今年の夏が暑かったせいなのか分からないが、 BX-Car は満身創痍の状態だ。
夏前のリヤウインドのリンクの破損
窓下 BX-Car 定番故障発生中。
⇒ https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/33504190/
に始まり帰省中に、エンジェルアイの LED が片目逝ってしまった。まぁどれもこれも、BX-car の定番中の定番の体調不良なんだが、最近、どうも ウォッシャー液の減りが早いねぇと思っていたんだが、良くクルマの周りを眺めて見ると・・・・
最初は雨水が垂れているのかと思ったが、晴天になっても乾かないから・・・やはりと思った次第だ。
最初は、ボディの隅に残った雨水が徐々に垂れてと思っていたのだが、晴天になっても乾かない!さらに、良く見ると色が・・・・という事で、ウォッシャー液漏れを確信したという次第なのだ。
ご存知の方も多いかと思うが、BX-Car のウォッシャータンクは、なんたって、このボディに最大で V8 も載っかる訳で、どう考えてもエンヂンルームに、ウォッシャータンクでさえ収まりきらないという事で、通常では考えれない、フロントフェンダーの僅かな隙間に 6 L もの大容量タンクが実に巧妙にセットされているのだ。
僅かな隙間に、ピシッとはまり込んだウォッシャータンク。彼の地の標準で「6 L」の容量を誇る。
そして、ここからが本題なんだが、BX-Car の持病のファイルから紐解くと、このタンクと、タンク横にセットされた、ウォッシャーポンプのジョイント部分からのウォッシャー漏れが頻発しており、おそらく今回のパターンはと言う事で、
主治医 のところに連絡を取ったのだが、ここも 夏疲れ の同類が多数入庫しており、早々に対応できない・・・と言う事で、ちょっと遠いのだが、 昨年、エアコンのリセットでお邪魔した
ステラモータース (Stella Motors) に連絡を取ると、スグに対応できるとの事で、予約を取って治療を受ける事にしたのだ。
土曜日の早朝、いったい、どこで渋滞するか分からない首都高を縦断するので、早目に我が家を出て、東名・首都高三号・中央環状線山手トンネル・川口線を走破して、川口線の「新郷」で降りて、
ステラモータース (Stella Motors)に向かったのだが、渋滞も殆ど無く予定外に早く着いたので、近くの公園で少し時間調整をして、
ステラモータース (Stella Motors) に乗り込んだ。
中央環状線山手トンネルも拍子抜けするくらいガラガラだった。
ここも BX-Car のメーカーのオーナーにはツトに有名なショップで、土日はやはり入庫が多く、その入庫車や車検のクルマ達でショップの前は大変な事になってしまっている。
修理依頼の入庫車や車検などのクルマでごった返している・・・ピット順に出し入れして整理するのだ。
修理や車検のクルマで、ショップの前は溢れて、作業の順番にクルマを毎回出し入れしているのだ。
なんとか空いたスペースに BX-Car をねじ込んで、作業開始を待った。
ようやく作業の順番が回って来て
ピットの前のクルマが動かされ、ピットインの準備が完了!
ピット前のクルマ達が、動かされ、ピット前がクリアーになって、BX-Car がピットへと導かれた。
隣には E46 の鮮やかな イモラレッド の個体が入っており実にピットに映えていた。
鮮やかなイモラレッドのE46の横に、ルマンブルーのBX-Carがピットイン。
ピットに入ると、慣れた手さばきで BX-Car のフロントタイアと、インナーカバーが外され作業開始と相成った。
Posted at 2014/09/14 08:52:31 | |
トラックバック(0) |
BX-Car | クルマ