲れの好きないモノであった。
作業時間は二時間弱。
これで長距離での移動も音を楽しめそうである。
Posted at 2012/04/08 15:12:53 | |
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