なんだか、ここ数年恒例となりつつある
プラレール博 へと連休初日足を運んだ。
本当は電車での移動を考えたのだが、生憎の 「豪雨模様」(笑)で、
豪雨 とある場所へ移動中なんですが・・・
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クルマでの移動に切り替えた。
現地、幕張メッセに到着すると、随分と雨は小降りになったが、それ以前にフリーマケットもあって、駐車場は、どこも「満車」。こんな時は、慌てずに、ちょっと離れた駐車場の駐車待ちの列に並ぶと・・・大体15分くらいで入場が出来た。
さてさて、会場は「幕張メッセ」と言う事で、場所が広いので展示内容はかなり充実。プラレールは生まれてから50年近くも経過しているので、僕らの年代も見ているだけでも楽しいモンだ。
年々規模も大きくなり、内容も充実のプラレール博。今年は幕張メッセでの開演だ。
そうそう、TOP画像なんだが、これは 「電動超特急ひかり」 若しくは 「ひかり号」 だったと思うのだが、ちゃぶ台に乗ったモンが会場入り口に置かれていた。これは、プラレールの「カーブレール」を繋げると直径が 「470ミリ」 になるのだが、当時、日本の家庭では当たり前だった 「ちゃぶ台」 にぴったりと収まる様に設定されたモンなのだ。
生活様式は変われど、脈々と受け継がれている伝統。。これはもはや「玩具」を超えて「文化」と言っても差し支えないと思うのだ。
プラレール博の醍醐味と言えば、やはりコイツは外せないだろう、
これだけの規模と内容は見ているモノを圧倒させてしまう!!これを造ったスタッフ、維持するスタッフの熱意と努力に敬意を払いたい。
巨大ジオラマだ。
なんたって会場が広いから、今年のジオラマは規模も大きくて見る者を圧倒してしまう!!これだけを見るだけでも価値があると言っても過言ではないだろう。
最近のプラレールに切っても切り離せないのが、乾電池の 「エボルタ」 の存在で、ちゃ~んと会場の一角にブースを設けており、
今年は何をするんだろう・・・エボルタもブースを出していた。
去年は「東海道五十三次を
五三 エボルタ、ルマンの次は東海道五十三次に挑戦中。
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走破したんだが、今年もまた何かやるようで・・・・
このほかにもいろいろなアトラクションもあったが、どこも子供たちの笑顔がいっぱいで実に楽しかった。
しかし、ここだけのハナシなんだが・・・そろそろ子どもの体力に付いていけなくなった・・・ことは内緒に願いたい。(笑)
Posted at 2012/05/06 10:12:00 | |
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